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【技能取得】 ⚪︎職業 ジャーナリストベース ⚪︎特徴表 ［4-7］眼鏡を掛けている（D） →探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。1d6×10=40p ［2-1］手先が器用 →任意の〈製作〉1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに〈機会修理〉および〈電気修理〉に+10%。 ⚪︎取得理由 回避、キック→高校時代にフットサル部に入っていた。そんなに強い学校ではないのでそこそこ。 聞き耳、精神分析→話が聞き上手でよく相談事に乗ってきた。不安を抱えた友人にアドバイスするなど、自然と得たものや、将来を考えて独学で学んだものもある。 【キャラ設定】 一人称:俺 二人称:あなた、君 文学部の大学生。明るく気さくな青年。チャラく見えるがそんなことはない。父親と2人で暮らしてきたので、家事は分担して行い慣れている。父親は編集者。 父親と母親は職場恋愛、まだ若くて将来のことを深く考えられていなかった。子供ができて少しして仕事に軌道が乗ってきた母親は家庭を顧みなくなる。小信のこともほとんど父親任せでそのことで何度も衝突し、家族の在り方の相違により15年くらい前に離婚。片親で寂しい想いをしたり大変なこともあったりしたが、仲良く二人三脚で過ごしてきた。 少し天然な父親をしっかり者の小信がフォローして親子であり友人のように接してきた。母親のことは嫌いではないけれど、割り切って考えている。むしろ新しく相手を探してもいいのに、くらいに思っていた。そんな時、5年前に紹介されたのが璃稚さん。なんだか良い人がいる雰囲気は察していた、親子なのでわかる。けれど、男性だとは思わなかった。驚いたけれど、父親のことは尊敬して信頼しているので、そんな父親が選んだ人ならきっと素敵な人なんだろうと思った。父親に「彼は天涯孤独で家族がいないんだ。だから家族を与えてあげたいんだ」と話してもらった。幼い時に寂しい想いをしたことを思い出して自分と少し重なって、父親の想いを自分の想いにして自分もそうしてあげたいと思うようになった。 3人で過ごすことが増え、次第に打ち解けて璃稚さんのことを知って、大切になっていった。もう1人の父親よりは兄のような感覚ではあったが、本当にこの3人なら家族になれるような気がしていた。しかし、突然父親は事故で亡くなってしまった。3人で暮らせる準備ができて、これから始めようとしていた時だった。家族を失った悲しみは深く、目の前が真っ暗になりそうだった。けれど、最愛の人を失った璃稚さんのことが浮かんで気になった。彼を支えなければと思った。2人を繋いだ存在はいなくなってしまったけれど、このままなかったことになどできるわけはなかった。2人でも家族として生きていくことにした。 2人で暮らしていくうちに気がつく。次第に抱いている感情がいつしか親愛から恋慕に変化していた。父親への申し訳なさに悩み、どうしようもないまま伝えるわけにも行かないと押し込め続けた。このまま一緒にいられるだけでいいじゃないかと自身に言い聞かせた。そんな折、事件が起きてしまった。必ず真実を知り犯人を見つける。そしてこの手で復讐をするのだ。 父親の名前は信之（信之） 父親に憧れているので、自分も編集者になろうとしてる。 高校の時フットサル部だった 和食派 後遺症:悪夢障害 HO2 と居続ける限り悪夢に悩まされる。 月に正気度が 1d6 ずつ減少していく。

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