タグ： 京極のキャラシ

鰯 ・生年月日「4月6日」 ・星座「牡羊座」 ・身長体重「165cm.53kg」 ・一人称「私」 「俺」（顔見知り） ・二人称「あなた、きみ」 ・信者に対して「さやかくん」 ・口調 「穏やかな敬語」 ・趣味・特技「お昼寝」 ・特徴 「外してる所を見た事がない眼帯」 ・笑い声「はははっ」 ・好物「特にない」 ・性格 ➡️穏やかで優しい青年。いつも楽しそうで穏やかな微笑みを浮かべている姿が見られる。 お人好しで信者の面倒身もよく基本的に周囲の人にはパーフェクトコミュニケーション 人を助けることに喜びを感じる聖人君子 お人好しが通りすぎてたまに孤児院の子ども達にもからかわれて騙されて遊ばれている。 教祖として尊敬されているのは確かだが上記のような面もあり信者からも親しまれている。 ……外面はそのように取り繕っているが自身の力について「人を殺してしまう」ものといった意識が強い そのため最近同じ力を手に入れてしまった柊に対して罪悪感や後悔、恐怖の念がある 沢山の屍の上で作られた自分の立場に常に怯え続けている「自分が殺したわけではないこれは神の力である」「でも結果としてこれは私の力だと言われてしまう」自分からはじまったこの物語の終わり所が分からずある日から周囲から求められる「教祖像」を演じるようになった 人を今も殺しつづけているのは「教祖」であり自分ではないという妄執がある その癖、今の安寧があるのは「教祖」のおかげでもあるため「本来の自分」と「教祖」の乖離に悩んでいる 元来の性格は被害妄想が激しく、神経質、自己評価が圧倒的に低い人間の為、尚更「教祖」と素の自分の乖離が激しい この安寧の場所が壊れてしまうことが恐ろしいがその気持ちとはうらはらにうっすらと全てを終わらせたいといった希死念慮も存在する（潜在的な意識として） なので自身の命にあまり興味がなく自分より他者の事を優先的に考えてしまう性質が「お人好し」といった性格に隠れている ・幼少期 ➡️ネグレクト家庭で育ったため幼少期は大人に対して懐疑的であった。同世代の柊に対しては心を開いており一緒にいるのが楽しかった 幼少期は自分が神に祈ったことによって家族がいなくなったことに喜びや開放感を感じていたが柊の両親がいなくなった時に改めて自身の力の恐ろしさを知った。 しかしネグレクト家庭で子どもとしての存在を求められなかった鰯にとっては良くも悪くもこの出来事が成功体験となってしまい幼少期の自己を支えたのもこの神の力だった。 ちなみに生まれた時から斜視でありその事を両親から「人と目も合わせられない」「何を考えているかわからない」と気味悪がられたため自身の右目が嫌いである。そのため眼帯を肌身離さずつけ続けている。

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