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クトゥルフ PC作成ツール
真宮 炯 [まみや けい]
ID:5281371
MD:13f07e38dbcf2d210b33ee7f6fd28144
真宮 炯 [まみや けい]
タグ:
まぬまぬ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
無愛想ぶっきらぼう銃火器オタク。 見た目は陽キャなのに淡々とした口調で喋るのでなんだか妙な圧がある。 実はけっこう他人思いで感情もあるのだがそれを表に出すのが壊滅的に下手くそ。誤解されがち。 本人にも自覚はあれど壁をつくるつもりはないらしく、誰に対しても同じ態度で接している。 思ったことをきちんと口に出したりたまに軽口を叩いたりと、口数は別段少なくない。一応笑ったり怒ったりもする。 数年の付き合いになるアクィラメンバーからは理解を得られているようで、よく署内で話している姿が見られる。初対面時の印象はあまり良くないが人付き合いは良い方らしい。 仕事と私生活は基本分ける派だがメンバーとプライベートでの付き合いもある。 現在はHO狙撃手とバディを組んでいる。 バディ名は「アルテア」。 + 生来の能力として直感が鋭く視野が広い。 前線に立てる実力は努力によるものだが、サポート役としての立ち回りが上手い。 一方でリーダシップにはやや欠け、稀に対人での問題が起こる。 堅物に見えて理論より感情寄りの人間な上、コミュニケーション能力にやや難があるので感情的になると意見がぶつかりやすいため。 緊急時には声を荒げることもあるが、大抵は仲間を第一に考えた結果だったりするので私情で怒鳴ることはしない。 自分の良くないところだと自覚はあるため後でちゃんと謝る。 正義感というより責任感が強め。 + ●生活・趣味 一人暮らし。自炊らしい自炊はあまりしない。米炊いたりラーメン煮たり程度。 銃火器についてはマジモンのオタク。(PLがロールプレイできないので卓中は出せないけど)やたらめったらニッチな知識が豊富。 仕事でも使用しているライフルは特に扱いに長けており、趣味でライセンスを取るほど。 自宅には数本愛銃を保管しており休日にはよく射撃に出かけている。 交友関係はそこまで広くはない。 バイクの免許持ち。 酒は自宅や飲み会で軽く嗜む程度、煙草は本数少なめで毎日。 ●取得技能 2015<警官> ✓ シナリオ指定のため選択武器→ライフル ✓心理学→組み付きに変更 ◾︎特記 警察手帳提示で<信用><説得>に+20% 敵対している相手には無効 ●ビジュ はね気味の背中くらいまでの長髪。細い髪質でウルフカットっぽいのを後ろでひとつむすび。前髪は左で分けで右側が少し目にかかる。 切れ長の目で目付き悪め。右目の周囲に火傷跡がある。ちゃんと見えてるけどかっぴらけない。 ゴツくは見えないがしっかり鍛えているため筋肉質。体幹◎。 勤務時の服装はハイネックのインナーにファー付きのジップアップパーカー。スキニータイプのボトムス、ショートブーツ。 右耳にピアス1つ、指ぬきグローブ、ゴーグル。 ・一人称:俺 ・二人称:お前、苗字呼び捨て、〜さん ・利き手:右 ・家族:父、母、兄、妹 ・イメカラ:スモーキートパーズ(#832A0D) ・好き:銃火器・射撃、つくね、誠実な人 ・嫌い:責任を果たせないこと、ニシン、話を聞かない人 「今は周りのことは気にしなくていい。目の前の標的に集中しろ」 「かっけぇよな、この型。日本じゃ持てねぇんだけどさ。撃ってみてぇー…」 「言っただろ、指示出す前に動くんじゃねぇよ!カバーできなかったらどうする!?」 以下HO観測手秘匿含む↓ ---------- ●過去やNPC 幼い頃から銃火器が好きで、憧れと熱意だけで銃器対策部隊入隊にまで至った。才能より努力の人。 ヒーローだとか救世主だとか脚光を浴びるようなことがしたかったのではなく、ただ自分の目の届く範囲の人たちを守れる人になりたかった。 警察学校卒業後、23歳で機動隊に所属。25歳で銃器対策部隊へ異動。 28歳の年に事故のため休職、一時前線を退き後援の役職に就いていたが、29歳の時(5年前)に引き抜かれアクィラに所属した。 + 乙津とは警察学校時代からの同期。 