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小説を読んで探偵に憧れてなった。 知り合いにうるさい弟狂のカウンセラーがいる。 探偵たるもの運動神経はよくないといけないな…。と最近運動中 ドラマでショットガン使ってるのをみていいなぁと使ってみたいと思い一度渡米して少し使ったことがある。 暇なときはいつもデスクで本を読んでいる。 愛車はサイドカー 正義感はあるが妙にクールぶっているせいでその節を感じさせない。 誰かの命の危険には考えるより先に足が動いてしまう方。誰より自己犠牲を嫌う割には自身の自己犠牲には何とも思わない。当人はまあもうおっさんだし？という感じである。 女性耐性が低く、かなり近寄られると目線をそらす癖がある。いついかなる時も相手をからかい挑発する癖も。 年齢を聞かれると誤魔化す、「おじさん」や「おっさん」と自称するが他の人に呼ばれると「おにーさん、だろ？」と少々キレる。 探偵事務所の従業員かつ所長。 相手を呼ぶときは「苗字＋氏」と変わった呼び方をする。慌てたりすると呼び捨てたりすることもある。 一人称は「僕」、激励したり興奮したり混乱したりと平常を失うことがあると「俺」となる。 どちらが素、なのかと問われると「俺」の方が素。というより素は結構なヤンキー。 知り合いの弟狂カウンセラーからは「翔ちゃん」と呼ばれておりそのたび「俺ァもう30超えてんだぞ！」とツッコんでいるが特段嫌じゃない。 運動神経はよくない方なので移動は専らサイドカー。サイドにいつか恋人でも乗せたいなと夢見て叶わずに終わっている。 生還シナリオ helloworld 彼岸荘の夜 幸福な悪夢の夜 お前が人を殺すのだ 「園崎探偵事務所所長兼従業員の園崎翔太郎だ。よろしく。だが依頼を受けるかどうかは僕の内容次第なんでね。そこはよろしく」 「一条氏、いい加減アポなしで事務所に来るも大概にしてくれ。次は蹴りだすぞ」 「やあ、可愛らしいお嬢さん、このあたりのこと教えてくれないか？…そんな警戒しないでくれ、ちょっとネコを探してるだけなんだ」 「や、あの…まじまじみられるのはちょっと………そのですね…恥ずかしいというか…」(年上か女性) 「もう僕はロートルだからね、若い子たちの未来のためならなんだってできるよ」 「だから俺は30超えたおっさんだっつってんだろーが！翔ちゃんって呼ぶのやめろ！」(まんざらでもない)

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