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Heath / 刻果ての夜想曲：HO1 大魔法使い 「僕」「きみ」敬語は使わない 大魔法使いの青年。クールに見せかけて若干天然。 言葉足らずな口下手で人に誤解されやすいタイプなので、第一印象とその後の印象がかなり変わる。 動物と音楽が好き。[HO2]のこともペット感覚でかわいがっている。 【能力値ダイス：変更点】 INT 8→17 DEX 10→14 ㅤㅤ 【公開HO】 ◆刻果ての夜想曲：HOI 大魔法使い あなたはサバトの森に住む若き人間の大魔法使いだ HOII - 魔獣の師匠である 過去、家の前で倒れていたHOII - 魔獣を助けてから懐かれ…今に至る。 貴方には成し遂げなければならない“目的”がある 人間探索者固定　EDU+3/超過可 ▒▒▒▒ 刻果ての夜想曲 HO1バレ含 ▒▒▒▒ 憧れる師匠がいる。 両親は居ないが、彼女のお陰で寂しさ等を感じたことは無かった。突然行方をくらませるまでは。 彼女のように他者を幸福にできるような存在になれたらと思ってはいるが、自分のことで手一杯な状態。残された時間も少ない。 分かっていたことなので死の覚悟は出来ているが、せめて心残りは無くしたいと思っているため、進展のない状況には少し焦っている。 【秘匿HO】 ◆刻果ての夜想曲：HOI 大魔法使い 貴方には時間がない。生まれつき持つ呪いの影響により、自身の魂の火は 4/30日 ……25歳の誕生日を迎える日の前日、「ヘクセンナハト」の日に消えてしまうのだ。 ヘクセンナハトまで後1ヶ月。貴方の生は後1ヶ月で終わりを迎える。 この事は誰にも打ち明けていない、話すつもりもない。貴方が抱える秘密だ。 ┃過去 貴方には両親がおらず、物心ついた頃から師である ''リアン''と共に暮らしていた。 彼女は貴方に全てを与えてくれたのだ。 師匠であり、歳の離れた姉の様な、親友の様な、そして母親の様な… 人間にも魔物にも分け隔てなく接し皆に笑顔を与える、貴方の憧れる存在だった。 いつか師匠の様な立派な大魔法使いになり 魔法と音楽で皆を笑顔にするのだと。 そんな夢を話しながら 平和で楽しい日々を送っていた。 ✧✧✧ 6年前、貴方が18を迎えた時の事。彼女は貴方の前から、人々の前から姿を消した。 必死になり師の足取りを掴んだ結果…此処、サバトの森へと辿り着いたのだ。 森に残る師の魔力を辿り目の前に現れたのは 一軒の小さな家だった。 室内に残るものは見覚えのある魔術本や魔道具、彼女の好きだった花、楽器、 いくつものスケッチ、貴方が彼女に送ったもの……たくさんの思い出の品が置かれていた。 唯一見覚えの無い物。それは完成していない''楽譜''だった。 貴方はこの楽譜が、何かの呪文の一部だと瞬時に理解した事だろう。 師匠はどんな呪文も曲にする事が出来る変わった人だ。 理由はわからないままだが、師匠がこの曲、呪文を完成させようとしていたのは間違いない。 楽譜の端には「ヘクセンナハト」と乱雑に書かれていた。 貴方の目的は二つ。 1.自身の命が尽きるまでに師であるリアンの残した楽譜＿呪文を完成させること 2.ヘクセンナハトと書かれた呪文の秘密、彼女の失踪理由を知る事。 ▋‎‎‎HOⅠ探索者作成条件 ・人間探索者固定 探索者年齢24歳固定 ・EDU＋3 超過可能 ・自身の目の色と同じ色をした魔石のアクセサリーを身につける事 ・MP +10 /身につけている魔石の影響 ・フルートの演奏が得意である事　/師匠と演奏していた為 ・誕生日は5/1日固定 ・PCの名前は漢字を使用せず、カタカナ（英語）のみ使用してください。 又、PCに苗字（ファミリーネーム）はありません。名前のみ作成する形になります。 ▋‎‎‎HOⅠ職業技能 本作では職業P・興味P合計値内であれば両方のポイントを率いて 好きなように技能振り分けして頂きます。 戦闘技能…〈回避〉（杖／任意＿既存にない技能のため追加作成して下さい） 探索技能…〈図書館〉〈聞き耳〉〈目星〉 行動技能… 任意 交渉技能…〈言いくるめ,信用,説得の内任意のもの一つ〉 知識技能…〈芸術:演奏／フルート〉〈心理学〉〈博物学〉 〈〉…必須技能/ここに記載のない技能も任意で取得していただいて大丈夫です。 ▋‎‎‎戦闘技能_杖について 呪文・魔法は杖がなくても発動できるが、杖は物理で物を言わせることもできる 魔法使いなら杖の一つや二つ持っている事だろう。 しかし、杖を殴るものと認識しているか魔道具として認識しているかは人（PC）によって違う為 この技能を持っていくかどうかはPLへ一任する。 武器　　　　ダメージ　　射程　　初期値 杖　　　　　1d8+1+db　　タッチ　15 ▋‎‎‎戦闘技能_呪文について 戦闘・探索問わずMPを消費する事により下記項目から好きな呪文を発動させる事が可能。 ┃呪文Ⅰ: HP回復 MP3を消費し、対象1人のHPを1d6＋2回復させる。 ┃呪文Ⅱ:幽体の剃刀 SAN,MPをそれぞれ2消費し、対象一体に1ラウンドにつき1d6+2のダメージを与える。 2ラウンドの間呪文を唱え続ける為、一度唱えると2ラウンド経過するまで他の行動が出来なくなる。呪文の効果を発揮するラウンドが1ラウンド増える毎に追加で2MP減少が発生する。 ※この呪文にダメージボーナスは付与されない。 ┃呪文Ⅲ:霧の創造 MP2を消費し霧を創造する。 霧は1D6+4ラウンドの間視界を遮り、そのあとは跡形もなく消えてしまう。 ┃呪文Ⅳ:魔法の感知 MP6を消費し、有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知する事ができる。 ┃呪文Ⅴ:被害をそらす SAN,MPをそれぞれ1ずつ消費し、呪文の使い手に向けられた様々な物理攻撃を無効にする。 敵に向かって片手を伸ばす。その手を下ろさない限り、敵の攻撃が自身に与えるはずだったダメージと同じ値のMPを減少させ、攻撃を脇へ逸らす事ができる。手を下ろせばそこで呪文は終わる。 どの攻撃を逸らす事にし、どの攻撃からダメージを受けるか選択する事ができるが、 それは実際のダメージが決まる前に決めなければならない。 ▋‎‎‎ヘクセンナハトについて 古い文献によれば、数百年に一度の「ヘクセンナハト」の日。 周囲の村や街がサバトの森から現れたマモノの襲撃を受けていたらしい。 森のマモノは比較的穏やかな個体が多いはず、そんな事あり得るのだろうか？ 詳しい事はどの本にも記されておらず、貴方が知る情報はたったのこれだけだ。 ヘクセンナハトの日が近づいてきている。 この森に住む魔物……HO2から何とか情報を引き出せないだろうか。 過去、何回か質問をした事があるが、その都度HO2は首を横に振るだけだった。 リアンの残した楽譜は未だ完成していない。

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