タグ： 蒼と書いてそうと読む

※職業技能は【クトゥルフ2015/精神科医+創作職業（4つ）】で取得。 特記：1件の狂気において〈精神分析〉のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで 　　　再度〈精神分析〉をロールを行うことができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【開放特性】：Delete（デリート / 消去） 【一人称】：俺　【二人称】：貴方、君 【基本口調】：淡々とした敬語 【カラーコード】：フクシャピンク　#F5A0BD 【誕生日】：4/3（おひつじ座） ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【　経歴　】 ❖2024.11.09：探索者デビュー（当時28歳）。 ◆2024.11.11：怪我などの関係で入院を余儀なくされる。後日すぐに退院。 ❖2024.11.13：諸事情あり、初めて聖留とキスをする。 ❖2024.11.16：入院中の聖留が霊障を発現。自宅に連れ帰り開放行為を行う。以降、翔留の家にて自宅療養を開始。 ❖　　〃　　：聖留から告白を受けて交際開始。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆2024.11.22：自宅療養期間終了。聖留が教会に戻る。これ以降、国内外逃亡計画のために準備を始める。 ◆2024.12.01：深夜に聖留からの緊急連絡に気づく。明日教会へ向かう。 ◆2024.12.02：教会に辿り着くが聖留の姿がない。その後、拉致の痕跡と連絡を受けて別の教会へ。 　　　　　　　向かった先で意識不明の聖留（霊障発現状態）と、暴行中に自殺した男の遺体を見て自殺癖を発症。首吊りにて自殺を図る。 　　　　　　　後に意識を取り戻した聖留に助けられ、正気を取り戻したことで一命を取り留める。 　　　　　　　その後は状況を理解した翔留が開放行為を行い、霊障は消失。このまま二人は入院となる。※聖留は一か月、翔留は二日。 ◆2024.12.05：退院の翌日から国内での逃亡に重点を置き、計画を再開。 　　　　　　　南の島（那覇辺り）へ渡って土地を確認し、生活感情の確認や移住後の生活が可能かどうか。 　　　　　　　手頃な家を借りることはできるか、土地に住む人間の人柄はどうかなどを調べる。 　　　　　　　この間、一度も聖留と連絡を取っていない。もちろん顔も会わせていない。 ❖2021.01.05：すべての準備を整えて帰宅。久しぶりの自宅で時を過ごす。この時点では聖留に連絡していない。 　　　　　　　夜、家の近くで聖留の姿を見かけて声をかける。約一か月ぶりの再会を経て、聖留の近況を聞く。 　　　　　　　新興宗教の解体、教会からの脱走。死を仄めかす聖留の言葉を聞き、翔留は彼を逃亡に誘う。 　　　　　　　この日から逃亡を決行するまで間、聖留との同棲を再開する。逃亡決行日は一週間後。 ❖　　〃　　：一か月ぶりに聖留と寝室を共にし、聖留の願いを叶える形で彼を抱く。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　不定　】：激しい恐怖症 【　症状　】：巨大な動く泥や粘性の生き物を目の当たりにした時、1D6R（もしくは分）の間、恐怖状態に陥る。 　　　　　　　恐怖状態に陥った場合、【POW*4】を判定して成功すれば通常通り。失敗で技能判定-10％のデバフ。 【　期間　】：11/11付け　1か月 or 1卓 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表≪戦士≫】：周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-‐‐‐‐‐ 【特徴表≪動物に嫌われる≫】：独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　　　　　　　　　　　　　　　またD面取得による追加技能P (1D6) ＞ 6　＝興味Pに+60追加済み。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　医療・仕事　】 ・本業は精神科医。自宅を改装して心療内科を経営しており、薬の処方は近所の薬局と提携している。　 　仕事中は髪をあげ、シャツとネクタイを身に着けた上に白衣を羽織っている。 　これは、仕事とプライベートを切り替えるために始めたことであった。 　※今となっては習慣になっている。 ・自宅を改装して経営している心療内科には、主に10代～20代の患者が通院している。 　昔はもっと幅広い年齢層の患者が通院していたが、諸事情あって受け持ちの患者が減った。 　薬の処方は近所の薬局と協力し、連携を取ってもらっている。 ・家の中は整頓されており、清潔感が保たれている。 　心療内科として使っている一階のリビングや玄関は物が多く、華やかな印象が強い。 　これは、アットホームな雰囲気を作る事で《病院特有の圧迫感を抑える》ためである。 ・玄関の靴箱の上には、小さな患者さん向けのぬいぐるみや彩り豊かな造花が置いている。 　患者と対話する時に使う食卓テーブルは物が少ないが、来訪者の好みに合わせて置く物を変えている。 　例）小さなマスコット、賑やかな菓子盆、ルービックキューブや知恵の輪など。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　開放・活動　】 ・医療行為の最中にやむなく開放行為を行って以降、開放者としての能力を実感するようになった。 　