タグ： カサゴ 刹夏

【職業ベース】 クトゥルフ2015より スポーツ選手　DEX系アスリート（サッカー選手） ※職業技能ポイント：EDU×10+DEX×10(180ポイント）。 ※シナリオ設定により職業技能ポイントに+10。 ※選択した職業技能：応急手当、キック、頭突き 【特徴表】 2-5　鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 【後遺症】　 変革者 世界を一度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。 【プロフィール】 元は真面目だったが、夏が来るたび見舞われる不幸により、「何をしても夏になったら無駄になる」と考え捻くれてしまった中学2年生。 表面上は常ににこやかで親しみやすいが、心の内では他人の成功を僻み、ひっそりと他人の不幸を喜ぶ偏屈ドクズ人間（夏にはその兆候が強まる）。 小学校3年生からサッカークラブに所属し、中学校入学後もサッカー部に所属していたが、中学校1年生の夏の大会前に怪我をしてしまい、そのまま退部した。尚、サッカーのことは未だに好きで家でこっそり練習をしている。 昔から夏には不幸に見舞われるため怪我をすることも多く、応急処置はあらかた自分でできるようになった（応急手当）。 また、夏場身動きが取れない時はよく本を読んでいた（図書館）。その際、星の図鑑を見ることが多く少しだけ天体の知識がある（天文学）。 また、「夏になるといつも学校をサボる奴」と影で悪口を言われているのを聞いて以来、他人の言動に敏感になってしまった（聞き耳）。 （※ただPOW15とそれなりに高いので、悪口に傷ついたというより「好き勝手言いやがってこの野郎……！」と偏屈度を増していったと思います。） ※以下秘匿内容を含む※ 夏になると怪我のせいでサッカーができなくなったり、原因不明の腹痛で入院したりと散々な目に遭ってきたため、夏が大嫌いである。 中1の夏ではなんとかベンチ入りを果たしたものの、練習中にチームメイトと接触事故を起こし、足首を骨折してしまいベンチから外れてしまう。 試合直前でベンチから外れたことで自暴自棄になり、またチームメイトがベンチから引きずり下ろすためにわざと事故を起こしたのではないかと疑心暗鬼になったことで部活内で孤立。そのまま秋には退部してしまう。 そんな時、どんな時でも側にいてくれた存在であり、これまでと変わらず自分を支えてくれた星野　雨（ほしの　あめ）により一層特別な感情を抱く。 お守りまで作ってくれたのにサッカー部を辞めてしまった罪悪感と、もっとかっこいい自分を見せたいという感情から、この夏は変わろうと一大決心をしている。 その一方、どんなに願っても自分にしか見えなかった雨の存在が隣にいる嬉しさから、この夏が終わらなければいいのに、と願っている。 ～HO2　星野雨に対して～ 唯一本音で話せて、弱音を吐ける存在。誰よりも信頼している。 一方で、弱い自分ばかりを見せる情けなさもちょっと感じている（好きな女の子の前でかっこつけたいお年頃なんでしょう）。 もし雨ちゃんを失うようなことがあれば、多分生きていけないと思う（性格が悪い＆吐き出し口がなくなるので）。

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