捜査一課の彼とは勤務地は異なったがたまに連絡を取り合う程度の親交は続けており、同時期に共にアクィラへ配属となった。 今では仕事の悩みなどを打ち明ける仲。 稀に弱い部分を見せてくれる乙津だが、PCとしても日々支えてもらっており信頼を置いている人。 プライベートで飯とか行っててほしい。 + 6年前に起こった事件で判断を誤り部下を一人亡くしている。 自身も怪我を負ったが心的ダメージはそれ以上で、不甲斐なさや判断の揺らぎから復帰後もしばらく本領を発揮できない時期が続いた。 彼の命日には必ず墓を訪れる。 数年経った今でも手を合わせた後に出るのは懺悔の気持ちばかりで、きっと自分はあの頃から止まったままなのだと思えて仕方ない。 現在もそれを抱えたまま、決して同じ過ちを犯さないために自分の使命と向き合いながら生きている。 ----- ●かつての部下と6年前の事件について ・遠晁 槙(とあさ まき) 銃器対策部隊所属時代の後輩。PCの2つ年下。 PCが銃隊3年目の時に入隊し、翌年殉職した。 アクィラのメンバーとは面識はないが、千駄・乙津は遠晁の存在を知っている。 所謂教育係的な立場であるPCと入隊時からよく共に行動していた。 まっすぐでひたむきな性格。裏を返せば熱くなったりやや猪突猛進の気があったり…といった性格であるためPCとぶつかることもあったが、それも「一人でも多くの人を救いたい」という思いから。 相性の良し悪しはともかく、そんな彼にPCも誠意をもって指導に当たっていた。 ・事件 高層ビルで起こった中規模の立て籠もり事件。 テロとは判断されなかったが人質や爆発物の報告があり出動要請がかかった。入り組んだ現場のため少人数で隊を組むことになり、PCも遠晁と共に救助に向かった。 各隊と連携を取り人質解放の段階まで持ち込むもなお投降しない犯人との攻防は続き、最終的に解放と同時に強襲を試みることに。 最も適した位置関係にあったPCの隊が先陣を切ることとなり、指示はPCに任された。 人質が離れたことを確認し合図を出す。一斉に現場に乗り込む。そのほんの数秒の間に犯人の動きに僅かな違和感を覚え、隣を走り抜ける遠晁に半歩遅れを取った。 PCの静止命令の直後に起爆。先を行く遠晁を庇おうとして間に合わず、顔面に熱風を浴びる。 幸いにも一般人の死傷者は出さなかったものの、結果、重体の容疑者数名、自身を含む重軽傷者複数名、殉職者一名。 - 何年経っても彼を喪った時の夢を見て、その度にあの間違いを犯す。 勿論職務上の責任は問われたが糾問されることなど無く、地に頭をつけ謝罪した遺族からは労いの言葉を、復帰後には当時のメンバーから慰めの言葉を貰う始末で、誰かに執拗に責め立ててほしいと願ってしまった自分が許せなかった。 当時耐え切れず吐露した思いを見舞いに来て聞いてくれた乙津と、アクィラ入隊の声がかかった際に事情を話した千駄のみが彼の過去を知っている。 以下秘匿コピペ ●HO観測手 貴方は部下を失った過去を持つ。 それは『アクィラ』の隊員か、あるいはそれ以前のものか―――経緯は自由に決めてよいものとする。 貴方は守れなかった。貴方の判断ミスだった。 それはどう足掻いても変えられない事実であり、傷であり、過去だ。 広い視野を持っている自分だからこそ、HO狙撃手のことは必ず守り抜き、この事件を解決したいと思っている。 この秘密は隊長の千駄と同期の乙津以外には伝えていない。 このハンドアウトの公開タイミングは『HO狙撃手の危険な行動を止めたとき』である。 公開のタイミングはKPから伝えられる為、それまではRP等で伝えてはならない。 また、このHOはKPからアクィラに関する過去を聞くことができる。 ----- 探索者たちは特殊部隊の中でも射撃・狙撃を得意とする集団に属している。悪環境でない限りライフルを用いた正確な射撃を行うことが可能だ。 その為、以下の戦闘ルールの適用、そしてHOごとの特技が存在する。 ⚠️これは当シナリオを通過する際のみに使われる限定的なものだ。その為、生還して別シナリオで戦闘をする場合は基本適用されない。 また、HOごとの特技は探索者が「2名揃って」「一緒に戦っている」時でなければ使えません。もし生還後に使いたいなどの場合は一緒にセッションを囲む方と相談してください。 ●ライフルの連射について 1Rに3回まで連射することも出来、ダメージロールは変わらず2d6で算出する。 