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快刀乱魔 HO1 Cord Name【花】 都桜 雅 (とざくら みやび) 25歳 男性 刑事 刑事部捜査第一課に所属する、キャリア組のエリート刑事。物腰が柔らかく誰に対しても親切であるため、周囲からの信頼が厚い。今回「四肢漁り」を捕らえるために発足されたチームメンバーにも、積極的に話しかけ距離を縮めようとする。 「捜査一課の都桜雅と申します。以後お見知り置きを」 「こちらの処理は俺に任せておいて。HO2くんは資料の作成をお願い出来る？」 「ご謙遜なさらず。勝手ながら、俺は霧島先輩のことを頼りにしていますから」 「回くん、少し休憩しようか。お茶でもどうかな？もちろん、俺の奢りだよ」 🌸以下秘匿 【 花は優美である 】 ■父親について 雅には父親がいない。所謂片親の子供である。父親とは会ったことが無く、父母が別れた理由は死別だと聞いている。今までに何度か父について訊ねたことはあるが、母があまり話したがらなかったため深くは追求していない。家には父の写真すら無いため、不仲だったのかもしれないと考えている。「一目で良いから会ってみたかった」と、時たま思いを馳せる。 ■母親について 女手一つで育ててくれた、尊敬する母親。『都桜』は母方の姓。家柄の良い一族の分家に生まれた母は、長女では無かったため家を継ぐことは無く、進学を機に実家を離れた。 愛情を持って雅を育ててくれた恩があり、尚且つ一人にするには心配であるため、雅は彼女と同棲している。世界で一番大切な人。母から貰った御守りを肌身離さず持ち歩いている。 ■過去 幼い頃から「母親に迷惑をかけないこと」を第一に行動していた。成長するにつれ、その思考は『優等生であり続ける』というポリシーに変化していく。努力の甲斐あって、学生時代の成績は一貫して優秀。当時は医学部を目指していたが、受験が近付くにつれ「実力が足りない」と判断した雅は、失敗を恐れ警察学校を目指すこととなる。 「受験から逃げた」という事実がコンプレックスになっており、医療に携わる人物に尊敬と嫉妬の念を抱く。 ■人物 不確定要素のある博打よりも堅実な手段を選ぶ傾向にある。また、『優秀な人物』というレッテルに拘っているため、自分の意思よりも周囲からの評価を意識して行動する。その根底には「認められたい」「褒められたい」という欲求が存在するが、本人は気付いていない。 間違うこと、失敗することに対して恐怖を覚える完璧主義者。自分に厳しくプライドが高い。何事にも動じず、常に冷静でいるよう心がけているが、内面の感情は人並みに豊かである。 ■HO2について 可愛い後輩。同じ一課であるため気にかけているし、雅なりに可愛がっているつもり。苦しそうにしている時は休ませたいし心配しているが、深く追求するのは失礼であるため本人の好きにさせている。 ■霧島 楓真(きりしま ふうま/HO3)について 呼び方は「霧島先輩」。 元々一課にいたということもあり関心がある。サボり癖については、もし本当だとしてもきっと何かしらの事情があるのだろう。仕事を放棄されては困るが、上手く付き合っていきたいと思っている。 ■常磐 回(ときわ めぐる/HO4)について 呼び方は「回くん」。 所謂ヘマトフィリアという嗜好があるのかもしれない。周囲に迷惑をかけないのであれば好きにして欲しいが、そもそも噂が本当かどうか分からないため要確認。鑑識課ということは、やはり医学にも精通しているのだろうか。 ■紫陽 翔流(しよう かける)について 呼び方は「翔流」。 気を許している人物。あまり人を頼りたがらない雅も、彼に対しては比較的頼ることが多い。 ■雪ノ下 風和(ゆきのした ふわ)について 呼び方は「雪ちゃん」。 見ていると癒される。戦闘に秀でているため尊敬しているが、ぼーっとしていることが多いので心配。 ■氷咲 翠(ひさき すい)について 呼び方は「氷咲さん」。 彼の指示には基本的には素直に従う。心情が読み取りづらいためコミュニケーションが難しい。 その他NPCに関しては基本苗字呼び。 ■イメソン 盲目の怪物 / ひらぎ ■技能 ・DEXとINTに+2 ・警察関係者に対する交渉系技能等に+30% ■家系 「わらう鬼」HO1の『都桜 大和』と遠い親戚。 大和の家が本家。

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