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推奨技能：目星、図書館、人類学、医学、戦闘技能、他FBIにふさわしい技能。 ◤🇺🇸　 概要 　♰------------------------ 名前：ドット・リチャードソン　(Dot･Richardson) 性別：男 一人称：オレ 二人称：キミ、年下の捜査メンバーは呼び捨て、年上はさんつけ 職業：FBI 超常犯罪分析課 (PCU) 好き：ドーナツ🍩 嫌い：ネバネバしたもの(昔日本のお土産のﾅｯﾄｳを食べてウゲ〜！となった。) 誕生日： 性格：明るくお調子者。誰に対してもフレンドリーに話しかけに行く。友達は多い方。 お酒：飲む。クラフトビールにハマっている。 ◤🇺🇸　 経歴、設定 　♰------------------------ 【事件に対して】 20年前に行方不明事件に巻き込まれ、一部記憶がない。当時9歳だったのもあり、事件後の記憶ははっきりしているものの、家族に詳細を聞いても教えてくれない。 ただ、成長するにつれ事件のことが気になるようになる。家族が隠すほどの事件とはどんなものか知りたくなり、自分で朧げな記憶を頼りに調べてみる。 そうして少しずつ事件の概要を知る事になった。そしてブラックの存在に気付いた。当時は記憶もあいまいだったが、助けてくれた人を見つけたことが、記憶の断片を取り戻せたかのようでとても嬉しかった。 お礼がしたい！と思い、ブラックについて調べたが、調べた時にはもう彼はFBIを辞め、今は小説家をしているらしい。メディアにも出ているほど人気のようで、急に突撃するのはさすがに気が引けた為、まだ一度も会っていない。とりあえず小説を買ったら思いのほかハマってしまって今はブラック先生の作品が出る度買っている。 FBIへは、自分の誘拐事件をきっかけに調べた時から興味がわき、その道に進む。今は子供の頃の自分のように命の危機に陥っている人達を救いたい。そして、自分の誘拐事件に関わっていたカルト教団を見つけ出し、検挙したいと思っている。 (自分が関わっている事件は担当にされない可能性が高いので、その際は誰かにこの思いを託したい。とにかく誘拐犯の集団が今も尚逃げおおせているのが次の被害を必ず生むと思っている。カルト教団というのであれば尚更再犯率は高いと考えてる。) 【友人に対して】 誘拐の件で家族や周囲から腫れ物扱いされているのが当時とても苦しかった。実際自分は何も覚えてないので、「可哀想に、怖かったでしょう」「アイツは辛い想いをしたんだから、特別優しく接しなきゃいけない」等の漠然とした優しさがなんだか邪魔者扱いされているようで、何となく嫌だった。 そんな中で、変わらず接してくれていたのが幼少期からの友人の“ティム”と“ハック”だった。 2人とはエレメンタリースクールの1年生からの付き合いでよく3人で遊んでいた。ふざけて木や屋根に登ったり、ドッキリイタズラ合戦をし合ったりとまあまあな悪ガキ集団ではあったが、このメンツで遊ぶのがとても居心地がよかった。 事件後、少しの入院を経て退院し、学校に戻ってきて孤独感を感じてた時に2人から 「ねえ、今日はどこの木に登りに行く？エミリーんちの木にする？あそこ高くて登りがいがあるんだよな〜！」 「えー。またゲンコツ食らうオチしかみえないって、広場のにしよう！」 などとお誘いをされた時は嬉しかったことを覚えている。 現在はそれぞれバラバラな職に就いているが、月1ぐらいの間隔で休みを合わせて遊びに行っている。まあ、日程パズルの足を引っ張ってるのがドットなのは言うまでもないが。時にはドタキャンをして「「またかよドット〜！！」」と言われるのだが二人とも仕事の事を理解してくれているので本当にありがたい。 【妹について】 8つ下の妹。事件当時は生まれてまもないことや、両親が喋りたがらない事もあり、事件のことはほとんど知らない。兄が誘拐事件の被害者だったとかよく分からない理由でいじめに発展しないとも限らないので、ドットも極力妹には伝えていない。 兄妹二人で育ち、かわいいかわいいと育てられ、今や立派なわがままガールに育っていった。容姿は兄と似てとても美人。現在大学生で大学に近いからという理由でドットの一人暮らしの家に転がり込んでいる。言葉遣いは気になるが大切なかわいい妹。 ◤🇺🇸　 ベース職業 　♰------------------------ 【FBI】 ❏目星、聞き耳、追跡、回避、図書館、説得、拳銃、心理学 ◤🇺🇸　 特徴表 　♰------------------------ 【信頼のおける人】 あなたは自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 ◤🇺🇸　大切な人 　♰------------------------ 名前：ティム・ガルシア(Tim・Garcia) 性別：男性 年齢：29 職業：トリマーペットスタイリスト 一人称：俺 二人称(対PC)：ドット 好きな物：フライドポテト、ボードゲーム PCとの関係性：親友 その他：エレメンタリースクールからの親友。子供の頃から兄貴肌のような性格で、3人のリーダー的存在だった。今は多少丸くなりつつもだいたい遊びの提案はティムからが多い。動物好きがこうじて今はペットトリマーに。家には2匹の猫と3匹の犬と1匹のインコがいる。お客さんからは意外と言われるらしい。 「よぉ！ドット、最近つれないじゃないか？彼女か？」 「あたりめーだろ、俺ら“親友”だろ！なんでも言えって！」 名前：ハック・ウィークリー(Huck・Weekly) 性別：男性 年齢：29 職業：薬剤師 一人称：僕 二人称(対PC)：ドット 好きな物：マシュマロ PCとの関係性：親友 その他：同じくエレメンタリースクールの頃からの親友。3人の中で比較的賢くイタズラの作戦はハックがよく考えていた。今ではそんな悪ガキ感も薄れ、薬剤師に。3人の中で一番の常識人そしてツッコミ役と化している。結婚しており、最近男の子が産まれたらしい。 「その話さっきもしたよ？いつまでループするつもりなのさ？」 「聞いてよ、昨日パパって言ったんだよ(幻聴)。天才かもしれない…あ、僕の天使見る？」 名前：カトレア・リチャードソン(Cattleya・Richardson) 性別：女性 年齢：21 職業：大学生 一人称：私 二人称(対PC)：普段は「ねぇ」等が多いが、甘える時とかお願い事がある時は「お兄ちゃん」 好きな物：コスメ、美容系。ドーナツ PCとの関係性：妹 その他：8つ下の妹。現在は大学生。兄の誘拐事件当時は生まれて間もないため、事件のことは何も知らない。 幼い頃からかわいいかわいいと育てられて多少わがままを言っても通ると思っている。特に対家族に関しては。容姿も美人な為、本当に多少のわがままが許されてすくすく育つ。今は兄が一人暮らししている部屋に転がり込んで一緒に暮らしている。家族からも一人暮らしを勧められているが、めんどくさいな〜と思っている。美容師になるため専門学校に通っている。時々兄の髪を実験台にする。 「お兄ちゃん〜、私、気になるモノ(商品)があるんだけど〜……」 「えっ？いいの〜！ふふ、お兄ちゃん大好き♡」 (ドット：はいはい、調子いいんだから) ◤🇺🇸　 クリアシナリオ　♰------------------------ Paranormal Crime(予定) ◤🇺🇸　 HO 　♰------------------------ ▼HO5『信頼のおける人』 あなたはチームの渉外役を担当している。事件の詳細をマスコミに流したり、また止めたりなど、情報操作によるサポートはあなたの十八番だ。 〈交渉系〉技能全てに＋50の補正がはいる。年齢は24歳～32歳で設定すること。 また、あなたは20年前に誘拐の被害に遭っている。当時の記憶は朧げだが、家族が誘拐事件に関して自分に隠し事をしていることを察している。 誘拐されたあなたを救出したのはアナトリオという捜査官だが、既に退職しているようだ。 🌟Anatolio Black（アナトリオ・ブラック） 元FBI捜査官。52歳。 現在は捜査官時代の経験を活かして作家として活動しており成功している。かなりの資産家のようだ。派手な容姿をしている。 ◆追加情報 【HO5の誘拐事件】 20年前カルフォルニア州でカルト教団による連続誘拐事件が発生した。誘拐グループのほとんどは当時の捜査官との銃撃戦の末、命を落とした。しかし一部メンバーは逃走中であり、未だ逮捕には至っていない。

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