タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 ひかげ あおい 2−1 2−5

▶︎氏名/年齢：日影葵(ひかげ-あおい)　/25歳 ▶︎職業： ▶︎誕生日：生 ▶︎身長/体重：㎝/kg　 【職業ベース】警察（2015）《EDU*20》 ▼特記 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に＋20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▼80以上 ・料理：弟への愛情 ・心理学：刑事だし何より強姦にあってから尚更人に対して疑い深くなったため 【特徴表】 2-1：≪手先が器用≫任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる(PLは分野を決めること)。さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 2-5：≪鋭い洞察力≫優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 →デメリット1d6▶︎無 【人物】 口癖は「だってお姉ちゃんだもん」になるくらい責任感はあるし、何より弟のことを大切に思っている。 毎朝頑張って起きて毎日朝ごはんとか弁当とかを作っている。料理はノルマであり趣味。包丁がまな板に当たるトントン、という音で朝のスイッチが入り始める。 弟にはそこそこかなりまあまあ十中八九甘い。だめだなぁとは思いつつ、なんでも許してしまう。大好き。　　（だからって体許すのどうかと思うんだけど（⁉）） 【詳細】 小学生のころ、当時仲良かった友人が「内緒にしてね」といい、彼女の父親が持っていたえっちな本を私に見せてきたことがある。 生々しくてグロテスクな局部がでかでかと写されているそれを見た瞬間、私は叫んでその本をぶん投げ、可憐にダッシュして逃亡した。当たり前に小学生の女には刺激が強すぎたのだ。それと同時に恐怖でしかなかった。 家に帰るなりすぐ弟に抱き着いて何も言わずに泣き散らかした。おそらく弟のことを性別で分類わけしていなかったため、咄嗟に抱きついたが数日してからもしかして弟も男？！と気づいた。 弟に対して嫌悪感とかはもちろん抱かなかったが男か……と腕組みをし始める（？） 元々弟はめちゃくちゃ可愛くて本当に大切な存在だ。 それからも普通に今まで通り暮らしてきたが、両親が殺害されて人生が一変した。 私が守らないと、私がHO2を守らないと。そう強く思った。 どうかHO2はそのまま、なるべく当時のことを傷にしないで生きてほしい。そう思った。犯人は私が絶対見つける。だから大丈夫だよ。 家族だから、HO2は私の残された唯一の家族だから。だから、 だけど、弟だって男だった。 きっと今まで親がいたから守られていた境界線が、なくなってしまったんだ。 本当にバカだなって思う。何がお姉ちゃんだよ、何が家族だよ。 弟に求められるたびに嬉しくて悲しくて、それでも溢れ出る声は抑えきれなくて、その度に何回も罪悪感に苛まれた。 私だってきっとすごく寂しくて不安だったんだ。それを紛らわせるように何回も体を重ねてしまった。 HO2に抱かれてる時はただ脳内がきもちいことで支配されて、目の前にある不幸にから目を逸らすことができて、私はずっと逃げてた。 今はHO2に対する汚くてみっともなくて、それでも私の大切な愛情が私の原動力になっている。 愛してる、なんて言えないけどそれでも大好きで仕方なかった。 【HO2に対する感情】 なんだろう……罪悪感と愛情がごちゃ混ぜになった感情…。 好きは好きだけど、自分の存在がHO2を縛り付けてしまっているのであればいずれ離れなければいけないとは思っている。 が、精神的に依存してしまっている（かなり落ち着くし強姦後は尚更）ため離れることが難しい。 【好き】休日HO2とゆっくり過ごすこと、お酒、焼き芋 【苦手】夜道、狭い場所、トマト（HO2にあげる） 【悩み】料理のレパートリーを増やしたいけど時間が最近ないなぁ… 【一人称】私 【二人称】君 HO2のことは縁くん呼び。 【関係性】 ＊　→ ▼カラーコード ▼不定 ＊/◯ヶ月 ▼後遺症 ＊ ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊ ▼イメソン ▼以下『ミノタウロスの証人：HO白夜』秘匿の為閲覧禁止 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ✦HO1 白夜　秘匿情報 あなたは警察組織に所属している。 現在は捜査第一課で日々事件を追いかける身だ。 巷で起こった連続殺人の担当になった。 ▼ あなたは今から半年ほど前に強姦された。 夜道を歩いていた時突然に殴られ、気が付けば体を拘束され、布で顔を覆われた後あなたは蹂躙されたのだ。 犯人の顔は見えなかったが、異性であることだけはわかった。 後日あなた宛にメールが届き、もし「被害届を出した場合はそれらをばらまく」と、 脅迫といえる文面とともに撮影していたと思われる動画が送られて来た。 あなたはそのことを他者に知られたくない思っている。 自分の口からそれらを語った場合＜1d5/1d10＞の正気度を減少する。 ほかの者に知られた場合も同じく正気度が減少する。 またその日からあなたはその人物と無理やり行為に及ぶ夢を見続けている。 その夢は非常に鮮明で生温かな感覚と、嫌悪感、そして理性を失う快楽と――― 繰り返される夢に、夢と現実が判別がつかなくなるのではないかと思うほどだった。 また、あなたはあの両親の事件の後＜HO2＞との歪んだ関係になり、禁忌とされる行為に及んでいたことだろう。 今現在の＜HO2＞への感情がどうなっているかは委ねる。 ▼ 白夜―――太陽が沈んでも暗くならない薄明の状態を指す。 太陽は常にあなたを照らしている。その光は隠しておきたいものを暴こうとする。

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