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2010私立探偵ベース　[EDU*20] 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 選択技能：聞き耳 [2015特徴] 6-7「不屈の精神力」 気絶しても、次のR〈CON*2〉で行動可能。 6-8「マニア・コレクター」 〈幸運〉で相手にも感動を与えられるかも。 [プロフィール] 探偵職の男性。 ちいさめの探偵事務所に所属している。 礼儀に欠けるところがあるが、落ち着いており誠実な対応に評判がある。 プライベートでは控えめな性格。 自分の考えを伝えるのが苦手で、億劫に感じている。 熊のぬいぐるみを集めるのが好き。 高いところが苦手。 [メモ] 旧姓：氷洞 茉莉 マツリカ…夜にしか咲かない＝昼間は閉じてる＝憎しみを閉じ込めてる人柄につながる… [Freak　ネタバレ] ■簡単に 氷洞逮捕後に家庭崩壊して家族のメンタルケアに明け暮れてたから、 茉莉自身は全く氷洞や氷洞の起こしたことと向き合えてないよ～。 ケア疲れをしてるけど、 疲れてると認めたくないので自覚なしに氷洞や犯罪を憎んでいるよ。 ■氷洞 徹について 実の父親。快活な人柄で、眼鏡をかけた男性。 茉莉にとって尊敬できる父親であり、憧れの人物だった。 逮捕されてからはすっかり裏切られたような気分になっているが、 未だその事実としっかり向き合えたことはない。 熊のぬいぐるみを買ってくれたことがある。 ■犯罪に関して 犯罪や犯罪者、不誠実な人間が嫌いだがあまり表に出すことはない。 それらを表に出すとメンタルの弱っている家族を刺激してしまう日々を送ってきたため。 元より正義感の強い性格ではあったが、 犯罪のせいで崩壊した家族を目の当たりにしているため、より強く恨みや憎しみを向けている。 しかし、自分までもが精神的に不安定になってしまっては家族の支えが無くなってしまうため、 無意識下で憎しみを”自覚しない”ように動いている。 ■家族について 父親のほかに母親、兄がいる。 □母親：夜咲 つゆ 穏やかな人物で氷洞と信頼関係を築き愛しており、幸せな家庭を築いていた。 元保育士で周囲からも信頼されていただろう。 しかし、氷洞の逮捕後、 信じていた人に裏切られた事実、愛する人が犯罪者として扱われる現実にストレスを抱え、 性格は次第に変容していく。 常に緊張状態に陥り、周囲に対してもヒステリックな態度を取ることが多くなった。 息子に対しても、愛情を注ぐことができなくなり、次第に彼らへの関心を失ってしまう。 家族と日常を取り戻すことよりも、過去の傷に縛られ続けることが彼女の生活の中心となってしまっている。 ここ3年ほど、新興宗教に傾倒している。 氷洞の逮捕（自殺）後、離婚した扱いになっている。 □兄：夜咲 蘇芳（すおう） 茉莉と6つ歳の離れた兄。 18年前当時、16歳。 活発なムードメーカーであったが、氷洞の逮捕後「犯罪者の息子」として同級生からいじめを受ける。 学校では自分の居場所を見つけることができず、 また家庭でも母・つゆの精神的不安定さから、心の安らぎを得られない日々が続いた。 次第に自分自身の心の内に閉じこもり、苦悩や不安を一人で抱えるようになってしまう。 そんな中変わらず声をかける茉莉に精神的に依存しているが、無自覚。

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