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＊白鳥の歌を謡うとき 　Eleanor Ashcroft（エリノア・アッシュクロフト） ★才能：推理の才 学園内で起こる大小問わない事件にゆるふわ首を突っ込んでは解決に導く探偵ごっこをしている。 隠密行動、口での説得etc...行動と頭の回転の速さで周囲を置いてけぼりにすることもしばしば…？ ・技能的には言いくるめ、隠れる、忍び歩きあたり 〔キャラメモ〕 探偵なんていうのは、スパイの劣化版だと父がそう暖炉の前で絵本を読み聞かせるように説いたのを薄っすらと覚えている。 エリノアの父は英国に生きるスパイであった。厳格でありつつも愛妻家の父と、穏やかで強かな優しい母の間でエリノアは愛されて育った。 エリノアが8つになる晩、突然父のスパイ活動が発覚し逮捕された。 母はその事実にひどく混乱し不安から精神を病んで精神病棟へ連れて行かれた。 そうして残されたエリノアはスパイの娘であることから親戚からの引取も拒否されて孤児院へと引き取られた。 父の愛読書と母の刺繍の入ったハンカチだけがエリノアに遺されたふたりの子どもである証だった。 成長したエリノアは父の才覚を受け継いだのか洞察力に優れた少女へと成長した。 劣化版でも構わない。いつか母を迎えに行くまで生きてさえいればいいのだ。 〔特徴表〕 ・2-5￤鋭い洞察力 →優れた感覚の持ち主 〔技能〕 ■職業技能￤私立探偵 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+こぶし 特記：隠密行動が得意。〈隠れる〉+10％ボーナス ■趣味技能 聞き耳、隠れる 〔習得呪文〕 ・ソーレンの白い網 コスト：1本につき2MP消費。本数に関わらず正気度ポイント1d6　1ラウンドの詠唱 白いリボンのようなものを創造する魔法。ひも1本につき1d4STR分と換算する。相手のSTRと競い合わせて呪文詠唱者が勝った場合対象は動けなくなってしまう。6ラウンド経過後、次ラウンド（つまり7ラウンド目）より1本ずつ蒸発する。

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