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【特徴表】 ・5-6　異物への耐性 ・1-2　大きな体 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　芸術家　ﾍﾞｰｽ ・特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈制作〉技能に+10%のボーナス。 ・ ʀ.ɪ.ᴘ±3　HO2：調香師 ・一人称：僕　二人称：キミ ・口調 「ん～、キミすっごい良い香りだね　今何考えてるの？楽しい？嬉しい？寂しいの？　ふふ、そっかぁ」 人から発せられる香りが好き。身にまとう衣類や頭髪からの様々な香りも気になるけれど、その人自身の香りに酔いたいタイプ。 誰にでも優しい陽だまりの香り、眠気を誘う燻った紫の香り、溺れるくらい甘い欲の香り、冷え切った銀の刃の香り、恐怖に染まりきった絶望の香り、どんな感情から発される香りも全て知りたい。香りマニアであり、感情マニアかもしれない。 この人いますっごい良い香りだなと思えば相手がどんな感情であれ抱き締めて、香りを存分に味わう。その時の気分で解放するかもしれないし、この香り欲しいなと彼女が思えばそのまま殺す。感情も香りもナマモノなので、無臭の毒でターゲットが気づかぬうちに殺して香水にしてしまいたい。手首あたりに注射器を仕込んでいるイメージ。 感情が発される脳は香そのもの、それを守る頭蓋は器と見立て、ターゲットの殺害を行った後はアトリエに首を持ち帰る。 頭蓋の骨で飾り付けたアトマイザーに髄液をほんの少し入れ、その人たらしめる香りに調合した香水を入れる。これを作品としていつも作り上げている。 感覚としては良い香りだからおすそ分けしたいな～ってところ。殺人鬼だけど理性はあるので金銭はしっかり貰う。 いい年してぬいぐるみが手放せない。手持ち無沙汰だと何かを抱きしめたくなってしまう。 本人の香りは無い…というのは無理なので、印象に残らない香りを見にまとっている。人の香りに囲まれたい故、意図的に消している。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 𝗛𝗢𝟮 調香師 ┊  君は〈 香 〉を愛している 「　この香水のトップノートは『罪』、ミドルノートは『罰』、ラストノートは『愛』としましょう　」   ✧ 概要 君は『調香師(ﾁｮｳｺｳｼ)』と呼ばれる芸術家(ｻｲｺｷﾗｰ)だ。その犯罪行為(殺人など)の方法/思想は自由。   ✧ 芸術的革新 最近、君は新しい『香水』を開発している。材料は人間。〈黒い蓮〉という謎のエキスと、人間の感情に応じて発せられる特別な香り(体臭)を元に調合できる。〈黒い蓮〉の入手方法は自由に設定。   ✧ AF〈黒蓮香〉…〈黒い蓮〉の香水。  〈黒い蓮〉には【強い幻覚症状及び中毒性(その他、人体に何かしら作用効果)】があり『人の感情から分泌された特定の匂い』から調合することで、限定的な効果を得られることを知っている。   ▮ 使用┊コスト: SAN5(発狂なし) 　必要ラウンド:即時  (ターン消費無し) 使用回数は各種1回。使用者(香水を吹かれたものを含め)はコストとしてSAN5減少(発狂なし)し、各ノート(香調)の効果発動。   ▮ 調香┊ 作成方法：各ノート(香調)に記載 特殊効果が発生する香水を調合可能。事前に【一覧(✧𝗣𝗲𝗿𝗳𝘂𝗺𝗲)】から2つ(※同じノートは重複使用不可)』を無条件で作成可能。その他はセッション内で、特定の条件を満たす必要がある。 【補遺】 ※テーマカラー『白』(キャラデザに反映するかは自由) ※ 秘匿情報に記載されているものは、全てPCがKPC(納棺師)に共有しているものとする。 ※ 各項目に関する詳細は自由に設定していい。お好みにどうぞ。 + ✧ 𝗣𝗲𝗿𝗳𝘂𝗺𝗲   作成可能な【ノート(香りの香調)】 　※『性的接触』は『キス(接吻)』『ペッティング(性的な愛撫)』『セックス(性行為)』いずれかを指す。   ｜エロス・ノート┊恋愛(性愛)の香り (自身を含む)任意の相手のロールに一度だけ+50の補正付与 (作成方法:任意の相手との性的接触* 累計1回 )   ｜ルダス・ノート┊俗愛(遊戯)の香り (自身を含む)任意の相手のロールに一度だけ-50の補正付与 (作成方法:任意の相手との性的接触* 累計5回 )   ｜マニア・ノート┊偏執狂的な愛の香り (自身を含む)任意の相手のロールを一度だけ『1』固定に強制変更させる (作成方法:クリティカル累計5回)   ｜アガペー・ノート┊無償な愛の香り 使用者のステータス値(SAN/HP/HPも含む)を一度だけ、相手に自由に好きなだけ譲渡可能 (作成方法:ファンブル累計5回)   ｜フィリア・ノート┊友愛の香り (自身を含む)任意の相手のSANcを一度だけ免除可能 (作成方法:MP10減少)   ｜ストルゲー・ノート┊家族愛の香り (自身を含む)任意の相手のHPを全回復 (作成方法:MP10減少)   ｜フィラウティア・ノート┊自己愛の香り 人間以外の怪物を使用者から一時的に強制退去させる (作成方法:SAN10減少/発狂なし) + 追加秘匿 𝗦𝗛𝗢𝟮 作品 ┊  君は〈 𝗦𝗛𝗢𝟭 作家 〉に殺された作品。 「　壊されちゃったね、でもしかたがないんじゃない？　」 ✧ 概要 君は〈 𝗦𝗛𝗢𝟭作家 〉に殺された。つまりは死。 その殺人方法/思惑は全て相手に委ねられる。   しかし君は〈 𝗦𝗛𝗢𝟭作家 〉の目の前で蘇った。 五体満足、生前と何も変わらない状態で。   その直後の記憶は曖昧だ。かすんだ情景と酩酊感は覚えている。 どう帰路に着いたのだろう、気づけば自室といえる場所にいた。   それ以降、君たちはお互いの顔を合わせてはいない。 直接的な連絡もせず、全て【納棺師】を介していた。 【補遺】 ※〈 𝗦𝗛𝗢𝟭作家 〉とは相方PCのことを指す。 ※この出来事以来、君は(自殺などの)死の経験はしていない。 ※ 殺害の動機/方法などは自由。事件は『半年前』に起こった。それ以降、二人は会っていないことになる(この秘匿に関するお互いの情報共有/擦り合わせが可能) ※この秘匿の情報を【納棺師】が知っているかPCは不明。また3人揃っては『久しぶり(最低1ヶ月以上)の再会』となる。相方PCとは半年ぶりの出会いになるが、【納棺師】とは半年前から今までの間も関わっていた。(いなくてもいい)

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