その場合、2回目以降の判定に-10%、-20%のマイナス補正が生じるので注意すること。 判定の途中でファンブルが出た場合、その時点で連射は終了となる。 もしクリティカルが出た場合は、「そのラウンド内の連射攻撃の判定を全て自動成功とする」あるいは「その判定のダメージロールを2倍にする」のどちらかを選ぶこと。 連射を行った場合、連射の対象者は判定に成功した射撃攻撃のどれか1つのみに対し<回避>を行う。 成功/失敗の結果に関わらず、対象はその1回以外の判定に対して<回避>を振ることはできない。 ただし、HO観測手専用武器であるMP5はマイナス補正を受けない。詳細は武器データが書いてある下記参照。 ●部位狙いについて 貴方たちならば、「狙撃対象に射撃攻撃を当てる」だけでなく、「狙った部位に命中させる」ことも可能だ。その命を奪うことが目的ではなく、無力化させることだ。 もし判定前に「どの部位を狙うかの宣言」があれば、その部位を狙うことができる。 部位狙いを行ったことによる影響(ダメージや敵の判定など)はその時々によって違う。 部位狙いの宣言をすると、そのラウンドの連射ができない。そして<ライフル>に-20%のマイナス補正が発生する。(例外あり) PC使用武器: ◆89式5.56mm小銃(クトゥルフ2015 p80掲載) 使用技能:<ライフル>/ダメージ:2d6/射程:110m/1R攻撃回数:1~3/耐久力:11/故障ナンバー:99 「通常攻撃」「連射」「部位狙い」すべての攻撃が可能。 どちらのHOでも使用できる。 アクィラの隊員たちの標準装備の一つ。一番使用率の高いアサルトライフル。 単射、三点バーストなどを備えており、射程も長くスタンダードな武器である。 ----- 正式名称は「警視庁 警備部 特殊強襲部隊 狙撃支援班」、通称『アクィラ』。 7年前に創設された。SATには狙撃支援班という名称の小部隊があるが、『アクィラ』はその部隊から独立した部隊である。 『アクィラ』が他の特殊部隊と決定的な違いがあるとすれば、狙撃手・観測手の二人一組の少数精鋭のバディを組んで行動することである。 特殊部隊である貴方たちは対テロ作戦や要人警護に始まり、その他強力な武器などが使用される事件において安全を確保しつつ事態の鎮圧、被疑者の確保などが主な任務だ。 また、刑事部だけでは対処できないような凶悪事件にも出動することがある。 特に『アクィラ』は遠距離支援を得意とした部隊であり、貴方たちは的確なライフル射撃を要求される場面が多い。 必要な時には、隊員たち自身の判断で射撃することを許可されている特別な存在でもある。 ただし、特殊部隊の中でも極めて機密性の高い部隊であるため、そもそも『アクィラ』自体があまり知られていない。 『アクィラ』が出動するというのは解決が極めて困難な事件であり、通常対応だと警察側の被害が甚大になると判断された場合である。 その為、『アクィラ』は基本的に要人警護以外では表の舞台に顔を出すことはごくまれだ。 そんなことから『アクィラ』のことを煙たがる刑事も少なくはないだろう。 『アクィラ』の隊員は基本SATの優秀な隊員から選出されるが、例外が生じる場合もある。 射撃能力及び判断能力が非常に高く、有望であると判断された人材ならば、あらゆる職業を通り越して推薦が出されることがある。 また、隊員の経歴は全て隊長の千駄によって管理されており、本人が話さない限りは彼女によって秘匿されている。 最近『アクィラ』に加入したのはHO狙撃手と愛宕。他の隊員からすれば久しぶりの新人である。 HO狙撃手は長くてシナリオ開始から半年前から『アクィラ』に加入、愛宕はシナリオ開始から3ヵ月前ほどから銃器対策部隊から派遣されている。 ----- ●HO観測手 貴方は『アクィラ』のスポッター(オブザーバー)だ。 貴方もまた狙撃手としての実力も持っているが、HO狙撃手の補佐として狙撃以外の伝達や敵の排除などを担当する事が多い。 貴方の広い視野、そして高い判断能力は『アクィラ』でも一目置かれており、『アクィラ』には5年前から所属している中堅だ。 目星技能に+20%の補正を与える。特技「フロック・アシスト」を使用可能。 また、当シナリオオリジナル技能<狙撃戦術>を使うことができる。 