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職業技能説得→言いくるめ、追跡→回避 「警視庁捜査一課、特命捜査対策室。特命捜査第5係の荊棘　晶です。よろしくお願いします。」 「黒惱さんすみません、ここの資料……アー、いやいいです、お休み中に失礼いたしましたー」 「三渡柱さん、デスクの上のチョコバーは鳴櫻が置いてったやつです。『チョー美味かったから食って！』、だそうなので好きに食べていいそうですよ」 「おい鳴櫻、お前さっき確認頼んだ資料の報告書終わ……っだオイ逃げんな！！くそッ、足はえーな！！」 4年前の24歳の時に警視庁捜査一課　特命捜査対策室　特命捜査第5係が『語り部事件』を本格的に担当することになった際、人員確保として捜査一課第三強行犯捜査より移動になった。警察学校卒業後ほぼすぐに警視庁捜査一課に配属されるなど優秀な成績を納めている。 理性と理論で武装して、メリットデメリットで切り捨てる。疑うべきは全てであると思い、正しさを重視する。そうすることで、より確実に救える命を救おうとする。本人はこの考えが“正しい”と感じながら“薄情である”と認識しており、視野が狭いとも思っている。 大学生三年生の冬、寮で同室だった親友、結　優希(むすび　ゆうき)を失っている。お互いに今後について思い悩んでおり、些細な喧嘩をしたことからあまり寮でも話さなくなっていた。ある時図書館で勉強中だった晶のもとに『話したいことがある』『今から来てくれ』というメッセージが届いたが、勉強に集中したかった晶はメッセージに既読をつけずそのまま通知を切った。その夜、寮に帰ったところ、彼はすでに首を括って死んでいた。今でも、夢に見ることが多い。一時期心療内科に通っていたが、最近は以前処方された頓服の睡眠導入剤と抗不安薬をたまに飲む程度まで治っている。 荊棘　紅(いばら　こう)という警視長の父親がいる。 母：荊棘　蓮(いばら　れん) パパラチアサファイア 妹：荊棘　桃(いばら　もも) 桃珊瑚 2-3 親の七光り　信用+20% 4-3 異性が苦手　異性相手の交渉系技能-10% →大学四年生の時にヤンデレメンヘラストーカー気質の女性に色々された過去がある。同室だった親友を失った直後だったこともありかなりのトラウマ、今でも女性の目をじっと見ることや、長時間会話をすること、また手作りのチョコレート菓子を食べれないなど、若干支障が残っている。 誕生日：8月9日　ブーゲンビリア イメージストーン：スピネル イメソン：ハナタバ/水死体に戻らないで(if)

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