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HO皇帝/ダイリー・ハヌマン 名前：京都御所を由来とする。古代都城の宮城における天皇の私的区域である内裏（だいり）から。意味が転じて、皇室、天皇を表す用語としても使用される。 苗字：インドの猿の将軍ハヌマーン及び使いと呼ばれている猿の種類ハヌマンラングールから。 京都御所の築地塀の北東角である猿ヶ辻（名称の由来は、ここに魔除けのために日吉山王社の神使とされる猿を祀ることによる）に因む。 また同じく鬼門に位置する清涼殿 鬼の間に魔除けとして鬼を退治する白沢王（聖獣白澤。古代インドの王）が描かれている。 武器：フィランギ（インドの直刀）※デザインとしてのみ採用 象徴物：猿（ハヌマーン及びハヌマンラングール） ルーツ：インド SIZ、INTを入れ替え。DEXとAPPを入れ替え。SANマイナス21。 【人柄など】 一人称俺 二人称あんた。 どこか高貴な雰囲気を纏った青年。 額にはどこか王冠のようにも見える傷があり（幼少期についたもの）、傷さえなければ美丈夫の部類の顔立ち。 ルーツはインドの貴族にあるらしく、かつてはその地域を統治していたこともあったのだとか。 このような時代に生まれ（生き残り）、もし己が皆を導く立場であったなら人々に何ができるだろう、ということを常に考えている。 そのような血筋であったところで、この世界では脅威に怯える一人の人間でしかなく、それは周囲も同じであると気付き、「ならばそのひとりの人間の持てる力を信じたい。そして、自分もひとりの人間として信じられているはずだ。信じられているならば応えなければ」と考えるようになった。 見た目が派手な割には実直で素朴な内面。真面目で素直が過ぎるため若干天然の気がある。 小動物が好き。

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