タグ： 石垣嶌

◆ ベース職業 クトゥルフ2015サプリ / 冒険家教授ベース 職業技能P / EDU*10+CON*10 →340 ☑︎︎応急手当 ︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎説得 □跳躍→☑︎︎精神分析 □登攀→☑︎︎目星 ︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎図書館 ︎︎︎︎︎︎︎ □ほかの言語 ︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎生物学 ︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎博物学 特記：改変につきなし。 ◆ HO1 雇い主 ふとしたきっかけでヘレ島に興味を持ち、自分の足で調査をしに行くことに決めた。 知人に紹介されたHO2を用心棒として雇うことに。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 朗らかだがどこか少し風変わりな佇まいの青年。 動物学者として絶滅危惧種の保護のための研究や活動を行っている。 ヘレ島には仕事半分、興味半分で訪れたらしい。 動物が好き。バンのことをなんとなく犬っぽいと思っている。 長所は前向きで行動力のあるところ、短所は見切り発車をしがちで集中すると周りが見えなくなるところ。 非力なのでキャリーバッグがデカい。(荷物をほぼこっちに入れてる) 趣味は写真を撮ること。特技は初めて訪れた場所の地図を描くこと。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一人称：僕 二人称：君、あなた HO2の呼び方：バンくん（年上だったらさんかも） 「初めまして、僕はカノア！よろしくね」 「ねえあれ、野生のセッパリイルカだよ！見た！？」 「あっちに何かある！早くー！」 「君ってなんか…犬…いや…、ハスキー！ハスキーみたい！」 ◆◆◆ 以下秘匿につき『ネタバレあり』スクロール注意 ◆◆◆ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆［EDU×4]ポイントを 2 つの知識技能に分配 →生物学、博物学に40%ずつ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【 幼少期〜現在まで 】 育ての親から愛情を感じたことはないが、身寄りのない自分をここまで育ててくれたことに感謝している。 生来物分かりのいい性分だったのか、血のつながらない自分へ愛情を向けられなくともそれは当たり前の事だと考えるようにして過ごしていたが、心の奥底では寂しさを拭いきれず、自分が役立つと分かれば目を向けてもらえるだろうかと勉学に励んだ時期もあった。 しかし中学に上がる頃に、どう足掻いても自分は愛情を注いで貰えることはないのだと悟る。 この頃に、道端へ捨てられていた子犬を拾った。いつの日かの自分と重なり、放って置けないと思ったからだ。 家の人間には飼うことを強く反対されたが、全ての責任は自分で取ると強引に押し切り、育てることになった。 この年の頃には、すでに人よりも動物の方が好きになっていた。 動物は、人間のように自分を生い立ちで判断することがないからだ。 家の外から来た自分を除け者にする家族も、育て親の家柄目当ての他人にも、もう期待しないようになっていた。 そうして、愛犬の『ロキ』のみを心の支えに生きていたが、ひと月前に彼も息を引き取ってしまう。老衰だった。 不自由なく育てたつもりだが、家族や愛情を知らない自分はロキを幸福にしてあげられていたのか、自信が持てないでいる。 もう手放し難いものなどないと思った時、ふと目に入った一つの衛星写真に惹かれた。 運命かどうか。現地の言葉を調べると自分が生まれながらにして手にしていた指輪に刻まれていた文字の言葉を扱う場所だと知って、なおさら興味を引かれた。 危険だと言われていようと気にはかからなかった。自分にはもう失うものなど残ってないのだから。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【雑メモ】 ・気に入った人間を動物に例えるちょっと失礼な癖がある。 ・「ロキ」はハスキー犬 ・現在は一人暮らし。若干ミニマリスト気味で部屋にものが少ない。 ・地味顔だけど人当たりはいい。でも基本いい人止まりか「なんか変な人」で深入りはされないし、されたくない。 ・指輪に書いてあったし自分の生い立ちにヘレ島はなんか関係あるのかなと思ってるけど「そうかもね」くらいのノリ。 ・一応ボディガードを雇ってみたけど、守って欲しいと言うより非力なので色々手伝って欲しいと思っている。命が危なくなったら全然逃げて欲しい。 ・カノア：（kanoa）ハワイ語で自由。漢字表記なし。

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