その後は、国に申請・登録をすることで正式に《開放者》としての顔を持つようになる。 　とはいえいわゆる非常勤なので、出動の伝達が入っても積極的な活動はしていない。 　 ・現時点で、重点的に開放行為を行っているのは【遣十字聖留】。 　次点で多いのは当院の患者、更に霊放会から要請のあった者である。 　（霊放会からの要請は、指名された場合のみ引き受ける形） 　 ・開放行為を行うには、霊媒者本人に触れる必要がある。 　血の巡りが感じられる部位に触れる事で、霊の居場所を特定する事ができるからだ。 　基本的には手首に触れる事で開放を行うが、急を要する時は心臓や頸動脈に触れる場合もある。 ・直接触れることなく開放を行うことも可能だが、効果はあまり高くない。 　僅かに霊の濃度を下げる（薄っすら霧を晴らす）程度の効果である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　性格・性質　】　※□の項目は卓後に追記した箇所。 ■淡白な顔つきとあまり変化のない表情、感情の読み取りにくい淡々とした声が印象的な男性。 　無口そうに見えるが、自ら他愛のない会話を振る程度には口数が多い。 　何かの話題に触れれば、自分の考えも交えつつ話し相手の意見や思考を問う癖がある。 　ただし、自分の内面的深部に繋がる事柄については明言を避け、はぐらかしたり隠したりする傾向がある。 ■筆まめなところがあり、よくメモを取っている姿が見られる。 　また私室のパソコンでは、患者のカルテやケース記録のデータを管理している。 　記録を取る行為も好きだが、それ以上に文字を書くこと自体を好んでいるのかもしれない。 ■ミニマリストと言うほどではないが、私室の私物は少ない方。 　物が増えてくると、適当なタイミングで断捨離を行う。 　尚、記録に関するものは絶対に捨てない。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ □恋愛経験があり、元カノもいた事がある。非童貞。 　男性と恋愛をするのは、聖留が初めて。 □聖留とキスをしてから、敬語を外して会話をするようになった。 　キスを経験したことで、肉体的な接触（手を繋ぐ、抱きしめる、キス等）への意識が強くなる。 　また強い願望ではないが、最終的には聖留とのセックスにも興味を持ち始めた。 □聖留と交際を始めてから、いちゃつく ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　好み　】 ・甘い物は好き。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　癖・仕草　】 ・髪を下ろしている時、前髪をかきあげる。 　∟髪を下ろしている時はプライベートの意識で過ごしている。 　　そのため、気持ちの切り替えが発生した時に無意識に行っている事が多い。 ・会話の最中、メモ帳を取り出して書き物を始める。 　∟自分の考えを書き出し、思考を整理するために行う。 ・大きな物事を決定する時ほど、聖留の意見を最優先にする。 　∟いつでも聖留の幸せを願っている。それが自分の望み。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　隠し事　】　◆：秘匿中　◇：秘匿開示 ◆日本霊媒者解放協会に登録した本当の理由 ・初めて聖留の天使化を目撃した時。精神汚染を受けた翔留は、天使の翼から受ける精神汚染を強く拒絶した。 　そうして神に対する強烈な信仰心を払い除けることはできたが、代わりに【遣十字聖留への執着】を発症する。 　これにより、聖留の存在が国に知れる事を忌避した翔留は、自らが霊放会に所属する事で国側の情報を把握。 　彼の情報が流れてきた時点で、それを自分が隠蔽してしまうことで、聖留の存在を国から隠しているのである。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◇遣十字聖留への執着心（半永続的後遺症） ・翔留は、自分以外の開放者が聖留に関わる事を許容できない。 　聖留に関わる開放者は、自分だけでいいと思っている。 　このことから、定期的に遣十字聖留の診察・開放行為を行っている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆遣十字聖留との出会い ・翔留が聖留の存在を知ったのは、小耳に挟んだ《天使様がいる教会の噂》がキッカケだ。 　噂の真偽を確かめるため、翔留は自分が認知されない程度に教会へと足を運ぶ。 　いざ足を運んでみたところ、受けた印象は至って普通だった。 　 ・噂の天使様こと、新興宗教の教祖である《遣十字聖留》の様子も確認した。 　多少の憂いは感じるが、穏やかで人柄の良い人間のようである。 　この時点で、すぐに対処しなければならない問題は感じられなかった。 ・そうして、しばらく様子を見ていた数日後。とつぜん事件は起きた。 　礼拝の日。行事が始まる直前、教祖《遣十字聖留》の霊障が発現した。 　突然の異形化。広範囲な精神汚染。その規模は、教会全体を丸ごと飲み込むほどだった。 ・非常事態にすぐさま行動を起こす翔留は、単独で聖留の開放を試みる。 　六枚の翼を背に生やし、天使と化した聖留の首に両手を伸ばす。 　そのまま強引に地上へと下ろし、必死で霊の居場所を探る。 ・何とか霊の削除を終える頃には、聖留を組み伏せていた。 　この時に、聖留は翔留と出会ったのだと思い込んでいる。 　