タグ： reie75 お花一族 ???

千歳 珠沙 ちとせ しゅさ 舞として有名な一族に連なる青年。 童顔で、年齢よりは幼く見える。 非常に愛想が悪く、その悪さを誤魔化すために扇で口元を隠していることが多い。 一族...といっても血の繋がりはなく、日本舞踊の道場の門を叩いて弟子入りした。 その才能と実力が師範に認められ、将来は舞踊家として活躍することが決まっているが 舞の修練を怠らないという約束で、現在は大学に通って学生生活を謳歌している。 （舞の仕事があればそちらを優先していることも多いが、大学自体はちゃんと真面目に通っている） 専攻は歴史学。 名も無い孤児であったが中国から伝わる武術を修めている家に引き取られ、幼い頃から武術を学んでいた。 食いしん坊な一面があり、美味しいものに弱い。 ただし美味しいものは「食べれるもの」であり、本当に”美味しいもの”と”そうではないもの”の区別がついていない。 根無し草の孤児であった時期が長く、店に並ぶパンを盗み取ったり、ボロボロの家屋や木の下で寝泊まりしたり、道端に転がっている死体や雑草や土を食べてその日を過ごすというハードな環境で育ってきたため、現代社会に通用するような道徳や倫理は持ち合わせていない模様。 なお、舞踏の道を志したのは12歳で、一族の門を叩いたのは13歳の時。 かなり遅めだが、舞踊の才能は本物で、間違いなく天才である。 舞踊を共に修練する同期からは一目置かれ、最も早くプロとしての道を歩み出した逸材。 --- 千歳は流派の名前で、名の「珠沙」は孤児生活の中で貰った名前。つまり戸籍上の名前ではない。 被虐待児であり、両親からの暴力の果てにゴミ捨て場に捨てられた。 そのあと12歳になるまでは、非常に治安の悪い所で一人で生き抜いてきた。 12歳の頃に武術系の家に拾われたが、そこでも暴力を受ける日々を過ごしていたが、師範の舞を見て何かが芽生え、一年後に再び家出し、今の師範の道場に辿り着いた。 運が悪く死にかけた時に刀持ちの青年に命を救われたため、日本刀持ちの人物に対し安心感を持つ。 一応、（客観的な事実を見て）自分は両親に捨てられたという事実は認識している。 その時の暴力の痕が全身に残っているが、当時の記憶を本人は上手く思い出せない。 歩く/走るの動作がかなり遅い（DEX6）。 珠沙の両親は既に亡くなっているが。 珠沙の血のつながりのある親族は今も生きており、師範は現在も彼らと交流している。 現在は師範の道場に居候する形で生活している。 「縁と命はつながれぬ」 「LIVING DEAD CARNIVAL 2024」 「掌中テアトル」 「星巡アステリズム」 「夕景の逢世　世海の涯」 「「15の扉が紡ぐ恋」」 「宵海の鏡と硝子月」 「いとをなづけて」 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▽クトゥルフ神話TRPG「クトゥルフ2015」 ▶ダンサー 回避、芸術（ダンス）、忍び歩き、跳躍、登攀、目星、個人的な関心の技能二つ ◇芸術（ダンス）⇨芸術（舞）に変更 ◇個人的な関心⇨武道、キック ▶特徴表 スポーツ万能 回避+20、跳躍、登攀、水泳+10 芸術的才能 ▼後遺症 〇目の色が変化する。空が宿る。 また、声が出なくなる。よほどのことがない限り、筆談で会話する。 〇イオドに狙われにくくなる（ただし、そのKPに効果は相談すること） ▼AF 赤い糸の痕跡 お互いの間でのみ使用可能。 一度のみ使用でき、使用した場合片方のSANを1d5、もう片方に譲渡することが出来る。 効果を使用すると痕は消える。 AF：硝子月の刀 ダメージ：1d10+2+DB 特記：硝子月で出来た刀。また壊れない。普段は形を失っているが、所持者は必要な時にMPを1d3消費することで顕現することが出来る。 形を再び霧散させる場合は、そう願うだけでいい。MPの消費は必要ない。 ↓ネタバレあり↓ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 探索者は常に自分以外の、何者かの気配を感じることになる。 だがそれを恐ろしいとは感じない、ただ少し鬱陶しいかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