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クトゥルフ PC作成ツール
鳳仙花(ホウセンカ)
ID:5273311
MD:0709b9adb996210637ff4c939f70f9b8
鳳仙花(ホウセンカ)
タグ:
ドロディス
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
鳳仙花(ホウセンカ) 偽名 本名 薬代 彼岸(ミシロ ヒガン) アルビノの男の子。 自身が可愛い事を自覚しており、それを利用するのが上手い。アルビノのため日に弱く、常に傘をさしている。 話せば気さくに返してくれるが実のところは、人嫌い。 人を見定めているし、一定の距離を保とうとする。 人に触れられることが嫌いの為、触らせない立ち回りをしている。 本名は相棒にしか教えていない。 実家は、それなりにお金持ちの家系であり。 父、母ともに医者をしていた。 鳳仙花は、突然変異によるアルビノのため気味悪がられ、両親からは愛されておらず、また、アルビノは希少価値が高いため、よく誘拐されていた。 それを面倒と感じた両親からは更に放置される形となり、彼自身も他者に対して心を開かなくなっていった。 誘拐され過ぎて本人は慣れてしまっている。 偶然だが、誘拐犯がターゲットだった為に何度か竜胆と出会うことがあり、助けられる場面が続いた事で顔見知りとなった。 そんな中で自身の両親が竜胆の次のターゲットとなっており、両親が殺害される形となった。 医者であった両親は、闇取引を行うことで多額の富を得ていたらしい。 両親に情のない彼は、死んだ両親に何ともおもわないが、両親が最後に遺した言葉が忘れられなくなった。 「可哀想」 そう言い残した両親が未だに理解できなかった。 両親が亡くなったことで生活に困ることを理解した彼は、竜胆についていく事で裏社会の道に入ることになった。 そこで必要な技術を学び、更に両親からの遺伝なのか医学に興味を持つこととなった。 また、自身の武器は普段持ち歩いている傘を改造してもらい、仕込み銃としたもの。 あまり出回らないものであるということもあり、機械関係にも目をかけ始めた。 そうして、しばらく裏社会に馴染むために竜胆と共に生活をしていた中で竜胆に遺書屋にならないかと話を持ちかけた張本人である。 鳳仙花は、両親の最期を看取ってから人の最期の言葉、感情に興味を持った。 人間の最期の言葉を知りたい。それを届けられた相手の感情を知りたい。どういった感情で、どういった思いでその言葉を書き連ねるのか。普通ならそれを聞いた、受け取った人間はどう感じるのか。 人間は死の間際にどういった言葉を届けたいと思うのか。 遺書という最期の人間の形、言葉に酷く惹かれてしまう。 それが分かれば、両親の言葉の真意を知れるのかもしれない。自分の感情が理解できるのかも知れない。 いつまでも残る言葉、いつまでも残る形として綴られる遺書というものに彼は惹かれているのだ。 そんな思いから竜胆に話を持ちかけたことで、遺書屋として活動する事となった。 遺書屋として活動し、有名になってしまった中で、相棒である竜胆に自分も遺書という形で最期の言葉を綴りたい。しかし、筆は持てど進まないそれはいつまでも完成しない。 頭の中には描かれている、彼女への感謝が、思いが、伝えたい言葉が。しかし、書くことができない。 最期に自分が立っていないからだろうか? 綴らなくては残らないのにと今日もペンを握るが、目の前に広げた紙には、何も描かれないのだ。 竜胆に綴りたい言葉たち 遺書だなんていくつも見てきたのにいざ、自分が書くと書けないものなんだね。 遺書って僕は好きなんだけどな。 人の最期の言葉が綴られた素晴らしいものだよね。 形として、遺してくれるんだ。いつまでもね。 本題に入らなくちゃね。 あのさ、相棒は覚えている?僕達が出会ったときのこと。 可愛げがない挨拶だったよね、ごめんね。 あの時は柄にもなく緊張しちゃったんだ。 ね、相棒。あの時にね、僕がお姉さんに一目惚れしたって言ったらびっくりする? 一目惚れ…であってるかは分からないんだけど、僕は恋だとか愛だとかそういうのを理解出来ていないから。 でも、お姉さんを見た時に綺麗だなって思って、見惚れちゃった。 きっと、これが恋なんだって僕は勝手に思っておくね。 僕がそう思いたいから。 お姉さんはきっと、僕になんか興味ないかもしれないし、僕を引き取ってくれたのは罪滅ぼしなのかも知れない。 でも、嬉しかった。なんて言ったら笑われちゃうかな? 父さんも母さんも死んで、無理やりお姉さんについて行って。 お姉さんはなんだかんだ優しくって、たくさん僕に教えてくれたでしょ。ここでの生き方も身のこなし方も。 こんなに親身になってくれたの、お姉さんだけだったよ。 お姉さんの気持ちが僕に向くことはきっと無いから、伝えるつもりはないけど…遺書としてなら綴ることが許されるのかなって。 だって、遺書は最期の言葉を遺すためのものだから。 結局、僕が遺書屋になりたかった目的は未だにちゃんと果たせてないけど、人の最期にはいろんな言葉と感情があるのは知れたんだ。 一人一人違うからきっと、父さんと母さんの真意はわからないけど…お姉さんと…いや、相棒と一緒に仕事が出来るのは、やっぱり悪くなかったよ。 付き合ってくれてありがとう。 ここまで一緒に居てくれてありがとう。 僕と出会ってくれてありがとう。 相棒はやっぱり僕にとって、唯一無二の人だ。 君にたくさんの感謝と僕からのちっぽけな愛を。 愛していました。 どうか、どうか、 僕の遺書を。 僕の愛を。 僕の言葉を。 相棒の中で遺してくれたら嬉しいな。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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