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・シナリオ『呉悦同舟』のネタバレあり ＜CS作成時の特記事項＞(継続の為に一部改変あり) ・貴方は神だが、武力行使に関してはからきしダメだ。 回避以外の戦闘技能はすべて初期値で作成する。 ・貴方は牛若丸(NPC)に信頼されており、 彼に指示を与えることができる。 戦闘中、＜戦闘指揮＞に成功した場合、 自分のターンで牛若丸に攻撃させることが可能。 （つまり、1ラウンドで牛若丸に2回攻撃させることが可能） ＜戦闘指揮＞の初期値は10。 使用時の流れ：＜戦闘指揮＞成功→牛若丸のダメージ算出 ・貴方は生きとし生けるものを癒す力に長けている。 ＜医学＞＜応急手当＞＜精神分析＞に＋50％の補正。 また、＜医学＞＜応急手当＞の回復値は3d3である。 ・PCのビジュアルは人外デザインにすることが可能。 人間たちと共に行動する際は、人間の姿になる必要がある。 ------------------------------------------- ▶名前 龍桜(りゅうおう) ▶特徴 ▽予期せぬ協力者 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、 援助に来るかもしれない協力者がいる。 協力者：牛若丸※キャラシ参照 ▽癒し系(改変) 人の心を癒す能力に長けている。 《精神分析》を使用したSAN値回復に＋1される。 また、軽度の錯乱状態の相手であれば 技能を振らずとも落ち着かせることが出来る。 - - - - - - - - - - ▶持ち物 - - - - - - - - - - ▶不定の狂気 ▶後遺症 - - - - - - - - - - ▶呪文 - - - - - - - - - - ▶特殊能力 ▽戦闘指揮 戦闘技能で《回避》以外は成長出来ない代わりに、 指示を与える事には長けている。 自分のターンで対象への特殊技能《戦闘指揮》に 成功した場合、対象にもう一度攻撃させることが可能。 ▽豊穣の力(複合判定のハウスルール適用) 生きとし生けるものを育み、癒す力に長けている。 《医学》or《応急手当》のHP回復値が 単体は6d3、味方全体に対しては3d3。 《医学と応急手当の複合ロール》の場合は 単体は6d4+1、味方全体は3d4+1。 《精神分析》のSAN値回復量は 単体は3d3+1、味方全体に対しては1d3+1。 《心理学と精神分析の複合ロール》の場合は 単体は3d4+1、味方全体に対しては1d4+1。 ▽本来の姿 HPやSANがゼロになっても基本ロストしないが、 依代の人体が崩壊することで本来の龍神体になる。 その場合、周囲に 1d10/1d30 のSANC発生。 このSANCで不定の狂気以外は発症しない。 - - - - - - - - - - ▶キャラデータ 好物　　：寿司、塩、日本酒 苦手　　：人の怪我の話 酒の強さ：13 酒癖　　：泣き上戸 鞄の中身：扇子、お面、龍が巻きついた剣 歌声　　：全人類が聞くべき歌声(17) 絵　　　：見たことがない化け物が生まれる(3) 寝相　　：頭までお布団被っていい姿勢(13) - - - - - - - - - - ▶遭遇済み神話生物  クトーニアン ◇-------------------------------------------◇ 【通過シナリオ】 呉悦同舟 やおよろずバイト録 神の随身 ◇-------------------------------------------◇ 【設定】 ▶カラーコード 9BA50E ▶名前 愛称：龍桜(りゅうおう) 本名：木華之龍王神(このはなのりゅうおうじん) 本名は長いので、基本愛称で呼ばれている。 ▶生い立ち(というか性質) 普段は『高天原』に住まう豊穣神かつ龍神。 武神では無く、あくまでも豊穣神なので 相反する行為である殺生は自らの手では行えない。 それは気質の問題ではなく神の性質なので克服は 先ず不可能だが、従者に指示しての殺生は出来る。 反面、命を育み癒す能力には秀でている。 