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宵蛍(ヨイボタル)
ID:5292780
MD:b52d734dac82c97c5a1894b1ce238e4e
宵蛍(ヨイボタル)
タグ:
四季送り
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
宵蛍(ヨイボタル)について 常にニコニコとしている関西弁の男性。 飄々とした様子で自分のことをあまり話さない。 何を考えているのかが分からないタイプの人間。 話し方的には接しやすく、一見距離が近いように錯覚するし、本人も意図的にそうさせている。 実際は、他者とは一歩離れて接するタイプであり、自分の本心を話さないし見せたくない。 過去の事から、誰かと距離が近くなるということを恐れている故の所謂、本能的な自衛でもある。 宵蛍は、自分が とても幸福な家庭だったと自覚している。 宵蛍には、優しい母がいて、しっかり者の父がいて。 2つ下の妹がいた。 妹は身体が弱くて学校を休みがちだった為、宵蛍がよく勉強を教えてあげていた。 父親は医者で、腕利きだと噂されていた。 母親は専業主婦だったが、元々はピアニストだった。 兄妹は母親の弾くピアノが大好きだったし、父親が話してくれる話が好きだった。 その日は、妹が風邪を引いて学校を休んだ。 だから、宵蛍だけが学校に行った。 父は医者だったから、妹の為に休みを取っていた。 母は妹の為に食事を作りながらも、宵蛍のお弁当を作って、送り出してくれた。 当たり前に学校に行って、帰宅して見たのは家族の死体だった。血だらけの家。血塗れの家族。 当時、12歳だった宵蛍には悪夢にしか見えなかった。 とにかく逃げなくてはならないと。 逃げて、逃げて、パニックになりながらも、走り続けた。HO4に助けられたのは、そんな時だった。 自分の手を引いて、助けてくれた。 宵蛍に温かい飲み物を渡してくれた。その暖かさが忘れられなかった。HO4を宵蛍は尊敬し、恩人として輝かしく見えていた。 まるで暗闇を照らす光のように宵蛍には見えていたのだ。尊敬、憧れ。いろんな感情を抱いた。 だってそれは、宵蛍にとって、一筋の光だったから。 HO4と別れてからは色々なことが目まぐるしく起こった。引き取り手である親戚の叔父たちが、こちらに来てくれた事で引っ越すことはなくなった。 しかし、気持ちの整理など出来てない宵蛍は、塞ぎがちになってしまった。犯人に対する憎しみと何もできなかった自分に対しての不甲斐なさ。いろんな感情を抱えて、泣いてしまった宵蛍。 そんな時、兄の様に慕う詞が気遣って、よく隣に居てくれた。 叔父たちに心配をかけぬように、公園でひっそりと泣く宵蛍の隣で頭を撫でてくれた。 兄がいたら、こんな感じなんだろうかと。 その大きな手に励まされていた。 しかし、そんな大好きな兄に会ったのはそれが最後だった。数日後、彼が亡くなったと知らされた。 宵蛍は、人が変わったように大人しい子になった。 元々は活発で、笑顔が似合う少年だった。 それは、周りの人の死によって、消え去ってしまった。 小さく心を蝕む復讐心が、宵蛍を変えてしまったのかもしれない。 平穏とは程遠くなった人生。 引き取ってくれた叔父夫婦も数年のうちに亡くなった。 次に引き取ってくれた親戚も亡くなってしまった。 いつしか、引き取り手が無いようになり、ひとり暮らしをするようになった。 自分には何かが憑いているのかもしれない。なんて宵蛍は思っていた。まるで、死神のようだ。 自分と関わると死んでしまう。 そんな噂すら立ち始めてしまっていた。 大切な人達を亡くしていく中、ストレスが溜まりすぎたのか、はたまた、精神が限界を迎えたのか。 宵蛍に10年前の記憶は無い。 覚えているのは、その後の蠱毒と会ったという事。それも9年前の話だ。 9年前、家族を殺した人に対する復讐心を抱えたままの宵蛍は、犯人を見つけるために裏世界に足を入れ、情報を集めるようになった。 しかし、思うように集まらない。 そんなときに出会ったのが蠱毒だ。 彼の雰囲気から只者ではないだろうと踏み、話しかけた。案の定、彼は情報屋で宵蛍の為にも手伝ってくれた。 いつしか、気を許せるようになり、いつの間にか腐れ縁の様になっていた。自分といても死なない唯一の人。 二人でタバコを蒸す…なんてよくある事になった。 宵蛍の中で彼は、唯一無二の親友のような人間だ。 蠱毒が家に来て、そのまま泊まったなんて事もある。 お互いに晩酌をして、泊まりで酒を煽ったこともある。 彼には、自分の素面を見せていた。 泊まる際はいつも自分の家に彼が来ていた。 彼の作る不思議な朝食が何だか面白くて、不思議と食べたくなる味だった。 宵蛍にとって、第二の家族に違いかもしれない。 そんな蠱毒から、HO4の情報と共に働く場所を紹介してもらった宵蛍。 HO4に会えるという事もあり、二つ返事で了承し、現在に至る。 結論、HO4は自分を覚えてはいなかったが、これだけ近くにいたならば、次は自分がHO4を守れるだろう。 しかし、宵蛍が恐れているのは、そんな親友 蠱毒やHO4の不幸だ。 自分の体質から周りの人間がいなくなる。 自分のせいで二人が居なくなることが酷く恐ろしい。 それを宵蛍は何よりも恐れている。 宵蛍の戦い方は少し変わっている。 油が染み込んだムチを振るい、オイルまみれになった敵に煙管で燃やす。という殺し方だ。 家族を亡くした日から宵蛍は、心のどこかに暖かさを求めている。忘れられない暖かさを。 その想いは歪んだ形で表に現れた。 最期くらいは暖かく。 そんな彼の慈悲の現れが、焼死。という形となった。 彼は、一番の暖かさを持つ炎に魅せられたのだ。 宵蛍について 本名 御薬袋 薊( ミナエ アザミ) 本来の一人称 俺 今は自分の事を知られたくなくて僕といっている。 改造鞭について ダメージは1d3+1、DBなし。 (改造している為ダメージが+1になっています) 攻撃時(タイミング:攻撃前)に巻き付き、拘束を宣言できる。 <巻き付き>: ダメージを与える代わりに、相手の武器や手足に鞭を巻き付かせることができる。回避可能。 成功した場合即座にSTR対STRの対抗ロールを行い、成功すれば武器落としが可能。 失敗した場合、自分が地面に倒れるか鞭を手放すかの選択をしなければならない。また、ロール解決の時点で成功失敗に関わらずこの状態は解除される。 動物や超自然の存在相手の場合、巻き付き使用可不可はKP判断。 <拘束> ダメージと共に拘束をする。回避可能。 拘束されている敵は、拘束されている間全技能に-20%の補正がかかる。 この際、鞭に火がついていた場合は 幸運かDEX×5、STR×5、その他適する技能などに成功するまで毎ターン炎上ダメージ1d3(ルルブより軽減)が入る。 敵は鞭から逃れる技能に1ターン使用する。 鞭から逃れる技能に成功するまで全技能への-補正、継続ダメージは続く。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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