タグなし

（あがた　なぎ）27歳　#83ccd2 一人称：俺　　二人称：あんた、苗字ちゃん/くん 見た目チャラ男。中身は楽観主義者ではあるがチャラ男ではない。人たらしではあると思う。 誰に対してもフランクには接するが好き嫌いは割とハッキリしている。そして顔にも出やすい。しかし、人懐っこい人柄もあって近所の人からは人気。暇なときは近所の子供たちと遊んでそう(これはPLの願望)。 めんどくさがりでもあるため、仕事は「嫌だぁ、めんどう～」と駄々こねするが、ちゃんとやりはする。子供みたいな一面もあるが一転してめちゃくちゃ年上ムーブかましてくるときもある。おそらくこれが人たらしである所以。 甘党のため常に飴を加えている。 手先が非常に器用でルービックキューブとかノールックでやる。甘党が影響したせいもありお菓子も作れたりする。というか色々手際よくできる。 --以降秘匿-- 見た目の年齢は27歳であるが、実年齢は94歳。 若いころに自衛隊に所属しており、部隊の中でも1,2を争うくらいの戦闘技術の持ち主。近接攻撃が得意でナイフ捌きがずば抜けている。 戦争も経験していて、家族も戦争で失っている。 家族は父、母、妹、弟がいた。しかし終戦後に内地に戻ると、父と母は亡くなっていた。幼い妹と弟は両親が必死に二人を守ったことで何とか生きていた。2人を養うために仕事を探してその日その日を生きて行く生活をしていたが、それなりに3人で楽しく過ごしていた。しかし、貧しい生活が続き元々体が弱かった弟は栄養失調により体調を崩し、回復することなく亡くなってしまう。それからは、妹と二人で過ごした。その後成長し、妹は会社で知り合った男性と結婚。そして数年後子どもを授かった。妹の幸せを見れて、心から祝福した。していた。しかし、その幸せも長くは続かなかった。妹夫婦の家に強盗が入った。姪は妹がグローゼットに隠していたおかげもあり無事だったようだ。だが、妹と妹の旦那は亡くなっていた。俺は…また、守れなかった。せめて、この小さな命だけは、守らなければ。これまで多くの惨劇を目の当たりにしていることにより、無実の人が傷つくような争いは大嫌い。しかし、目の前にいる人を助けるためであれば相手を殺すことも躊躇わない。無関係の人を傷つける人マジぶっころ精神。これは戦争で多くの命を奪ったことへの償いだと思ってる。戦争が終わった後、何度も自殺しようとしたが、死んだ人たちの分も苦しみ、償い、長く地獄を生きて行くと決めた。 情報屋、もうほとんど万事屋の仕事も嫌がるそぶりは見せているが、実際のところ全く嫌ではない。近所の子供達には妹や弟のような苦しい人生を送って欲しくないし、おじさんやおばさんには両親にできなかった親孝行みたいなことをしたいと思っている。 ＜蓮生との関係＞ 傍から見たら仲のいい姉弟のように見えるような関係。 実年齢は自分の方が上だし、基本的に他人に対しては年上ムーブかますんだけど、蓮生には弟のように甘えてしまう癖がある。蓮生に対してわがままめっちゃ言う。蓮生が自分に過保護であることも理解してるし、自分も蓮生のことを大事にしたいと思っている。これは恋愛感情ではなく、家族愛の方だと思ってる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