タグ： Re:Y Ambivalence-Antinome HO2

#a6a5c4 コンビニで働くフリーター。大仰でDQNな己の名前が嫌い。 趣味らしい趣味も無く、ほぼ毎日12hを労働に捧げている。 達観的・諦観的・厭世的の三拍子が揃った事勿れ主義者。 省エネ系で冷めた性格。自己主張をすることもあるがかなり諦めが早く、またストレスを溜め込むないし被る癖があるため、 意見の対立が起きた際には面倒臭くなってすぐに折れがち。 己の話は他者に響かないと思っているので水掛け論を嫌う。 "自分らしさ"を押し殺しているため当人は自覚していないが、 ダウナーな反面、性根は良くも悪くも人好しで損切りが苦手。 良くしてくれている人や世話になった人の恩義は忘れない。 極狭い人間関係や弟のことは大切にしている。どれほど己が割を食うことになっても情や義理は貫き通す強情さも時折覗くかもしれない。 【特徴】 ・鋭い洞察力→目星に+30% ・鋼の筋力→ダメージボーナスが1段階上昇(0→1d4) 職業ベース 商店主/店員(2010) ↓以下、『Ambivalence-Antinome』のネタバレ有↓ 【端的な要約】 ・母親は己の血筋から"完璧な人間"を生み出すために息子達をスパルタ育成してるよ！ ・世界は頭脳以外のステータスが凡庸になってしまったので失敗作の扱いを受けてるよ！ ・今は弟を優秀な人材にするための糧として母親から搾取されてるよ！ ・弟とはそれなりに仲良し！ 以下、とても長い家族設定。 母親の期待通りの成長を遂げることが出来なかったため、顔立ちがハッキリと己の平凡さを物語るようになった時期からストレスの捌け口とされていた。 やがて母親が弟を身籠もってからは家事全般に加えて、「せめてこれから生まれてくる弟の良い見本となれ」と指導され、義務教育の間は徹底的に勉学に打ち込まされることになった。 それ以降、母親からは「弟を育成するための奴隷」といった扱いを受け、弟の学力を上げるための家庭教師兼、学費を賄うための出稼ぎ労働者に任命されている。 本人は高校にも進学させてもらえなかったものの地頭だけは優れていたため、弟が高校生になった現在も(母親に咎められない程度に)優しく勉学面のサポートを行っている。 兄である己が不出来だったせいで弟が不自由な生活を強いられていることから、弟に対して強い負い目を感じている。 弟のことをとても大切に思っており、何かと理由をつけて弟をバイト先のバックヤードに匿ったり出発及び帰宅時間を合わせたりと、極力母親と弟が2人きりにならないように注意を払っている。 【家族について】 ■辻裏 麗子(つじうら れいこ) 見目はとても美しいが残忍なほど我儘でヒステリックな悪女。 己の美貌を愛し、完璧な遺伝子(ステータスAll最大値)を後世に残して己の血統の価値を高めることに固執している。子種とか売れば一生金に困らなそうだし。 ルックスの良いエリートを誘惑し引っ掛けて作為的に勝手に子供を作っているので当然認知してくれる男はいない。金回りもその辺の適当な男に貢がせながら己は遊んだり自分磨きに費やしたりと自由奔放な生活を送っている。 ■辻裏 宇宙(つじうら そら) 17歳男性 高校2年生。眉目秀麗・文武両道。世界とは異父兄弟。 幸か不幸かとても整った顔立ちなため、母親の求める「完璧な息子」という作品の題材に選ばれてしまった。 ルックス、性格、学力から運動や芸術のセンスなど全てに於いて完璧を求められ、異常なほどの徹底的な指導を受けている。 美貌が損なわれるため顔だけは殴られない。

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