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─いぬどう　ぎんた 【2010「警察官」で技能取得】 警視庁 刑事部 捜査第一課に勤務する刑事。３５歳。 ズボラで雑な性格。癖っ毛のボサボサ頭。童顔なのでナメられないようにヒゲを生やしている。 家に帰るのが面倒という理由で刑事課のソファでよく寝ている。 口が悪くデリカシーの無い発言も見られるため女性職員からは嫌われ気味。 勉強はあまりできないが身体能力は高く、野生の勘が働くタイプ。また、目と鼻がよく効くので交番で勤務していた時は苗字になぞらえて「イヌ」と呼ばれていた。（本人は嫌がっていた。）５軒先の家の夕飯が何か匂いで分かる、という特技がある。親しい間柄の人間の匂いも分かる。 目がいいので相手の表情の機微に敏感で、子供の頃から「相手が今何を考えているのか」分かってしまった。 それに加えて面倒見がいいので、以前は被害者加害者含め事件関係者に感情移入しすぎるきらいがあった。しかし一度それで重要な犯人を取り逃がしてしまった経験を経てから、現在は一線を引くよう心がけている。 なので事件の捜査の時以外は相手の顔や目をあまり見ないクセがある。余計なことを知ると疲れる為だ。 バディである 音子伽くんについては、軽薄なところはあまり好ましくはないがその真っ直ぐな姿勢は気に入っており、よく飲みに誘っている。 一人称：俺　二人称：お前 〇通過シナリオ 『胡桃炸裂症候群』HO刑事 ４か月の不定「特定の人間を見た時に幻覚を見る」

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