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しらなぎ　ゆの 一人称：私 二人称：あなた、〜さん ───────────────────── ▶︎年齢 　17歳 ▶︎職業 　高校生 ▶︎身長 　160cm ▶︎容姿 　ピンクブラウンの髪 　セルリアンブルーの瞳 　左耳にHO2と揃いのピアス ▶︎誕生日 　7月29日 　「真心を込めて人に向き合う気持ちの持ち主」 ▶︎誕生色 / 色言葉 　セルリアンブルー / 優しい・霊感・思いやり ▶︎誕生花 　サボテン 　ダリア 　黄色いバラ ▶︎花言葉 　「燃える心」「偉大」「温かい心」「枯れない愛」 　「華麗」「気品」「優雅」「移り気」 　「献身」「さわやか」「あなたに恋してます」「嫉妬」 ▶︎イメージカラー 　オレンジ 　ポジティブ：家庭的、元気、にぎやか、陽気 　ネガティブ：わがまま、下品、八方美人 ▶︎好き 　オシャレ、染髪、シャンプー ▶︎苦手 　ひとり、狭い場所（ロッカーに閉じ込められたことがある） ▶︎性格 美容師志望の陽気ガール いつも笑顔で、誰かとわいわいしているのが好き 自他共にかわいくかっこよく仕立てることが好きで、一番印象の変わる髪に興味を持ち、美容師を志すようになる。 桜舞う入学式に同じ色のバースデーベアをつけたHO2との運命的な出会いは、まるでドラマのワンシーンのようだった。 桃色の景色の中で輝くそれを目にした途端気がついたら声をかけていた。 後悔先に立たず。すぐに自分の突然の行動に冷や汗をかいたが、HO2は訝しむこともなく笑い返してくれた。 その日以降HO2とは常に一緒に行動するようになった。彼女の隣は他人とは思えないほど居心地がよかったのだ。 揃いのピアスを彼女に提案され二つ返事で頷いた。 その日から毎日左耳につけている。 2人で一つになる対の宝物。誓いの指輪みたいでロマンチック。年頃の少女には背伸びした大人気分でとても心が躍った。 だから、あの日の出来事が未だうまく飲み込めずいる。刃を向けられるほど本当は恨まれていたのかと心底怯え絶望したが、翌日笑顔で挨拶をされ何もわからなくなってしまった。 ──ねえ、私はまだ 貴方の親友でいられている？ 小学生時代に酷いいじめを受けていた。 中学校に上がるタイミングで転校したため周りに彼女の過去を知る人はおらず、結乃自身も生まれ変わった心地で生活している。 過去の影響で、独りになることに対して極度の恐怖を抱いている。 同様に過去の影響で友達という存在を神聖視している節がある。いつか自分にも親友と呼べる相手が現れると夢見ている。 懐かしさを覚えることをHO2には言っていない。 ■職業───────────────── 美容師(インターネット記載オリジナル)ベース 聞き耳、芸術/製作（理髪）、経理、心理学、隠す、対人関係技能から１つ、任意のほかの2つの技能 ⇒信用、薬学 ──────────────────── ■特徴表──────────────── ・5-3　失敗は発明の母 技能ロールに<96以上>の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・1-4　オシャレ いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 ──────────────────── ■由来───────────────── ◇ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇結乃 Juno（ローマ神話の）〔神々の女王で、ユピテル(Jupiter)の姉であり妻でもある。 ギリシャ神話のヘラ(Hera)に相当する。 ローマの守護神であり、女性の結婚と幸福の神でもある。〕 ──────────────────── ■イメソン─────────────── ♪ ふたりきり / Kakuly ♪ アルカリレットウセイ / かいりきベア ──────────────────── 以下、秘匿内容 ■秘匿────────────────── ▽HO1「骨」 あなたは変わらない。 あなたはHO2に殺されかけたことがある。 あれは１ヶ月ほど前、ふと夜中に寝苦しさで目を覚ました時のことだ。何故かそこには寝ている自分に跨って首を絞めてくるHO2がいた。 どうして、どうやって部屋に入ったんだ。頭に疑問が沢山浮かぶ。抵抗しようとHO2に腕を伸ばそうとした時、あなたの脳裏にとある光景が浮かんだ。 ──まるで氷のように冷ややかな目をしたHO2が、あなたに向けてナイフを振り下ろす。血が吹き出る。体が徐々に冷たくなっていく。 そうだ。"前にもこんなことがあった"。 衝撃と動揺で体を動かすことが出来なかった。 それを抵抗する様子がないと取ったのか、HO2はあなたを見て不思議そうな顔をした後、ゆっくりと手を離しそのまま部屋を出ていく。あなたはその背を見送った。 翌朝起きて首を確認すると、そこには跡がついているのが分かる。よく見れば分かる程度ではあるが、それは確かに昨夜のことが夢ではなかったのだと物語っていた。 登校すると、いつもと何も変わらないHO2に挨拶をされる。昨夜のことを覚えているようには見えなかった。 なんとなく、HO2に昨夜のことを聞くのはやめた方がいいと思った。だからあなたは何も聞いていないし、今までと何も変わらない日常を過ごしている。 《記憶》 あなたはHO2に懐かしさを覚えることがある。理由は分からないが、ふとした時にそう思うのだ。 どこかで会ったことがあるような気がする。それをHO2に伝えたことがあるかどうかは、PLが決めてよい。(伝えたことがある場合のみHO2のPLにも同じ情報を伝えること) 《海》 導入であなたはHO2に学校をサボって海に行こうと誘われることになる。 数日前のHO2の様子を思い出し、1人にしておくのは少し不安だと思ったあなたは頷き、ふたりで海に向かうこととなる。 普段学校をサボるなんて考えられない！という探索者だとしても、ここでは海に行く選択をとること。 《他》 あなたはHO2のそばにいると、パッと視界が明るくなるような感覚に襲われることがある。 HO2が近くにいるときに限り、目星に＋10％の補正が入る。 ──────────────────

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