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はるかぜ かか HO鰯(泥まみれの教祖さま) 「今日はここの畑ですわー！」「人も植物も、大事に育てたら応えてくれるのですわよ」「ちょっとシイタケ洞窟に行ってきますわ～！(軽トラに乗り込む)」 職業…宗教家ベース 技能…オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、+（次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、他言語）＝信用選択。 　　　特記：支援者に対する信用に+10のボーナス。 興味技能振り分け 回避…この前、スズメバチが出たから鍛えた。 こぶし…不審者から信者を守るのは教祖の仕事である。 応急手当…農業をしていると、誰彼構わず怪我をするので覚えた。 精神分析…教祖なので、信者や依頼主から話を聞く時に時折落ち着かせたりする。 目星…鍛えた。色々と必要。 運転(農業機械)…軽トラとかコンバインとかブイブイ言わせたい。 重機械操作…意外とね、必要になってくる場面あるんですよ。農家って。 心理学…親から虐待された経験上、人の顔色を伺う側面がある。 博物学…果実や農作物に関する知識を吸収していく。 特徴表： 3-2：プロ・ドライバー …小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50％である。 4-8：大切なもの(D)(1d6＝4)　※興味ポイントに+40。 …他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1ｄ8の正気度ポイントを失う。 　＝HO柊さんと子どもの頃に写った写真が納まっているロケットペンダント。花と雪結晶の珍しい装飾がされている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★個別設定 宗教団体「拝掌教」の教祖。 やわらな色の髪と瞳。一見して穏やかな見た目をしている女性であるが、実質どこか天然な所がある。ちょっとお嬢様口調になる。 教祖となって、気が付けば100名ほどの信者を抱え込んだ時は彼らに飯を食わせなければ…と思ったのが農家を始めるきっかけとなる。 日々、お祈りで削られる精神力を緩和見るにいつの日か瓦解する。自分が使い物にならなくなれば、路頭に迷うのは信者たち。 可能であれば、HO柊くんはSANが削り切る前にこんな可笑しな事やめてほしいな。彼のおかげで楽になったけど其の分心配している。 教祖がいなくなれば、この教団が無くなってほしい。でも無くなればここにいる信者たちはどう生活していくんだ？ 自分が消したことが理由でこの教団でお世話をしている子ども達、行き場のない者達の将来を考えた結果、そうだ。地域貢献とかに力を入れればええんねん。と思い立った。 まず、怪しい宗教団体という考えを払拭しよう。 では、まずは何をすればいい？ そうだ。畑耕して農業に貢献しよう。最終目標は道の駅進出ですわー！！！！ってノリ。 でっかい畑に果樹園、キノコ栽培に適した洞窟と、近くに清流が流れてるという恵まれた環境で、日々努力している。 もはや信者100人じゃなくて従業員100人で考えている。 畑には季節の野菜を育てており、果樹園は今現在、サクランボ(桜桃)を育てている。キノコ栽培に適した洞窟にはシイタケの原木を置いて世話をしている。 近くに流れる清流は、夏になるとよく子ども達を大人たちが連れて行き、釣りをして楽しんでいる。 このように、広い土地に関わらず農業が出来ているのは、ひとえに信者の皆が頑張って作物を育てているから、と感謝。 ゆくゆくはこの農作物でしっかりとした収入を出していき、彼等の生きる為の術や場所として機能していけば…… うーん、道の駅は最終目標じゃねえな。最終的には法人としてしっかり彼らの生活を保障しつつ、彼等が外の世界でも生活できる術を身に着けてほしいものである。 そんなこんなを考えつつも、一緒に頑張ってきた皆と可能な限り共にいたい。特にHO柊くんとは離れたくないな。と思っている。 口調などはお嬢様で勝気であるが、独りぼっちになると途端に不安になってしまう寂しん坊気質である。 …彼女が「今」と「未来」ばかりを考えているのは、子どもの頃に親から受けた虐待が悲しくて辛いものだったから。 ネグレクトや暴力で痛めつけられるたびに祈った神のおかげか、両親は居なくなった。今、両親に対する気持ちはよく分からない。 会いたいのか後悔か、ざまぁｗｗかもわからない。 ただ、自分の脚に残っている熱湯をかけられたことによる火傷痕を見るたびに過去を振り返るのを止めている。 唯一の救いは、ＨＯ柊や幹部のメンバーに出会えた思い出である。

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