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■特徴表 ①2-1 手先が器用：＜製作＞の基本成功率50％。＜機械修理＞＜電気修理＞に+10％。 ②3-2 プロ・ドライバー：あらゆる＜運転＞技能の基本成功値が50％。 ■技能について ＜製作(ビックリドッキリメカ)＞ 小型のお手伝いメカを作る。元ネタはヤッターマンである。 ■興味Pについて メカの故障に気付くためには目星聞き耳が不可欠！！ということで。 忍び歩きはジャンクパーツをくすねるときに多用する。 ■概要 Aのメカニック。 子供のような体格と分厚い眼鏡、大きな三つ編みが特徴。 常にニヤニヤと笑みを浮かべており、誰に対しても粗野な態度を取る。口が悪くて意地汚い。 両足が義足。左利き。 筋肉がないせいかただ面倒臭がりなだけか、基本的に自作の移動用ポッド(手足が生えている)に乗っている。 仲間に対して特に情がないのか、名前もあまり覚えていない。ように見せかけて実はちゃんと覚えているのかもしれない。 とにかく個人的なことを語らないため年齢も不明だが、あきらかに20年は前のネタをぶっこんでくることがある。 Ep2の四王天とはなんの関わりもない。 ■誰にも話していない過去とか思惑とか 実年齢は30歳。本名は小田巻直樹。 子供の頃から頭がよく周りと話が合わなかったため、一人でネットサーフィンをしたりゲームを作ったり小さな機械を設計、製作するのが趣味だった。 父親が経営する小さな町工場こっそり出入りして機械を見学したり、ジャンクパーツをもらってくることも多かった。 小学校低学年の頃、家族旅行で乗った飛行機が墜落。一命を取り留めたものの両脚を失うことになった。 学校や引き取られた先の親戚の家では『可哀相な子』として扱われるようになり、元々学校のカリキュラムや同級生とのレベル差に不満があったこともあって完全に不登校になった。 それ以降は学校に通わずに一人で部屋で発明に明け暮れていた。 両脚の義足は自作。 ザール側についた理由は『死にたくないから』。 飛行機事故で死にかけたことが非常に怖かったため、実はめちゃくちゃ死にたくない。 負けるのも嫌い。なので強そうな方についた。それだけ。こちらが負けそうになったら逃げるつもりである。

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