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Lio.・Bailey ガスライト特徴表 孤児：存命の家族はおらず、自分の本当の家族が誰なのか、誰であったかの科すらも知らないかもしれない 特徴はないが、任意の技能に3D20→39　聞き耳 年齢による補正EDU+2　STR-1　APP-1 シナリオによる補正CON-2　POW+1 犯罪者：言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、他1 拳銃→ライフル 値切り→心理学 他→聞き耳 一人称：俺 以下ネタバレ --------------------------------------- 【非公開HO】 あなたは病気を患っている。 名も知らぬ原因不明の病は静かに、だが確実にあなたの身体を蝕んでいるのだ。 そして、体に花のような模様が日に日に広がっていく。痣の大きさは、首下から腰あたりまで。 衣類を着れば周りからはわからない程度。この症状が現れたのは二週間ほど前からだ。 身体の節々に感じる痛み、そして抑えきれない咳。身体の倦怠感はひどくなっていく。 だが皆を心配させないために、誰にもこのことを告げていない。 【探索者作成】 ・年齢：40代～50代 ・人種：自由 ・長く生きてることから博識だ：＜歴史＞＜ナビゲート＞の初期値を50とする ・病気を患っている（CON-2） ・精神が安定している（POW＋1） ▼本名 Alonza・Gutierrez（アロンザ・グティレス） ▼育ち 物心がつく前から親戚をたらいまわしされていた。 引き取られては厄介者と殴られ蹴られ、食事なしは当たり前。 そして厄介払いで次の親戚へ回される。 最後に引き取られた親戚が子悪党で、盗み、スリ、イカサマ、薬、殺人等々犯罪と言われるものは何でもやってきていた人だった。 得にイカサマが上手すぎて、誰も見抜けない程だった。 そんな親戚からイカサマを盗み見て学んでいったある日、恨みを相当買っていた親戚が殺されて住む場所を失った。 そこから路上生活が開始。当時10歳。 ▼リチャード 13歳の頃、イカサマで日々賭場で小銭を稼いで路上生活を続けていた所、リチャードがやってきた。 翔けカードをいくつかやってボコボコにしたらファミリーに勧誘された。 行く場所もなくやりたい事もなかった為即OKの返事を出した。 そこからずっとリチャードと一緒に居た。 結婚した時は祝い、子供が生まれた時は自分の事のように喜んだ。 そこで奥さんを亡くしてしまった時には寄り添って、子供はリーと共に育てた。 現在、床に伏せる事が多いので、自分の事で心配かけたくないと病気の事については懸命に隠している。 リチャードより先には死ねない。 ▼リー 自分を拾って来た3年後に拾って来た。 自分と同じようにリチャードに救われたのだろうと思っているので勝手に親近感を覚えている。 真面目過ぎるのが時折面倒な時もあるが相談事を真っ先にしてくれるのはとても嬉しい。 HO1の事は頼んだぞ。 ▼HO1 自分の子供のようにも思っている。 これからのファミリーを頼むという気持ちと、あまり重荷に思って欲しくはないなぁという気持ちもある。 ▼病気 二週間前から現れている身体の痣。 倦怠感はともかく咳が隠しきれなくなってきて辛い。 正直歳も歳だしいつ死んでもおかしくはないが、リチャードも床に伏せる事も多くなってきているので、せめてHO1がドンとなってファミリーが安定してから死にたいと思っている。

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