タグ： 柊栽培場 ヒ男 アガルタに星はこない

. 　　「アガルタに星はこない」 　　その先に、何を見る？ ❏ HO1 元軍人 1年前、この地下に降りてきた元軍人。 　貴方の目的は「平穏な世界で生きること」 　You're a ××××. ▎職業「軍人」自由振り分け ● 作成 　①自由に技能を振り分け可能、ポイント合算 　②STR+2、CON18固定。ダメージボーナスにさらに+2の追加固定値 カラーコード：# 一人称： オレ 二人称：テメェ、名前呼び捨て 好き：暖かい寝床、スープ 嫌い：冷たい床、赤子の泣き声、殺してくれと縋りついてくるバカ 特技：殺し、喧嘩 誕生日：忘れた 【概要】 全身に火傷と痛々しい傷跡が残る男。戦争では我が身を顧みない戦い方をしていたが、化け物じみた耐久力と回復力で生き延びた。 「死にたくないなら殺すしかない」と人殺しにも略奪にも抵抗は無い。 粗雑な態度で、愛想が良いとは言い難い。全身に血の匂いが染みついているような人間である。 しかし、根は真面目なのか、命の危機でもない限りは義理に厚い。恩に報いようとするし、HO2を気遣う素振りも時折見せる。 劣悪な環境ではなく、かつまっとうに教育を受けていればこうはならなかったのかもしれない。 防衛本能から思考停止が起きており、年不相応な部分もある。地頭は決して悪くないのだが、バカっぽいのはそれのせい。 【HO1 元軍人】 両親の顔も名前も覚えてない。弟と自分を放って逃げて、逃げた先で死んだ。天罰覿面だ。 妹が怪我による出血と栄養失調、その他諸々の要因で死んだ翌日に軍に拾われた。遅ェんだよ。 もし妹を助けてもらった恩義でもあれば、自分は国に忠誠を誓っていたかもしれない。 だが、それは無い話だ。弟は死んだし、自分の待遇の裏には「兵器」の本音が隠れもしていない。 その癖に取り繕う政府の奴らが大嫌いだった。化け物には盲目でいてほしかったのだろうが、そこまで馬鹿でもない。 軍のことも、家族のこともぼんやりとしか覚えていない。誰の顔も名前も曖昧だ。でも別にいい。 死んだ奴らは何も言わないんだ。覚えてないのはきっと死んだから。生きていたとしてもどうでもいい。オレの中から死ね。 ▼ HO2に対して 妹にどことなく似ている。単純に使えるから一緒にいるのもあるが、利用するだけに留まれないのはそのせいだ。 つい世話を焼いてしまうし、無茶したら怒ってしまう。他人なのに、どうでもいいのに。 道具扱いは反吐が出る程キライだが、お互いをお互いが利用する分には良い。お前も利用しろ。 だからこれ以上大事にさせるな。大事になるな、俺の心の椅子に座るな。もっとも、相手と自分の間に線を引き切れずにいるのは自分の方であるが。 ▎📝 「プラム」→ すもも 「李下に冠を正さず」 木のエレメントを表すもの。「再生と成長」の象徴 「アタナシア」… ギリシャ語「不滅」「不死」 ▎𝗥𝗣 「は？ざけんな、テメェがやれよ」 「バッカ！オレが簡単に死ぬかよ！この雑魚！」 「しるかよ。オレ、バカだからわかんねえ」 「……おりこーさんにしてくんねえかァ？」 　　 ▎イメージソング 　 　「夜顔の告白」samayuzame 　　https://www.youtube.com/watch?v=zIxUtH6G5AU 　 ▎𝘴𝘤𝘦𝘯𝘢𝘳𝘪𝘰 (PL - / KPC - 「 :: ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む ▼ 「 └ PC └ NPC └ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【秘匿】 HO1 元軍人 貴方の目的は「平穏な世界で生きること」。 ■過去 貴方は戦災孤児であり、行き場を失くしたところを軍に拾われ、軍人として育てられた。 そして戦争が終わることを信じて、国のため自身の明日のために戦いに身を投じていた。 しかし、政府は貴方たち孤児を利用して非人道的な人体実験をしていた。それは常人には到底耐えられないような、苦痛を伴うものだった。貴方はその数少ない成功例のひとつである。 実験に成功した貴方は殆ど兵器として扱われた。政府からの待遇は良かったものの、その実彼らは常人離れした生命力を持つ貴方を人間として見ていなかった。 ある日貴方は軍を抜け出した。 軍の重要人物である貴方がいなくなれば、この国の戦力は著しく落ち、捕まれば裏切り者として処罰は死刑同等の重いものになるだろう。しかしそれでも良い、と思えるほどに貴方の意思は固かった。 貴方は軍に追われながらも、噂程度にしか知らなかった『地下』に転がり込んだ。 HO2と出会ったのは、その直後のことだ。 激しい逃亡の末か、あるいは防衛本能からか軍に拾われてからの貴方の記憶は薄ぼんやりとしたものになっている。思い出そうとするたびに、本能が拒絶してしまうのだ。 今となっては「何故自分が軍を脱走したのか」それすら思い出すことができない。 ■HO2との関係性 HO2と出会ったのは丁度1年前のことだ。HO2は『地下』での地理に詳しいらしく、貴方がここに逃げ込んだ時に匿ってくれたことをきっかけに協力関係を結んでいる。HO2に家族はいない。物心ついた時から『地下』で過ごしていたようだ。 ■PC作成時のルール ①職業は軍人だが、自由に技能ポイントを振り分けて良い。また、職業ポイントと趣味ポイントは分けなくても良い。 ②20～22歳。 ③STR+2、CON18固定。純粋な人間ではないため、上限を超えても良い。また、ダメージボーナスにさらに+2の追加固定値が入る。 ④貴方は特殊な人体実験と訓練を受けている。驚異的な治癒力を持っており、致命傷を負った場合、【応急手当】を受ければ即座に全快することができる。失敗した場合もHP半分の回復が可能。ただし、痛みは感じるためショックロールが発生する。 ⑤常人よりも丈夫な貴方は、誰かを庇うことに躊躇がない。戦闘で貴方が庇いに入るとき、DEXの判定をしなくてもよい。 ⑥亡くした家族の記憶はあってもなくても良い。また、自由に設定して良いものとする。 ⑦脱走する際に銃など武器を所持していた場合は、『地下』に降りた直後に盗まれたため失っている。 You're a modified human being.

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