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高岸 飾陸 (たかぎし かざり) 24歳 171cm ENTJ-A 【技能】 6版メンタルセラピストをベースに1部改変を行いました。 ◾︎改変部分 信用→目星 職業柄、普段信用よりも目星を使用することが多いと感じたため＆推奨技能を確保するため、変更しました。 【設定】 おおらかでゆったりとした言動が特徴的。 精神年齢が実年齢よりも一回りもふた周りも上回っている。 おおらかな性質は大雑把にも繋がっており、基本的に些細なことは気にしない性質。 普段は児童養護施設の職員として働いている。 元々はそこまで情緒的な人間ではなかったが、様々な事情を抱えた子供達と関わっていく中で他者を気持ちを理解したり、思いやりの心を学んでいった。 自身を成長させてくれた子供達に感謝しており、子供達の幸せを切望している。 過去に、虐待を受けている子供の意思や、本来の家庭環境を汲み取ることが出来ず、子供を施設に迎え入れることが出来なかったことがある。 両親共に健在であり経済状況も一般的、表向きは「子供を大切にしている家庭」であったため、施設に入る必要が無いと施設側が判断したためである。 結果的にその子供は虐待を受け、亡くなってしまった。 高岸個人ではなく施設の意向だったとはいえ、自身達の判断ミスによって1人の子供の命が失われてしまったことに大きなショックを受けた。 この経験から、子供達の幸せとは必ずしも血縁関係にある家族から得られるものでは無いということ、周囲の環境から判断するのではなく当人の声に耳を傾けることの大切さを身を持って知った。 以降は自身も家族は勿論のこと、これ迄以上に友人や同僚などの血縁関係でない人との繋がりを大事にしている。 趣味はぬいぐるみ作りで手乗りサイズのものから人間サイズのものまで作っている。 ぬいぐるみとしての出来はそこそこであるが、デザインは不気味なものが多く、施設の子供たちからの評判はすこぶる悪い。

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