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【Paranormal Crime　HO5：信頼のおける人】 FBI特別捜査官　渉外役（自由選択） 拳銃、回避、精神分析、聞き耳、図書館、目星、言いくるめ、医学 拳銃、回避 … FBI捜査官として必要な技能 精神分析 … 人の精神状態を把握し、交渉を有利に持っていくための技術 聞き耳 … 信用は人の話を聞くところから始まる 図書館、医学 … 知識は時に交渉を有利に働かせることがある 目星 … 気付きを得る事で交渉を有利に働かせることがある 言いくるめ … 時には言いくるめて相手を納得させる必要だってあると思う ▼HO特殊補正 〈交渉系〉技能全てに＋50の補正 --- この世のありとあらゆる情報を使って人間を動かす術を熟知している人心掌握のスペシャリスト。 大学にて行動心理学を学んだ後に大企業の社長秘書として就職。その後、自ら志願してFBIアカデミーに入隊した。 その高い交渉技術を買われて現在はPCUの渉外役として在籍している。 外見や印象から初対面の人には舐められがちだが、人を油断させる作戦の一つでもある。 誰にでも分け隔てなく明るく、いつだって真っ直ぐ人と向き合う為周囲からの評判は良い。 6人兄弟の長女。先日かわいいかわいい妹が産まれた。 長女なだけあってしっかり者で面倒見がよく、責任感が強い。 周りの友人たちの相談役にもなることが多く、口の硬さには自信あり。 その反面何かと我慢しがちなところがあり、自分よりも他者を優先する。 20年前に起きた誘拐事件の被害者であり、当時の年齢はわずか6歳。 その当時、母は3人目を妊娠中。2歳の弟の面倒を任されていた。 姉であるという自覚を持ち、しっかりしなければと思い始めた矢先の出来事であり、今の人格形成に大きな影響を及ぼしている。 家族に心配をかけまいと、なんともない事を装うようにしていたら気づけば我慢することが板についてしまった。 このままでは自身の信用問題にもつながる。そのことは重々理解している。 そのためには事件と向き合わなければという気持ちがあるものの、家族が何を隠しているのか聞き出す勇気が出ずに今に至る。 FBIに入隊した理由は2つある。 ひとつは自分自身と同じような目に合う人たちを1人でも多く救い、減らす事。 そして、もう一つはアナトリオに会い、目をそらし続けたこのトラウマに終止符を打つ事である。 --- ▼大切な人 オリビア・ウィルソン（ Olivia Wilson ） 79歳 / 女 / 祖母 髪：白 / 眼：灰青 幼い頃から兄弟の中で一番かわいがってくれている祖母。祖父はすでに他界しており、現在1人暮らし。 物腰が柔らかで、祖母に会いに行くといつも優しく頭をなでてくれる唯一甘えることが出来る存在。彼女の焼くパンは非常に美味しい。 リチャード・ウィルソン ( Richard Wilson ) 22歳 / 男 / 長弟 髪：ブロンド / 眼：青 心配性の弟。誘拐事件当時2歳だったものの、多少なりとも責任を感じて少しでも姉の力になろうとしてくれる。 幼馴染の彼女が居るものの、姉がほっとけなくて結婚に踏み切れてない。姉的には気にせず結婚してほしい気持ちでいっぱい。 アビゲイル・ウィルソン ( Abigail Wilson ) ？？歳 / 女 / 母 髪：ブロンド / 眼：青 母。いつまでも若々しく、家族と夫を誰よりも愛する。 娘がとても心配だが、心配そうにしていると娘が余計に無理をすることも知っているので普段は見守ることにしている。 --- ▼名付けメモ 基本的には音の響きで選んだ。 ウィルソンは「Willの息子」という意味だけど分解して、will … 意志。 オリビア　…　平和 アビゲイル　…　修道院のトップ リチャードは音で選んだ

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