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CoC『ソープスクール』HO2 エンドB全生還 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した際、そのセッション内では問題ありませんがクリア後に触発され悪徳の一面が開花します。どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 （例：HO3の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとするなど） 色コード：ff7f50(coral) 体育教師。バスケ部顧問。 明るく若いフレッシュなイメージ パッと見で好青年だと思うような見た目と雰囲気で、実際に話してみても、ハキハキとした喋り方で好印象を残しやすい。 学生時代、クラスの中心人物だと思うくらいの、いわゆる”陽キャ”というやつ 生徒からも若くて親しみやすさがあるということからそれなりに気軽に話しかけてもらえるタイプである （生徒と仲良くするのは普通に嫌いじゃないので、友達のようなノリでやりとりしてあげることが多い） いつも笑顔で接してくれるが、しっかり怒るときもある。 生徒からの授業の評価は上々。 一人称「俺」「私」 二人称「呼び捨て」「～先生」「～さん」など ■HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HOの中では新人で、年齢が最も若いです。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。 また、両親からDVを受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。 いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。 ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%。 【学生時代～現在に至るまで】 学生時代に両親からDVがあった。 当時、父親は沸点が低く、頭に血が上りやすくて、母親はそんな父親をみて精神状態が不安定に、ヒステリックになっていたため、両親どちらからも肉体的、精神的にも暴力を受けていた。（おそらくストレス等のはけ口にされていた） そのため、自分自身にもストレスがすごく、そんな両親をみて育っていたため、自分のストレス解消法として、自分より弱いものを対象に”いじめ”を行うようになっていった。 いじめは主に言葉、肉体の暴力にはじまり、カツアゲ、無視、物を隠す汚す壊す等…色々なことをやっていた。 幸いにも学生時代の自分はクラスカースト上位ということもあり、自分と一緒にいじめをしてくれたりする友人もいた。それ以外の人間は見て見ぬふりをすることが多かったため、しばらくいじめがなくなることはなかった。 （なぜカースト上位なのか？→運動がめちゃめちゃできて、勉強もそこそこできるうえに、顔もよく、友達も多かったから） 両親からDVを受けはじめてからというもの、家に帰りたくない、いたくないという気持ちもあり、夜遅くまで家に帰らないで外で遊んでいることもよくあった。そこでヤンチャな先輩に出会い、つるむようになり、DVで受けた痣や傷を隠すために、喧嘩もするようになったいった。（カースト上位の俺がDV受けてるなんてカッコ悪すぎだろ…という理由が主。それを喧嘩やってんだ、俺つえーだろ、って感じで周りに誤魔化すため）（外面を気にしすぎた結果である） だけどいつからか（親も落ち着いたかなんかで）親からのDVもなくなり、いじめていた人物もいなくなり、自分のストレスもそれほど溜まらなくなってきたことや、受験勉強に追われ始めて、徐々にいじめもなくなっていった。 家庭内の環境のせいがあるかもしれないが、当時のこと（いじめ等に関して）の記憶はあまり思い出すことがない。 いじめていた人物に会っても、おそらく普通に話しかけてしまう可能性があるほどには、忘れている（と思う） いじめのことを相手に言われれば、「そんなこともあった…か…当時はまじでごめん！俺も余裕なくてさ～…」って感じで軽く謝るイメージ。相手にはトラウマものの出来事だったと思うが、自分にとっては”そんなこともあった”そのくらいの認識である。 （人って加害者側のときはほとんど頭から記憶抜けるから、被害者側のときのことしか覚えてないから………） 【自殺した生徒について】 ずっと部活に参加しておらず、とても心配だった。 保健室に行くのをよくみかけていたので、体調が悪いのか、どこか怪我をしているのか、もともと病弱なのか、よくわからないが自分は部活の顧問なんだからもっと頼ってくれていいのにな、と思っていた。 自殺したと知らせを受けた時はショックを受けた。なぜ自分に相談してくれなかったのか。なぜ自殺するまで思い詰めてしまったのか。なにが原因だったのか。とにかくなぜ？という気持ちが強い。 自分はどうしたらよかったのか、どうしたら自殺を止められたのか。生徒を守れなかったのが悔しい。 （あくまでも自分が過去にいじめていた、という記憶は思い出しません） 【自分自身について】 シナリオ通過後も今と変わらず教師を続ける。 しかし、前とは違い生徒のことをよくみてよく考えるようになる。以前は生徒のことをしっかりみていたつもりでも、（シナリオの事件があってから）実はしっかりみれていなかったことを痛感し、以前よりも生徒と話をしたりすることを心がける。 事件後、毎日竹林に会いに行くようになる。しっかり見舞いの品も忘れずに、時には生徒のことや学校のことなどを相談したりするようになる。おそらく、今回の事件関係者（主に被害者）は竹林のことは許せないだろうし、そんな竹林にさせてしまったのは自分自身なので、竹林に向けられる憎悪の感情も一緒に背負っていこうと思っている。 【先生や生徒について】 ●多々良先生 3-Aの担任、理科の先生 シナリオ以前は同じ学年の担任で、元気がない先生だな～としか思ってなかったが、シナリオ後はとてもいい先生なんだな～と信頼している。もしかしたら、俺が昔やっていたことに対していい感情を抱いてないかもしれないし、俺が話しかけることによって過去のことを思い出したりするのかもしれない…と心のどこかで思ってはいる。田辺さんとも今後良好な関係が築けるといいな～と勝手ながら思っている。 多々良先生の広い心に八剱は結構救われたといっても過言ではない。（田辺と自分を重ねて、勝手に救われたと思っているだけ） できればもっと仲良くなれたらいいな～と思っている。 ●神倉先生 学校をやめてしまったため、あまり話す機会がなくなってしまった。 事件のこと、竹林のことについては本当に申し訳なく思っている。自分も組織に操られていたからといって、竹林をこんな風にしてしまったのは自分だし、元凶は自分にあると思っているので、少し気まずい気持ちもあるし、申し訳ない気持ちもある。（竹林のことは、俺が責任もって面倒みますね） 自分が言えたことじゃないが、過去の家庭内の環境や今回の事件があったため、幸せになってほしいな…と強く願っています。 ●千曳先生 美術の先生。 事件前はそこまで話すことがなかったが、事件後、それなりに話すようになっていると思う。 シナリオを通して、いい先生だとわかり、美術室に結構しゃべりにいったりしてるんじゃないかな～？ ただ、事件のこと（竹林や吉良のこと）については神倉先生と同じく、本当に申し訳なく思っている。竹林をこんな風にしてしまったのは自分なので、何か自分にできることがあれば言ってほしいなぁ～…と図々しくも思っています。 動物のガチャガチャをみつけたら千曳に報告してそう。（千曳先生！こんなのありましたよ！先生ってこれ持ってました？的な感じで） ●竹林 過去の事については申し訳ないと本気で思ってるので、毎日病院に通うことになる。 見舞いの品をもっていったり、ゲームを持って行ったりして、いつもぶつぶつ嫌味を言われに行ってる。 いつもすぐ帰れって言われるけど、なんだかんだそう言いながら自分を待ってくれてるのかなと思うと可愛い奴だなとも思っている。 色々言いつつ、自分の相談事にのってくれるのでいい奴だな…と思う反面、過去にいじめたことに対する罪悪感や申し訳なさを感じるので竹林のことを責任持って面倒をみるつもり（余計なお世話か？） 他の人達は竹林のことを許してくれないかもしれないけど、その分俺が盾になってお前を守りたいと思ってるよ。

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