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概要 不思議な力を持つ物や財宝などを求めて旅していた世界的に有名な元冒険家、現在は小説家。 灰澤秋重とは同じ冒険家として仲が良かったが本人からは忘れられている。 性格 普段はおちゃらけていることが多いがやる時はやる。冒険家というものもあって人との関わりや行動を積極的に行う。 本人は真面目にやってるのにもかかわらずいつもしくじることが多い。 オブリーオサファイアの影響で人から忘れ去られるのがトラウマになっている。 それでも人と関わりを持つのは「簡単に忘れないほど関係や思い出を強くすれば良い、命綱は1本より2本、細い物より太い物の方がが心に余裕ができる」と考えているから。 背景 ある日、あらゆる厄災を跳ね飛ばす力を持つと言われる『オブリーオサファイア』を求めて古代遺跡を探索していた。無事に手に入れ家に帰ろうとするとオブリーオサファイアは消えており、さらに自分のことを知る人が居なくなってしまった。 今は原因であると考えられるオブリーオサファイアを調べつつ冒険家だった自分を知っている人を探し、自身の過去を小説にしている。 小説はリアリティある内容と評価され一部で人気となり、最近天城風花が主演でドラマ化されている。 ミストル家 ミストルの家には冒険で手に入れた宝石の他に不可思議な物も複数置いてある。 外には持ち込めず、厳重に保管されている。戦闘探索では使用することが出来ない。 ・喋るライフル オブリーオサファイア（ミストルは知らない） 昔イタリアの村で迫害を受けていた宝石職人が死ぬ間際に完成させたもの。 手にした者にはあらゆる厄災を跳ね飛ばすと言われているが実際は手に入れた者の経歴を全て無かったことにしてしまうというものであった。 通過シナリオ「赤色に眠る記憶、海に祈りを」↓報酬 ①発狂表に＋１【吸血衝動】 今後狂気ダイスは1d11で振る、11で発症 ②薔薇の刻印STR、POW＋５ ③HP,MP＋１

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