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▼ 『不辜のサァカス ナイフノモツレ』からの新規探索者 【概要】 サーカス団「コスモス」の団長をしている女性。 大人しいものの、人一倍の努力家でとても義理堅い性格をしている。たまにお茶目なところが垣間みえたりもする。 ナイフ投げを得意としており、サーカスでもパフォーマンスとして披露している。暇な時は自分のテントで腕を鈍らせないためにナイフ投げをしていることもあるため、油断して入ると危ない目にあってしまう。 昔ほどではないが、未だに癖で盗んでしまうことがある。ものによっては謝ってきちんと返すことがあったり、返さなかったりしている。もし盗んで返さないことを問い詰められれば、言い訳はしてくるものの、盗んだこと自体は態度や言動でバレバレである。 黒魔術の儀式の代償により右足が欠損しており、欠損した右足にはサーカスでのパフォーマンスに支障をきたさぬよう、義足を身につけている。また、黒魔術で使用した本は他の団員の目に触れないようにするため、自分のテントに隠して管理している。 サーカスの団員たちのことは本当の家族のように思っているし、サーカス団という自分の居場所を何よりも大切に思っている。サーカス団のためならばいくらでも命を捧げる覚悟でもいる。 【〇人称】 一人称：私(わたし) 二人称：君(きみ)、貴方(あなた) 【家族構成】 ・不明 ↓ ・ウムト ・サーカス団「コスモス」の団員たち 【欠損】 ・右足、左腕を欠損 【ロスト歴】 2024.11.11 『不辜のサァカス ナイフノモツレ』ロスト ─ねぇウムト。永遠に永遠に永遠の、永遠のサーカスが家族の皆で出来るね。これでずっと皆と一緒にいられるんだ、ずっと皆と一緒にサーカスが出来るよ。……ごめんね、プルート。エルミス。アルソフラ。 【サンプルボイス】 「私はゾラーレ。サーカス団「コスモス」の団長だよ。どうぞよろしくね」 「え？ものがなくなったって？.......わ、私は盗んでいないけれどなぁ〜(目逸らし)」 「おぉっと...？大丈夫？危ないよ、いきなり私の部屋に入ってきたら。こうやってナイフ投げしてることもあるんだから。まあ、そもそも自分のテントでするなって言われたらそれまでなんだけど」 「今はいない団員たちがさ、いつかここに戻ってきてくれたらいいな。...なんてね。聞かなかったことにして？」 「コスモスのためなら私はどんなことをしてでも頑張れるんだ。そう、どんなことをしてでも...ね」 「.....言ってもらわなきゃわからないよ。わかるわけがないじゃないか。だって...私は神様ではないんだから」 〖通過したシナリオ一覧〗 ・不辜のサァカス ナイフノモツレ (HO1/団長) ――――― 《不辜のサァカス ナイフノモツレ 詳細》 〈HO1/団長〉 「だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから」 あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。 そのためサーカス団に対して、人一倍思い入れが強い。 三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。 その際あなたは、非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。 黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。 そして神はあなたに告げた。「能力を使った代償に体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だがそれでもいいのだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 〈目的〉 手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること。 〈探索者について〉 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つを喪失している。 どれにするかは任意で設定して良い。 喪失した理由は三年前の儀式で代償として捧げたからである。 （四肢の場合 DEX-2 / 眼球の場合《目星》-20%の永続的補正が発生する） ・あなたのテントには常に小さいコウモリのような動物が棲みついている。これはあなたの愛玩動物でもなければサーカスの見世物でもない。 あなたが三年前召喚した神の使いであり、常にあなたを監視しているのだということを知っている。 コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 〈技能〉 《火花と炎のシャワー》初期値45% 1d10点のダメージ＋1d6点のCON喪失 黒魔術を使用してから習得した技能。 攻撃としても使用可能。あるいはダメージを発生させずに噴出することでパフォーマンスの一環として披露することもできる。 《精神分析》1d3のSAN回復 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。

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