タグ： ヘリ連合軍団Fire

HPB 3/3 好き レモンタルト、甘いもの前半、幼馴染、ツナ 嫌い 人生、ねずみ 鬼チャラモテ童貞ヒモ男 期待の眼差しを向ける両親、心配そうに様子を伺ってくる兄、無駄に偉い立場、全部がウザかった 俺は人生に対してそこまで真剣じゃない、そんなに一生懸命生きられない、誰かの犬になってるくらいが丁度いい、テキトーでいいよ全部 ボンボンの息子！色々できすぎる子だったので大人から期待されて育った。小学校低学年辺りまでは嬉しかったけど、それ以降段々とプレッシャーになっていった。 高校までは表面上真面目に生きてたし人当たりもよく優しい優等生！って感じだった。内心全部めんどくさかったし今すぐにでも逃げ出したかったけど幼馴染と話をしている瞬間だけは少しだけ楽しかった 大学進学を機に念願の一人暮らしデビューをした それは華々しい大学生活だった、自由が心地よかった 誰にも期待されない、関心を持たれないのサイコ〜　 幼馴染とはなんだか会う気になれなかった。今の自分を見られたら幻滅されそうで怖かった、ちょっとだけ寂しかったかも 今は先輩に連れられてバーに行った時に出会ったキャバ嬢のヒモをしている、炊事洗濯メンケア何でもお任せあれ！ミュージシャンを目指してるとかなんとか言ってる、適当なバンドに参加してる、ギターが弾ける🎸因みに性行為はなんか怖くてしたことがない。以前と変わらず人に好かれるように話すし人当たりもいいけど、久しぶりに会う幼馴染たちは＂あれなんか、、雰囲気違くね？優等生感、なくね？＂って思うかもしれない 「ははっ、変わってないね〜お前は」 「ん、俺？まあぼちぼちかな、料理とか得意になった」 「はいはいえらいね〜、ぎゅ〜してあげようか？笑」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