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テーマ曲：「テレキャスタービーボーイ」：https://www.youtube.com/watch?v=i-DZukWFR64 自信過剰でナルシスト、耽美家。バイ、ブラコン。 日本の対企業、犯罪組織界隈では有名なハッカー。インプラント有識者。 公的、非公的集団問わず標的にしており告発、悪戯、揺すりの類を日常的に行なっていた。 ハッカーとして業績を上げる裏腹、自身の内にあったハッカーとしての自己実現意識が薄れていることを意識する。 自分を見つめ直す自己内省の日々、そこに降ってきた未知（企業）への挑戦権。 冒険とは叶わぬ夢を追うもの。そういう意味で、彼女の挑戦は正しく冒険であった。 夢の世界に飛び込んで、彼女は帰って来た。人の身に剰る代償と、冒涜の知識を携え。 幼い頃病弱であった反動で、ハッカーとしてのアプローチは物理的かつ動的なものが多い。 趣味でライフル競技も行っており、腕前は年齢にしては相当仕上がっている。 罪状1.BBでやらかした お前はBBでやっちゃいけない機密を盗み出した。例えば企業の恥部だったり、新開発の変な特許の塊だったり、ともかく見ちゃいけないもののセキュリティを貫通した。あるいは、貫通できてしまったのだ。そのため、要請を受けた外生が、お前に落とし前をつけにやってくる。加えて、機密情報を持ってしまっているお前は、ありとあらゆる企業から利益目的、確保名目のもと狙われている。 ・初期インプラントにBB×2を追加する。 ・外生からメインターゲットとされる。他の企業からひとつ選び、機密情報を入手する。その企業は一際お前を強く狙うが、代わりにお前もこの機密情報を軸に立ち回ることができる。選ばれなかった全ての企業から、サブターゲットとされる。 罪状3.インプラントの横流し お前は最新型のインプラントを横流しした。抜きん出た目利きであり、また開発能力も持つお前は、インプラント業界ではちょっとした指標として名を馳せていたが、ある時渡された機密情報を、何らかの理由で横流ししてしまう(この理由は任意)。一個人にしては過剰な資産と、同時にあり得ないほどの罪状を背負ったお前は、あらゆる医療から見放された状態で命を繋いでいかなければならない。 ・"インプラント工学"技能を習得可能。自前の手術や改造を可能とするが、相応の設備や金はいる。 ・初期インプラント費用に30000000追加 ・自分ではインプラント取引ができない 罪状4.世界の真実 良くやった。お前はこの世界の裏側に潜む、文明とはほど遠い純然たる力を知ってしまった。故に、ありとあらゆる因果がお前を排斥しようと動き始めている。これは断じて妄想などではないが、しかし誰にも理解されぬものだ。水の粒子のひとつが、どうして流れる大河を説明できようか。 ・お前はクトゥルフ神話技能を20得た状態でこのシナリオを始めることができる。 ・ありとあらゆる企業のサブターゲットとされる。自分から見つかりにいかなければ襲撃は行われないが、他の人員のありとあらゆる巻き添えを食らう。 ・得た知識の詳細についての大部分は、所謂ショゴスという化け物についてのことになるだろう。基本的な生態はもちろん、ダイダロスメディカルのいくらか以上はこの化け物によって成り立っていることを知ってしまっている。 立ち回りの想定：BB関係に極めて強い知識を持ち、常の探偵を遥かに越える万能さを基軸とする。 触覚と触覚強化皮膚の組み合わせにより高度な知覚機能を有し、多くの技能を実用レベルに持っていく。 戦闘も不可能ではないが、BBによる支援、事前準備が必要であり徹底的に支援に特化した構成。 何をするにもBBを使う勢い。 運転（車両）や追跡は逃走、痕跡の隠蔽を重視して取得しておりこれもBBによる補正を期待している。 シンノウ系生体技術のパターンを把握している。

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