ただし貴方は■■■■■■■■。 推奨技能:目星 ◆技能<狙撃戦術>について <狙撃戦術>は当シナリオオリジナルの技能で、HO観測手のみが使うことができる。 この技能はスポッターが行う狙撃支援のことを指す。スナイパーの援護を主目的としている。 狙撃を行うにあたって精度を上げるために準備を進める技術だ。 主に気象条件の情報収集や観測、風向きや建物による懸念点の洗いだし、狙撃ポイントの確保など。 この<狙撃戦術>は<目星>と同じ数値で判定する。 例えばHO観測手が<目星>を85%(初期値25%+職業技能40%+HO補正20%)でとっている場合、<狙撃戦術>も85%で振ることが可能。 <目星>と同じ技能値で振れると判断してよい。 ◆HO観測手/特技「フロック・アシスト」 貴方は広い視野を持ち、的確な支援を得意としている。 戦闘時にラウンド開始時に<狙撃戦術>の判定を行う。 さらにHO狙撃手が自分の手番で攻撃の命中判定が成功した場合、敵の<回避>判定が自動失敗となる。 貴方はこのラウンド間攻撃することができない。 また、貴方はHO狙撃手の護衛を行うこともできる。 そのラウンド間攻撃できない代わりに、HO狙撃手に向かった攻撃に対し<ライフル>または<サブマシンガン>に成功すれば敵の攻撃を妨害し無効化することができる。 ただし、自分に対する攻撃には振ることはできない。 攻撃で手番を潰している場合、この無効化は行うことができない。 もし敵よりDEXが高いが、無効化を狙いたい場合はディレイ(そのラウンドの最後に行動する宣言)をする事。 ※<狙撃戦術>に成功している場合、攻撃を放棄することになる為、敵の攻撃の妨害も行うことが可能。一緒に使うとお得です。攻撃に専念するか、サポートに回るか、と考えてください。 ----- ●探索者のキャラクター作成について 新規探索者推奨。職業は「警察」ベース固定。 当シナリオに限り、「次の技能から1つ選択」に<ライフル>の選択肢を加える。 HO観測手はさらに<サブマシンガン>の選択肢も加える。 また、どちらのHOの探索者もライフル技能を【60%以上】取得する事。当シナリオでの上限は90%とする。 探索者は特殊強襲部隊(以下SAT)に所属している。どのステータスも平均並みであることが望ましい。(平均以下でも構わないが、進行や探索において不利になる可能性がある) ●所属について 貴方たちは警視庁警備部の狙撃手・観測手を中心とした部隊『アクィラ』に所属している狙撃手/観測手だ。 普段貴方たちはバディを組み、訓練や警備に当たっている。時折同じ部隊の仲間と一時的にバディを組むこともあるが、基本的に貴方たちは共に行動している。 貴方たちのバディにチーム名のような名称があるとよい。 ------ 7年前 「アクィラ」創設 千駄/東雲/椚加入 5年前 HO観測手、乙津加入 2年前 「アクィラ」初のバディ『ミスティルテイン』結成、観測手を導入 ●創設当初(8-7年前) 「アクィラ」は警備課に所属していた千駄が「SATほどの体制ではないが、小隊で迅速に動ける火力部隊」設置を検討。 最初は反対されたが、数年かけて人材を見つけ、「アクィラ」を創設。 千駄は当時警備部警護課、いわゆるセキュリティポリスであったが自分が守りたいものを守れない事、それからSATが対処したとある事件をきっかけにこの「アクィラ」の創設を決意した。 同期である警備部銃器対策部隊の山形右京、公安部総務課の乙津暁親と共に隊員となる人材を探した。 SAT隊員だった東雲浩哉、陸上自衛隊の教官であった椚勘太郎を引き抜き、狙撃手主体として「アクィラ」を動かしていくことに。 シナリオ内では書かれていないが、勿論千駄、ライメイ、ミスティルテイン以外にも「アクィラ」に所属している職員はいる。 というのも、銃器メンテナンスやオペレーター、デスクワークなどを担当する職員だ。 彼らは「アクィラ」を見えないところから支えている。 ◆5年前 5年前にHO観測手と捜査一課に所属していた乙津亨輔が加入。 銃火器専門の所属ではなかった乙津を入れることに対し、千駄に賛否両論が集まった。 しかし千駄の狙いは乙津の持つ非常に高い判断能力、そして推測力である。 「アクィラ」を動かしていくにあたって、非常事態に現場で即座に指示を出せる即戦力を引き抜くのが目的だった。 