かつて厚く信仰していた家の者の姿を模倣した 人間の姿にはなれるが、本来はあくまでも龍神。 なので、人間体になると能力値が自ずと大幅に下がる。 もし本来の姿である龍神の姿を人間が見てしまうと、 SANチェック 1d10/1d30 が発生してやばい。 ただし、邪神とは存在の根本が異なるので あくまでも畏怖や畏敬から生じるもの。 なので、この減少に対して短期の発狂はしない。 現在は『祓人』『祓と喰』『やお録』を統合させた世界で 牛若丸(義経)と共に、高天原にて暮らしている。 時折二人で現世に降り、物見遊山を楽しんでもいる。 ▶高天原について 日本の八百万の神々や御霊が住まう世界。 特殊な申請などが無ければ、 下界(現世)に降りられない神も多い。 日ノ本を守る組織には検非違使、防人、天原軍があり、 天原軍はその名の通り高天原の警護を担っている。 ▶性格 生きとし生けるものに対して慈愛深い博愛主義。 良くも悪くも特定の誰かだけを懇意にはしない。 だが龍神なので、時には厳しく怒る。怒ると怖い。 キレると雷…は落とさないが、蔦や茨で縛めたりもする。 (※シシ○ミ様が火縄銃を草木で封じたイメージ) 外なる神とその信者のヘイトがお高め。 自然が絡まない分野や現世の近代文明には 非常に疎く、横文字の言葉への理解すら若干怪しい。 ▶NPC：牛若丸に対して 神が特定の者だけを懇意にするのは…と思いつつも、 牛若丸が懐き、敬愛してくれるのも心底嬉しいので 放っておくと何百年も頭よしよししそうな程には 大事に大事に可愛がっている。 その為に出来れば牛若丸には戦って欲しくないが、 牛若丸が生きていた時代が時代かつ実力者である為、 無益な殺生でも無ければまあいいか…と思っている。 ＜関連NPC＞※秘匿から抜粋 ❖牛若丸 偽名：翠人(あきと)※シナリオ後、龍桜が名付けた 男/15歳/160cm/APP：15 可愛らしい少年の御魂(神霊) 貴方を非常に敬愛し、懐いている。 高天原では『天原軍』に所属し、 警護の仕事をしているそうだ。 ❖義経 180cm /APP：15 牛若丸が大人になった姿。天原軍の将軍。 ❖HO3(龍桜)への感情※作者ふせから抜粋 屈折した激重感情から愛してはいても、 約束を破ったことは許していない。 彼の愛は様々解釈があって良いが、 HO3が少しでも動揺する素振りがあるなら 恋愛的な意味で意識させようとする。 なぜなら、それが一番御しやすいから。 本人もHO3と恋人になれたら普通に喜ぶ。 誰よりも愛しているから。 HO3にとっての1番にしか興味が無いから。 ◇-------------------------------------------◇ ▶参加シナリオ中の用語解説 ※『祓人』、『祓と喰』、『呉悦同舟』の世界観を 継続にあたって併合したので統一化の改変 ※元は『祓と喰』で使用された用語 ・霊気 人間や動物など、 地球由来の生物が持つ精神力や正気のこと。   妖（神話生物）のもつ妖気と、 人間の持つ霊気はそもそもの性質が違う。 祓師などの専門家もしくは、 妖気や霊気を感じ取ることのできる感性を持つもの （具体的にはPOW15以上ある人間）であれば、 違いを判別することができる。   ・妖・妖気 厳密に言うと妖怪と神話生物は違うものの、 神話生物も古来から存在するので「妖怪」という、 一括りの存在にされている。妖怪が可哀想。 「妖気」は、彼らの持つ精神力や魔力のこと。   ・霊術・陰陽道 クトゥルフ神話的な呪文とは根本が異なるまじない。 魔力（MP）をコストとして利用することは 共通項であるが、そこに神話的存在の知識や 宇宙的干渉は存在しない。   あくまでも霊術や陰陽道は 「人間が生み出した呪術類である」としている。 だがクトゥルフ神話的な呪文とは異なり、 神職やその血筋。または長年の修行を経た者にしか 術を扱えないデメリットがある。 ※デメリットは他者へ容易に習得させない為の改変。 結構なチート術なので…

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