タグ： 空蝉の如く

【HO桜】 ・貴方は風のように俊敏だ。DEXに固定で+5。これにより数値が18を超えても構わない。 ・貴方は極限まで身軽だ。STRは3固定。（ダメージボーナスは0） ・戦闘スキル：日本刀のダイスロールを行う前にDEX×3に成功すれば日本刀のダイスロールが2回連続で振れる。その切先は燕が翻るに同じ。 ・＜忍び歩き＞の初期値が50 【特徴表】 3-08信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 7-03：心眼 目を閉じても研ぎ澄まされた聴覚と嗅覚が状況を理解する。＜聞き耳＞に+30%。 ▼職業: 式神　(オリジナル職業) ・近接戦闘(日本刀) ・回避　一撃に耐えられぬ身なれば、全て避けてしまおう ・目星　敵の動きに遅れを取ってはならない ・聞き耳　木の葉が落ちる音一つ聞き逃してはならない ・忍び歩き　身軽な体を駆使して行動する ・追跡 ・オカルト ・医学 ・天文学 ・博物学 ▼興味技能 ・心理学　言葉を読み解く力。どうやら私は『言葉』から生まれたらしい ・跳躍　その姿は蝶のよう ・信用　落ち着く声色をしている ──── 小雨と詠ふ花筏(こさめと　うたう　はないかだ) 作者不詳の短歌、その一節。桜が散る季節に詠まれたと言う句の一部が言霊として力を得た式神。 そのままだと長いため、主人や他の式神には「こさめ」と呼んでほしいと伝えている。 ※花筏(はないかだ)とは 散った桜が水面に落ち、まるで筏の様に列を成している様。 式神としての"私"もいずれ散る。その時は彼女達と同じ場所で揺蕩えるだろう。 ──── 性格:淑やか、しかし敵対するものには容赦がない 一人称:私(わたし) 二人称:○○様、主人様(あるじさま) 一見すると、脆くはない印象を受ける古風な女性だが、式神らしく、人離れした俊敏さを持つ。 また、『守りたい』という漠然とした、しかし強い想いを抱いている。なぜそのような想いを抱くかは彼女自身わからないが、式神として当たり前の感情だと割り切っている。 あまり感情の起伏を表に出さず、常に微笑む様に心掛けているが、甘味の気配を察知するとなぜかそわそわと落ち着きがなくなるようだ。 はしたない真似を抑制する理性と、今すぐ取って食べたい本能とで、いつも戦っているらしい。 綺麗好きで世話好き。 また、暇な時間ができた際は、外の景色をじっと眺めて過ごしている。変わらない景色を見るだけで楽しいから、だそうだ。

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