その高い実力を持ちながらも、故に周囲から妬まれる存在だった乙津を引き抜いたのだ。 もしHO観測手の部下が「アクィラ」に所属している部下だった場合、HO観測手とほぼ同時に加入ということになる。 (勿論そうでなくても構わない。ここらへんは好きに解釈してください) 東雲はこの時期に乙津の事を知り、千駄・椚に観測手のシステムの導入を申し出る。 ただし、乙津は捜査一課での不遇があり、東雲の提案を棄却。それでも東雲はめげずに何度も乙津に近づき、現在のミスティルテインがある。 …今でこそミスティルテインの実力、そして信頼関係は周囲に知られているが、結成当初は見ていられない程のものだった。 天才狙撃手と言われる東雲浩哉、そして高い判断能力や知力を持つ乙津亨輔と言えど、互いの感覚や価値観、性格の不一致で何度もぶつかっている。 特に乙津はかつて才能故に疎外された過去から東雲を受け入れきれず、けれど彼の信頼に応えてやりたいと苦悩し、HO観測手に零したこともあるかもしれない。 今の彼はいつもは明るく元気に振舞っているが、HO観測手には暗い顔を見せていたこともあっただろう。 乙津はそんな自分と同期であり、話を聞いてくれたHO観測手には特に気を遣ってくれている。 この頃は「アクィラ」にバディシステムは導入されていなかったが、東雲と乙津の活躍を受けて千駄はこの「アクィラ」の独自性を貫くこととする。 ◆2年前 千駄がバディシステムを導入。 「アクィラ」最初のバディ、アクィラ001『ミスティルテイン』を結成。 ついにコードネームが付き、警備課ならず警視庁の警察官たちにその存在を知らしめた。 互いに理解することに苦悩したミスティルテインは3年かけ、信頼関係を築いた。 結果、今は「アクィラ」の代名詞として凶悪な事件に度々出動し、成果を上げ続けている。 「アクィラ」を疎んでいる上層部の人間すら彼らの活躍を無視することはできないようだ。 事前情報でミスティルと呼ばれている理由は千駄から「名前が長すぎる」と省略されている。 本人たちも特に気にしていないし、普段はその略称を使っている。 彼等がその正式名称を口に出すのはただ一つ。互いの信頼を示すとき。そして自分たちの実力を見せるときである。 ◆1年前 さらなる隊員の拡充の為、千駄は警視庁警備部銃器対策部隊の隊長・山形右京に「アクィラ」への加入を提案。 「アクィラ」の出動要請が少ないのはこの山形含めた銃対の対応が素晴らしい、というものもある。 しかし、千駄の「アクィラ」創設の為協力はしたものの、初動対応を得意とする部隊の鉄壁を揺るがす訳にはいかないと山形は拒否。 本来「ライメイ」というバディは狙撃手・椚勘太郎、観測手・山形右京となるはずだったが、ここでこの組み合わせは実現しないことが確定した。 これを聞いた当時銃器対策部隊であった愛宕が候補の一人として名乗りを上げることとなる。 しかし、銃対としても愛宕が必要な人材であることから難航。 また、愛宕の出動経験や技術力の低さなどを指摘され、「アクィラ」に加入することを許されなかった。 愛宕は現実に苛まれつつも、椚や東雲といった銃火器のエキスパートたちと話していくうちに「アクィラ」への羨望が強くなる。 ◆3か月前 愛宕はシナリオ開始から3ヵ月前ほどから銃器対策部隊から派遣されている。 銃器対策部隊の主な任務は銃器等を使用した事件等への対処だが、同時にSATと共に初動対応を行う事もある。愛宕は最初、「アクィラ」の後方支援スタッフとして派遣されたが、愛宕自身の銃への専門知識が高いことから、「アクィラ」の実働部隊の隊員としての訓練を受けることとなった。 元々体育会系ではないので日々訓練にへとへとになっているが、一生懸命努力をしているのが分かるだろう。 とはいえ、彼の所属は銃器対策部隊である。「アクィラ」には派遣されているだけに過ぎない。 いつの日か――彼は銃器対策部隊に戻るか、それとも「アクィラ」に所属するのかを決めなければならない。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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の著作物です。
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