タグ： テセウス HO3

【職業技能】警官 職業技能で変更したものは下記4つです。 ・棍棒(警棒) ・聞き耳 以下2つは犯罪心理学を学ぶために必要そうなので変更 ・精神分析 ・図書館 (趣味技能無し) 【個別任務】 『兄の失踪の理由を知ること』 『自分に能力がないことを隠し通すこと』 ◆設定 煽り性能SSS+の少年。特殊能力もないくせに常に上から目線の物言いで透かした態度をとってくる。 テセウスに来ればその煽りに拍車がかかる。理由はもちろん、兄を探す為だけに遥々ここまで来たというのが個人的に恥ずかしいから。それを隠そうとずっとツンケンしてる(予定です)。 元々片親と兄と自分の3人で暮らしていたが、兄が失踪してしまった時に母が病んでしまいサナトリウム行きになった為、一人で暮らしている。 幼少期に兄のお人好しがひどすぎて、色々な人に利用されたりしてるのを見て心底腹立たしく、なんとかしたいと思った挙げ句性格が歪んでいった。 よくも悪くも自分や兄の周りから人は離れていったが、自身に友達ができることもなくなったので兄だけが唯一大事な人となった。のに、居なくなったなんて、人間不信になっちゃうよ。 長い事一人暮らしなので身の回りの事はお手の物だし、家事全般は慣れている。 けど、性格が性格なので自ら誰かの面倒をみてあげようとかは全く思わない。 お世話？ねだってる暇があるなら自分でやれば？の精神。 でも、頼られると色々言ってはくるが、割とまんざらでもない様子で手伝う。兄譲りのお人好しがたまに出る。 なんだかんだ兄は大事なので、必死に調べ上げてテセウスまで探しに来た。 し、兄を見つけるためなら協力的になったりもする。 テセウスに来る前までは、兄を探すために警察学校へと進み犯罪心理学を専攻していた。兄の足取りたどれるかななんて思ってたけど、見つけるよりも先に兄が現れた。 「僕ができることは出来るって言うから、それ以外のことは君たちでなんとかしなよ。」 「おにぃの奴、僕のことを呼んだくせして居ないなんて。まったく、どんな神経してるんだ。」 「手際悪すぎじゃないかい？？無駄に時間がかかって生きるの大変そうだね。まぁ、せいぜい頑張ばりなよ。」

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