タグ： 柊栽培場 ヒ女 BARABARADICAL HO2

. 　　「BARABARADICAL」 　　　どうしよう、親を殺しちゃった。 ▎職業「作家」2015 ∟ 特記： ▎特徴表 「方向音痴」: 4-2 興味P+20 　 ナビゲートの基本成功率が1%、成長不可 「芸術的才能」: 2-8 　　任意の芸術系技能にINT*3%割り振れる。 ▎不定 カラーコード：# 一人称：わたし 二人称：あなた、○○さん 好き：本、舞台、家族、友達、甘いもの 嫌い： 趣味/特技： 誕生日： 血液型： 家族構成：母、父、兄or姉 【概要】 高校2年生。図書委員会、副委員長を務める。第一印象通りの真面目さで堅実な性格。 座学は上位を保持する成績優秀な優等生であるが、体調が崩れやすいことと持久力の低さから体育の授業は成績が低め。 クラスで6番目くらいに可愛い。将来の夢は図書館司書。 【HO2】 両親からの愛情を一心に受け、丁重に育てられてきた箱入り娘。良く言えば溺愛する親だが、悪く言えば過干渉の毒親。 交友関係の管理、食生活も服装も親の管理と監視を受けている。育児の延長戦、あるいは介護されているような日々を過ごす。 「いつ・どこで・誰と・何をしているか」を逐一報告させられる。爪は小学校の間は親がずっと切ってくれていたし、自分で髪の毛を洗うようになったのは小学3年生からだった。 舞台が好きだから演劇部に入りたかった。でも合宿があるからダメだと言われた。 友達と遊園地に行きたかった。でも男性の先輩がいるってバレたら怒られて、チケットを奪われた。 交友関係はおおよそ把握されている。覚えてる範囲で24回「あの子は辞めなさい」と言われた。 基準はあまりわからない。家が貧乏、言葉遣いがなってない、顔が可愛くない、単純に気に入らない……きっと色々あるのだろう。 両親に愛されている。無菌室の中に入れるように、蝶よ花よと育てられた。危ないことも辛いことも全て肩代わりして、甘やかされ続けた。 それが当たり前の頃はきっと幸せだったのだろうが、社会を知れば異常さに気が付く。異常だと認知した瞬間に全てが苦痛になった。 体調が特別悪い日があった。歩くのに若干困難する程度に容態は芳しくなかった。確かに心配するのことは不思議ではない。 しかし、排泄の介助までしようとする姿を見て、脳が冷えた。 私は一生、二人にとっての赤ん坊なんだ。この先もずっと。あなたには、赤ちゃんに見えてるんだ。 自身の尊厳をずたずたにされる心地だった────らしい。このあたりもふわ〜っとしてるのかも　私ってすごく大変な人生送ってるよね(他人事) ▶不倫相手 監視を掻い潜って不倫関係を続けている。ヒリつくリスクを楽しむ相手であり、恋愛を楽しんでいるというよりも、ドラッグを使用している感覚に近い。 良い大人が子供に手を出して、しかも不倫だなんて本当に悪いひと。 ▶HO1 大好きな人。家から出て行った時、置いて行かれたんだと悲しくて仕方なかった。しかし正しい判断でもある。この家にいれば腐る、流石兄/姉だ。 自分の家は異常だと理性と常識を保ち続けられるのはきっと、この家から離れた貴方のおかげ。 私のこと好きな人はみんな変になってるから、お兄ちゃん/お姉ちゃんは少しくらい私のこと嫌いか、無関心だといいな。でも嫌われてたらすごい悲しいかもな ▎𝗥𝗣 「……おかあさん、わたし赤ちゃんじゃないよ」 「お兄ちゃん/お姉ちゃんの好きなもの沢山用意するから、今度帰ってきてくれる？」 「花占いをする時点で、その人は都合の良い答えが欲しいんだよ。だからコツ教えてあげるね、茎までちぎるの。ぜんぶね」 「この人たちのせいで私の人生めちゃくちゃだよ」 📝 赤ちゃん扱いキツ！大人なんですけど！？のガキ ▎イメージソング 「キケンナアソビ」クリープハイプ https://youtu.be/3wFu_MptJs4?si=4Ito4VDJGAi6gB02　 「バレリーコ」みきとp https://youtu.be/4Ohpj2GDbRQ?si=TBwFt6St2DYT1xld 　 ▎𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - / KPC - 「 :: ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む ▼ 「 └ PC └ NPC └ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【秘匿】ARABARADICAL HO2 【公開HO】HO2 弟/妹 毒親に耐えかねて殺害してしまった。数年ぶりに<HO1>に電話をかけ両親の遺体の隠ぺいを頼み協力させた。 幸せになりたいと思っている。 【秘匿HO】HO2 -Abel- 【秘密】 あなたは一部の記憶を失っている。 自分の名前、家族、どんな性格だったかはぼんやりと思い出せるがまったく自覚ができない。 どこか他人事でまるで映画を見ているような感覚だ。 記憶がここ数日分抜け落ちていて、気が付けば目の前には両親の遺体が転がっていて自身は手に凶器を持っていた。 その光景を見て自分が両親を殺したということは明白だ。一概にいい両親とはいえない両親だったがそれでも親であり、人間なのだ。 このままにしておけば遺体が発見されてあなたは捕まるだろう。 捕まるという恐怖か、殺した動揺からか気が付けば<HO1>に電話をかけて助けを求めていた。 【自分の事】 あなたは幼いころからひどく体が弱い、最初はそんなことはなかったがある日を境に体が弱まった。 病院で検査をしても特に問題は発見されず病名はわかっていない。 今現在あなたは家の近くに住む年の離れた人と交際している。いわゆる不倫関係で人に公にできない関係である。交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わないが具体的にどのような人物であったかは思い出せない。 また、あなたは両親に非常にかわいがられた。異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していいが、両親はあなたを深く愛していただろう。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■ 呪文 ■ 後遺症 ■ 不定 ■ 遭遇 ・名称のみ ・知識 ・組織 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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