タグ： あお探索者 早乙女グラン・ギニョヲル 若芽のS

◇基本プロフィール 名前￤好井 伽耶（よしい かや） 年齢￤17歳 性別￤女 職業￤女学生 ├大学教授（2010）ベース（1番夢に近いものを選ぶならこれかなと思ったので大学教授で取りました） └ 信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など）＋博物学、歴史 一人称￤私、伽耶 二人称￤ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇詳細 街のそこそこ繁盛している喫茶店の一人娘。 髪は短くお洒落や流行りもの、噂話に疎い。 そして細かい作業があまり得意でなく、家で大人しく裁縫や料理をするより外に出て色々なものを見たり興味があることの勉強をする方が好き。 両親に言われて店の給仕の手伝いをすることもあるが、愛想を振り撒くのもあまり得意ではない。 そのため両親から女の子らしさが足りない、とよく言われている。が、“女の子らしさ”がなんなのかイマイチよくわからない。 本当は将来好きでもない人と結婚などしたくないし、自立して教師などの職に就きたいが、あまり口に出すことは無い。 ・ お姉さまのことをはじめてひと目見たとき、なんて可憐で美しい人なのだろうと息を飲んだ。 “女の子らしさ”を体現できる人がいるのなら、それはきっと彼女のことなのだろうと心から思っている。 未来のことを考えるのがあまり好きではないので、今はただお姉さまの1番近くに居られることが1番の幸せ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇通過シナリオ 2024.09.26,27 早乙女グラン・ギニョヲル（若芽のS） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇メモ 【PL情報】 使用ルールブック：第六版 KP使用サプリメント：クトゥルフと帝國、マレウスモンストロルム 人数：三名（探索者は全員女学生、ただし職業技能は『将来の夢』として設定・取得する） 所用時間：3～4時間程度 舞台：大正XX年、帝都東京 傾向：胡乱げキネマシティ 補足：ちょっと怪しくて、シネマみたいなシティシナリオ、です。 推奨技能：＜回避＞＜交渉系技能＞ 準推奨：＜目星＞＜聞き耳＞ 【概要】 「―あなた、ご存知かしら？」 「えぇ、えぇ。勿論、知っていてよ。あの芝居小屋ときたら！」 「あなたはご存知？　エ、ご存知無いの？」 「此の世のどんな幸福を、統べて叶えて呉れるんですって！」 「「「一度で良いから、見てみたいわ！！」」」 ―曰く、口付けにも似た陶酔。 それは思考を殺す最も愚かな死、と言うこと。 この所、帝都で流行っている一夜限りのグランギニョル。 この世の贅を全て集めたような、最上の幸福を煮詰めた甘露のような。 蜃気楼のように現れ、煙のように消える芝居小屋の噂で、学校は持ち切りだった。 あなたたち三人はそれぞれの目的から、そんな芝居小屋……『月喰み（つきはみ）グラン・ギニョヲル』の噂を調べるべく、帝都を駆ける。 【PL向けハンドアウト】 ※探索者は友人同士である。どのような関係性かは好きに決めて良い。 ・素人探偵 あなたには師匠が居る。 あなたが『先生』と呼び慕う、探偵事務所の『観剣善（みつるぎぜん）』だ。 そんな尊敬する先生が最近、件の芝居小屋『月喰みグラン・ギニョヲル』を調べているらしい。 ……ひょっとして、先に情報収集をすれば褒めてもらえるのでは？ 関連NPC：観剣善 ・若芽のS あなたには大切な『S（えす。シスターの略。魂で繋がれた疑似姉妹のこと）』が居る。 曰く、あなたの大事なお姉さまは、月喰みグラン・ギニョヲルを見てみたいらしい。 思わし気にため息を吐く彼女の顔を見ていると、あなたまで悲しくなってくる。 ……お姉さまの為なら、どんなことだってしてみせるわ！ 関連NPC：救世ちゆり ・未来の職業婦人 好奇心のままに生きているあなたには、野望がある。 それは帝都で最も売れている、帝都新聞社に入ることだ。 そして最近、この帝都では『月喰みグラン・ギニョヲル』なる芝居小屋が流行っていると伝え聞く。 ……スクープを掴めば、帝都新聞社に入れてもらえるかもしれない！ 関連NPC：獅子原日出

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