タグ： いなり参拝者 マニキス

┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒通過シナリオ ・ ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒不定の狂気 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒ベース職業 ・【民間軍事会社メンバー（2015）】 　職業技能：回避、隠れる、忍び歩き、水泳 or 登攀、任意の近接戦技能、任意の火器技能 　　　　　＋次の技能から２つ選択：応急手当、機械修理、サバイバル（山、砂漠）、ほかの言語 　※上記より一部技能を採用・変更して技能を取得 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒誕生日 　本人は「忘れた」と供述。 ❒血液型 　？ ❒性格 　警戒心が強く、ひとり もしくは静かな場所を好む。 　他人をあまり信用していない。 ❒台詞 　一人称：俺 　二人称：あんた ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒生い立ち 　囚人番号：661983 　本名は「ハウル・ヴァナルガンド」 　マフィアに買われた後は「ザーロ」と名付けられた。 　目が宝石のように美しく、角度によって色が変わる。 　複雑な過去があり、幼少期から犬と暮らしてきた。本人は「犬」と言うが、本当は狼である。 　物心ついた時に狼の群れから保護され、人の手で育てられることになる。 　自身がなぜ狼と共に生きていたかは、幼すぎて覚えていない。狼と過ごす前の経歴も全く不明である。 　本名は保護された際に名付けられたもの。今後のことや手続き諸々のことを案じてか、名前は所謂適当につけられたものになる。 　ただ保護した組織がひっそり人身売買にも手を出していたところなため、本人は引き取る親もおらず天涯孤独であり、珍しい経緯もあって売りに出されることになる。 　そこで本人を買い付けたのが、一国を担うほどの大きなマフィアだった。 　ボスも初めは、全く懐かず素直にならない本人を「犬」としてしか見ていなかった。躾のために用意したのが「首輪」である。 　首輪を引っ張ることで本人の注意を引き、様々な物事や約束、知識を叩き込むようになる。 　ボスは躾けていくうちに一種の愛着（面白さもあるかもしれないが）のようなものが出来てしまい、そこから次第に本人をよく傍に置くようになる。 　本人は人一倍警戒心が強いが、反面懐柔できると とことん懐く。そのため、今はマフィアのボスに対しては誰よりも懐いている。ただマフィアの組織自体には思い入れは無い。 　裏社会では有名なマフィアだが情報規制などがかなり厳しく、マフィアの情報は表に出ることは無い。 　マフィアに引き取られてからが長いため、本人も必然的にマフィア同士の様々な抗争に足を踏み入れることになった。 　本人は全く意図していないものの、ボスの近くにいることが増えた彼は、様々なマフィア間で次第に「組織の情報を握る重要人物のひとり」というような扱いになっていく。 　彼は特別な能力を持っていたわけでもないただの少年だが、マフィアで鍛えられた身軽さや拳銃などの扱いを巧みに活かし、いくつか抗争や事件の発端になる出来事に関わっている。言ってしまえば「お尋ね者」である。なかには国や街がいくつか消えた、或いは消えかかったレベルに発展した事件もある。 　彼自身が直接殺人などに関わった数は少ない…と思うが、如何せんその後の火の広がりが大きくなることが多く、間接的にはかなりの犯罪に手を染めていることになる。不本意ではあるものの、自身の「目」を使って物事を動かしたこともある。 　とある事件がきっかけで、彼は捕まり「アクロポエナ」に収監されることになる。捕まったきっかけになったのは簡単に言えば、以前から彼を良く思っていなかったマフィアのメンバーと、そのメンバーと密かに手を組んでいた外の者たちによるものである。彼は貶められたのだ。 　捕まってからは3年ほどが経過している。 　彼は、ボスの元に帰るために脱出を目論んでいる。 　 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈

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