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1人称：私 2人称：貴方(貴女) 3人称：アイツ、あの人 口調：～なのよ、～ね、やめてよね。普段は冷静 〇キャラ設定 　元FHチルドレン。レネゲイドに覚醒した孤児にオーヴァードとしての教育を施す事を目的としたセル、「ガーデン」に所属していた。 超高温の炎を操る能力とは裏腹に、冷静な気性であり大人びている。 突拍子もない意見や発言には思わず面食らったり、溜息をついてしまうが基本的にノリはいい方。 　自分がやりたいことや興味のあることには徹底して当たる、一度火が付いたら止まらない性格。 それは亡くなった家族や、腐れ縁だった少年の分まで人生を謳歌したいという思いから。 　「ガーデン」は対外的にはオーヴァードの養成所だと誤魔化されていたが、実の所その本質は普通の孤児院と変わらなかった。 その為、倫理感やある程度の一般常識は備えている。時折ズレた発言をしてしまうが、それは単純に知識の不足から。 マスターインフェルノを撃退してからは表情が明るくなり、色んなことをしたいと思っている。 氷真を面倒事に巻き込むことは躊躇うが、一方的に遠ざけるつもりはない。 自分が関係ない所で彼女が厄介ごとに巻き込まれそうなら、積極的に首を突っ込む。 好物はチュッパチャップス。味は何でも。煙草みたいなノリで咥える。 悩んでいるときやイラついた時に飴を噛み砕く癖がある。注意されていたが、治らなかった。 久留宮氷真の賢者の石(レネゲイドクリスタル)に触れた事によって体内のレネゲイドウイルスが進化し、先行種となった。 現在はUGNの保護観察下にある。 経過は極めて良好で、素行に問題があるどころか優良児とも言える。 台詞例 「はァ？　何よそれ。どういう理論でその結論に至ったの？」 「へぇ、面白そうじゃない。私も混ぜてよ」 「人は死んでも、その意志は無くならない。守りたい人を守れなかったとしても、その意志を守る事は出来るッ！」 「死んで勝つのと死んでも勝つのは全く違うわ。良い？　命を懸けるのは良い、だから命を捨てるな……なんて、受け売りだけどね」 「オーヴァードがオーヴァードにするお願いは、“一緒に命を懸けてください”が基本でしょうが！　命を懸けさせる程の熱を！　私に感じさせてみなさいよ！」

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