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【セリフサンプル】 「あ゛？ 誰だ今俺のこと”カワイイ”ってほざいた奴は？ ちょっと面貸せや」 「チッ、ただの迷子かよ……おい、さっさとついてこい。とっととしねぇなら置いてくぞ」 「ケヒャッ！ どぉだァ？ 恐ろしくてたまんねぇだろォ？？ ……あ？なんだつまんねぇ反応だなァ……食っちまうかァ……？」 【呼び方】 一人称…俺 二人称…お前、呼び捨てなど 【基本情報】 ムーンライトタウンに住み付いているデフォルメで可愛らしいピンクの熊頭の男。 一応、街に異常がないかを見張るための警邏隊か自警団のようなことをやっている。 性格は基本的にぶっきらぼうで口を開けば低温ボイスで威圧感を丸出しにするが、他者になめられないようにそうしてるだけであり、根は真面目で優しい。 ドライなように見えて困ってる者がいれば放ってはおけないタイプ。雨に濡れる猫ちゃんがいれば傘と餌をコッソリおいていくような奴。たぶん動物に好かれる。 自身の見目が可愛らしいことを気にしており、ちょっとしたコンプレックス。カワイイと言われればキレる。 素直な称賛のようなものであればまだいいが、馬鹿にしたような言い方であれば蹴りが飛ぶ。 好きなものは静かな場所で飲む酒 苦手、嫌いなものは可愛いとバカにされることと甘いもの全般(食べれないことはない) 実は二重人格者のようなものであり、主人格であるウルサスもその人格のことを知覚はしている。 出てくることは極稀ではあるが、その時は頭が百八十度回転し、頭の後ろのジッパーが開き、それが大きな口となっている。 主人格のほうとは違って非常に気まぐれで自己中心的。他者を脅かす恐ろしい存在であることが存在意義だと思っている。 基本的に主人格を入れ替わる形で出現することが多いが、主人格が起きてる時に口を挟むこともちょいちょいある。 好きなものは悲鳴(特に女の子の)と甘い物全般。 嫌いなものは静寂と退屈。 【ムーンライトタウン通過後(現実設定)】 職業はとある大学の警備員を勤めており、実家を離れて一人暮らし。2年ほど前に従妹である「氷室 雪華(ひむろ せつか)」が住み着いており、現在同居している。 雪華とは幼い頃から年の離れた妹のような存在で、高校卒業後に実家を離れたため疎遠となっていたが、雪華が追いかけてきた。現自宅に押し掛けられた時は流石に若干引いた。雪華からの好意にも気が付いているが、妹としてしかみてこなかったため、どうしたもんかと頭を悩ませてる。 彼女は大学時代に一人いたがこっぴどい別れ方をしたため、そういうのに少し辟易としている面もあったりする。 性格などは基本的にムーンライトタウンにいた時と変わらないが、別に二重人格者ではない。 ピンク色のインコの「うーちゃん」をペットとして飼っており、大学時代の時に怪我していたのを保護して、そのまま懐いてしまったため飼う事になった。 なにかしらの影響で口がとても悪い。定位置は薫の頭の上。 「ﾔｷｿﾊﾞﾊﾟﾝｯ!!! ｶｯﾃｺｲ!!!(餌寄こせ)」「ﾔﾝﾉｶｺﾗｯ!!!(もっとかまえ)」「ｺﾑｽﾒｯ!!!(雪華を呼ぶ時)」 【備考】 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『ムーンライトタウン(HO1)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 ヒプノス 【後遺症】 『ムーンライトタウン(HO1)』 この先二度と夢を見る事が無くなる。 それが夢の世界を壊したことによる後遺症。 【会得呪文】 【会得AF】

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