しかし翔留には訂正する気がないため、そのままにしている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　取得技能一覧　】 ≪　精神科医　≫ 【医学】：ある程度は身に着けています。専門医ほどではありませんが。 【英語】：カルテで使う程度には扱えるかと。 【心理学】：人の心を知ってこそ、開放者の勤めが果たせるのです。 【精神分析】：専門医を名乗る程度には知識があります。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ≪　創作職業　≫ 【目星】：観察する事は大切なプロセスです。 【説得】：そういう伝え方もできます。昔はもう少し、得意と言えたのですけれど。 【聞き耳】：人の話をよく聞く仕事ですし、聴覚も悪くはありません。 【図書館】：それなりに学んできたので、調べ物は比較的得意かと。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶山間に篝火「俺だけ入院だなんて……。なるべく早く退院します」 ▶天国の偽称「聖留の事は俺が支える。二人で共に暮らす未来のために」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　開放者の仕事　/　特殊処理　】 ●開放者は「霊」と呼ばれる、非物質の非科学的存在に干渉することのできる能力を持つ者である。 　「霊」を溜め込みすぎた霊媒者を、浄化する、上書きする、感染させる、消去する……などの方法で「霊」の汚染から開放する事ができる。 ●霊媒者PCが霊媒率を溜め込んでいる時、開放者が《開放行為》を行うことで【霊媒率】と【霊障】を0にできる。 　尚、《開放行為》の手順は以下の通り。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【　開放行為の判定　】 　1.霊媒者の人と為り、背景、起きている霊媒災害などから「霊」の巣食う部位を推測する。 　◆開放判定1◆ 　⇒技能判定：心理学 　⇒成功した場合、SANCは無し。すぐに霊の特定が可能として【POW*5】の判定。 　⇒失敗した場合、SANC（1/1D6）が発生。時間をかけて霊を特定するため【POW*3】の判定。 　⇒致命的失敗した場合、SANC（1D3/1D10）が発生。時間をかけて特定するため【POW*3】の判定。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-‐‐‐‐‐ 　2.おおまかに指定した分野から、要素の消去を行う。 　◆開放判定2◆ 　⇒技能判定：POW*5 ／ POW*3 　⇒成功した場合、相手方の《霊障ゲージを0》にできる。 　⇒失敗した場合、同条件で再判定が可能。ただし消失Pが《1つ加算》される。消失Pは最大10点。　 　⇒96-99Fした場合、同条件で再判定が可能。ただし消失Pが《2つ加算》される。消失Pは最大10点（変わりない）。 　⇒100Fした場合、同条件で再判定が可能。ただし消失Pが《2つ加算》され、後遺症に+5％が加算される。（重複+蓄積） 　❖消失Pを取得した場合、50％の確率で消失Pが蓄積する可能性がある。 　　すべての開放判定を終えた後、最後に以下の判定を行う。 　　 　◆消失P蓄積判定◆　現時点での蓄積率〚1P〛 　⇒技能判定：　CCB<=50 　　成功➡取得した消失Pは消失。持ち越し無。 　　失敗➡取得した消失Pはそのまま次回に持ち越す。 　　CF ➡採用なし。 　※10回までは再判定をしてもデバフは起きない。　 　※11回目の判定を行った場合、開放処理が終了後に【記憶消失表（1D10）】の中から一つを選出。 　　選ばれた項目に関する記憶が消える（これは許容を超えて開放能力を使用した事による《記憶》《人格》などの損傷である）。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※霊障は複数同時発症する場合がある。この場合、霊障の数だけ【開放判定】の数が増える。※ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐-‐‐‐‐‐ 【　記憶消失表について　】 ●記憶消失表は《1D10》項目ある。この中から選ばれたものに該当する記憶が消える（※1）。 　1-3：ここ最近の出来事に関する記憶を喪失する。 　4-5：自分自身に関する記憶を喪失する。 　6-7：自分と聖留以外の対人関係に対する記憶を喪失する。 　8-9：過去に通過した１セッションの出来事を部分的に喪失する。 　 10：聖留に関する記憶を喪失する。 ※1　誰かに教えられて、あるいは自分で残した記録などを見て、失った記憶をもう一度覚え直すことはできる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【　開放行為における後遺症　】： 現時点での蓄積率〚0％〛 ●開放判定における≪心理学≫もしくは≪POW*5／POW*3≫にて【100F】を出すと、開放行為における後遺症の《蓄積率が+5％上昇》する。 　蓄積率が変動した場合、蓄積率を加算した状態で【（その時の）蓄積率-100の数値】のダイス判定を行う。 　※例）　蓄積率が15％の場合、蓄積率15-100［CCB<=85］で判定。 　通常成功　⇒変化なし。　判定失敗⇒POW-1。（蓄積率はそのまま） 　致命的（96-100）失敗⇒POWを-1点消失+蓄積率+5％加算。 　決定的（1-5）成功⇒蓄積率-5%減算。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