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Fiddle・Gardner フィドル・ガードナー 愛称：フィン 性別：男性 28歳 ◾️性格 口が悪く人を煽りがち 私情でクラッカーとして暗躍していたところを見るに少し子供っぽいところがあるかも 曲がったことが嫌い、根は善性 ◾️来歴 ピアニストの父とヴァイオリニストの母、12歳下の妹、愛犬との4人+1匹家族。特に不自由もない幸せな一般家庭に生まれた。 教育方針は他人に迷惑をかけない事、困っている人が居れば躊躇わず助ける事。それ故か、真面目で優しい好青年に育つ。 しかし、とある事件を境に一変する。両親が事件に巻き込まれ死亡した事だ。 不可解な点が多かった事から、独自に調査を開始。事件の真相を探る為ハッキング技術を身につける。 数年後無事真相に辿り着くことが出来たが、社会の闇をに詰めたような事だった。優しい人間が損をし、ずる賢い人間が我が物顔で歩いているこの世界は可笑しい。 クラッカーとして正義執行を行い始めたのはそれからだ。 ◾️クラッカー時代 主に行っていたのは、不誠実を暴く事や私刑執行 例えば政治家の記録改竄履歴の公開、誹謗中傷の発信元の特定、悪と認識した人間へのコンピュータウイルスの拡散など、小さなものから大きなものまで多岐にわたる 故意に極秘情報を盗んで漏らす事などはしないが、黒いものであれば話は別 ◾️思想 己の行為は罪にはならないか、という話でれば、自身の利益のためでも善良な人間を貶めている訳ではないため正義としている。(犯罪に分類される自覚はある) 真面目に生きて損するなら自分も狡猾に不真面目に生きよう！とはならず、セコく生きて良いもん啜ってる、他者を貶めて笑っている奴らには痛い目見せてやる！の思考回路 罪には罰をがモットー。誠実に生きている人間が損するような世界を許さない。 ◾️FBIである事について 悪を滅するという点においては利害の一致といえる 合法的に行動が起こせるのは都合が良い ◾️口調 一人称：俺 二人称：お前 「真面目に生きてる人間が損するなんて不公平だろ」 「悪い事して平気な顔してる人間の事なんて理解できないね。お前も犯罪者だろって？うるせえな！それとこれとはまた別の話！」 「外出るの？ならドーナツ買ってきてくんない？」 ◾️その他 大の甘党/コーヒーは角砂糖3つ、おやつは甘いドーナツ、キャラメルマキアートが好き 好きな事：甘味屋巡り カラーコード：#cabd58 誕生日:4/18 -------------------------------------------------------------------- ✴︎大切な人 ◎ マーチ・ワーグナー March・Wagner 28歳/女、声楽家 ・性格 ふわふわとしたド天然 譲れないものはあるが基本的に流されやすい 私/貴方 「フィン〜！駅前に新しいドーナツ屋が出来たの知ってる〜？これ、お土産！」 「フィンのピアノ、久々に聴いてみたいな。」 ・関係性 両親同士が親友で、ミドルスクールまで仲良く遊んでいた幼馴染 ハイスクールに行ってからも連絡は欠かさず取っていたが、ここ10年ほど会っていなかった ◎シルフィ・ヴァレンタイン Sylphy・Valentine 16歳/女、学生 性格：勝ち気で快活、デレ多めのツンデレ 私/アンタ 「何？また来たの？フィン兄が来るとクレフ(ガードナー家で昔飼っていた犬)が取られちゃうのよね。たまにしかこないのに私より懐いててズルい！」 「お菓子で買収しようったってそうはいかないんだから！……ってそれ！予約3年待ちって噂のチョコレート！？」 ・関係性 血縁上は妹 事件当初幼かったこともあり、妹のみ母方の妹夫婦の養子縁組とした。両親が他界している事は知らず、すくすくと育っている。 度々会いに行っているが、フィドルの事は従兄弟のお兄ちゃんぐらいの認識。会いに行く時は大体美味しいお菓子を持っていく為、それなりに懐いている。フィドルと同じで甘いものに目がない。 ◎Carillon・Sanchez カリオン・サンチェス 47歳/男、教授 性格:穏やかで、他者の考えを絶対に否定しない 私/君 「己の人生を決めるのは自分自身だからね。」 「困った事があればいつでも相談に来なさい。私はいつでも歓迎しているよ」 ・関係性 学生時代のゼミの教授 在学時はゼミ生の1人とそれなりの関係値で、卒業後はそれっきりだった。街で偶然出会い、世間話をし定期的にご飯に行く仲へ。 FBIにスカウトされた際に真っ先に相談した相手。厚い信頼を抱いており、安心できる存在。 犯罪者が正義の組織へと入るという事への抵抗を取り除き、FBIに入る決心をつけさせてくれた人物でもある。

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