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▼概要 ・「仇花幸」の後輩を勝手に名乗る、麻薬の個人ブローカー。勝手に仇花の後ろをくっついて回るため、仇花は仕方なしに結実を使うことにした。 ・ものすごい楽観主義。世の中のほぼ全てなんとかなるだろ〜と思うし、なんとかしようとする姿勢もちゃんとある。が、楽観主義。事後にあちゃ〜ってなりつつ仇花幸に尻拭いさせたり、自分でなんとかしたりする。 ・なつこい。いつもにこーってしてる。そうしてた方が良いって仇花幸も言ってた。ただ、態度が軽すぎる。ち〜〜〜〜っす。崩れた敬語。 ・「仇花幸」のことを「灰皿先輩」と呼ぶ。煙草はたまに吸う。 ・ドラッグは珍しいものだと好奇心に負けて手を出すことがある。仇花に叱られるので、常用はしない。 ・仇花に懐いている理由は、「実家を追い出されて住むところに困っていたため、裕福そうな人に拾ってもらおうと思った」から。実際、仇花の隠れ家のどこかには転がり込んでいる。 ・それはそうと仇花のことはシンプルにド変態だと思っている。 「暇しないからい〜けど、それはそうととんだ変態に拾われた(拾わせた)と思ってる〜」 ▼「ノット・ノット・エンジェルズ」秘匿 HO2：麻薬の売人 近頃、麻薬のブローカーのS(エス)と連絡が取れない。 (「悪魔の唇」で死亡した、あるいは女王の生贄にした場合は、会えないのは当たり前だろう) 現在は他の商売相手である「緑の男」から入手した「天使のキス」というドラッグを売っている。 どこか危険な魅力のあるそのドラッグが気になり、二日前に一錠だけその麻薬を舐めてしまった。 味は至って普通の美味しいミルクキャンディだったが、これから効果が出るのだろう。 事前情報　「Angels kiss：天使のキス」 ミルクキャンディのような見た目の錠剤。 舐めて味わうことができる。実際ミルクの味がする。 このドラッグは遅効性であり、通常のものとは大きく異なるらしい。 摂取した人間は、日に日に天にも昇る心地になる、と聞く。 仇花幸に試験的に舐めさせ(無許可)、問題ないことを確認してから摂取した。 好奇心による摂取。 仇花はマジで興味なかったのに、巻き込み事故を起こされた。キレてる。人に無許可で薬を飲ますな。 ▼つゆすけ用レシート ・仇花幸の腹違いの弟。結実充だけが一方的に知っている。 ・仇花に近づいたのは、単に興味があったから。父が母の他に愛した女の子供って、自分の兄って、どんな人だろう。 ・仇花幸が大学生の時に、その存在を初めて知った。そこからずっと様子を伺い続け、今に至る。 ・仇花と同じ、反社会勢力の二世代目。父が暴力団員。母は風俗店の嬢。 仇花と違ったのは、母が父の本命ではなかったこと、それによってシングルマザーではあるが比較的一般的な家庭に近い価値観の中で育ったこと。 ・小さい頃から保育園がわりとして風俗のバックヤードにいて、休憩の嬢とかに可愛がられていた。 ・高卒。母にはやりたいことがあるから、と伝えて家を出た。お金の仕送りとかしてそう。たまにご飯とか行く。仕事のことは話してない。捕まったらごめんね〜くらいに思ってる。

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