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「流石です。お嬢」「素敵です。お嬢」「眩いです。お嬢」「皆、大事な組の家族です」「大変ですね。指詰めます？」※本性出したらもっと荒くなるかも。 蛇喰 祐介(じゃばみ ゆうすけ) 蛇喰…苗字。多分苗字を貰ったご先祖様が毒蛇を食べたんだと思う。 祐介…名前。産まれてきた時に人を脅かすよりも人と助け合える人になってほしい。これからの人生に神の助けがありますように。との両親からの願いを込められた(この時には、自分の所の暴力団を解体することを父親は目標にしていた) ◆「匿名幸福論者は獨と踊る」HO2：暴力団員◆ 推奨技能：目星、図書館、運転、登攀、跳躍、コンピュータ、戦闘技能 HO2推奨技能：戦闘技能 (参考ルルブ：クトゥルフ2015) 選択職業：暴力団組員［★EDU×10+STR×10 又は EDU×10+DEX×10］★を採用。合計330ｐ 技能：言いくるめ、隠す、芸術(刺青掘り、イカサマ)、心理学、値切り、目星 (次の技能から2つ選択)：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組付き、武道(任意)、日本刀、★ナイフ、★拳銃 特記：EDU-1、STR+1 興味技能振り分け 回避…暴力団なので、場数を踏んでるため。 組付き…相手を押さえつけたり、組み敷いたり。筋力が強い子なので鍛えた。 こぶし…鼻っ柱をへし折るのも時には必要。 応急手当…ケジメをきちんとつけた人への手当ては大事だと組長から習ったため。 聞き耳…お嬢の声を沢山聴きたいから。 図書館…お嬢の好きな絵本を直ぐに探す為、図書館で鍛えた。 特徴表： ・4-9：暗黒の祖先(技能値：1d6＝5、50の技能ポイントを興味ポイントへ) 　 …邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。(1d100＝61) ・1-9：一家伝来の宝物(元暴力団だった実家の祖父から譲ってもらった短刀) 　…絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 ★こぼれ話 　特徴表振った最初の2回が「暗黒の先祖」だった。イメージとしては蛇神憑き。クリーチャーの子孫じゃなさそう。 　3回目で一家伝来の宝物だったので、短刀をお爺ちゃんからもらいました。お爺ちゃんは指が2本ありませんでした(結婚指輪を嵌める指は守りました) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 個別設定 ★性格 礼儀正しく、物腰は基本柔らかめ。背筋を真っすぐにしている。昔ながらの暴力団員というより、インテリヤクザの方。 ぱっと見では暴力団員には見えないが、一対一で会話すると世間とは少しずれた発想や思考をする人。 笑顔などは出来るが、目が笑っていないと言われる。アットホームとは言っても、暴力団なので言葉の端々が威圧的な人が多い中、丁寧口調で話す蛇喰にお嬢は懐いたのかもしれない。 お嬢を守るためなら、どんなこともやりたいと考えている。 ★過去 HO2の暴力団の組織名は「五百組」(いおぐみ)。 実家が別の地域の暴力団組織、「蛇喰組」だった。 今は実父が暴力団を解体し、健全な土木・解体業者として実家の組織に居た組員たちをまとめている。 実家の建設業は兄が継いでおり、初めの内は祐介もそれ関係の仕事に就くのだとばかり周りは思っていた。 父が自分の実家の組織を解体したのは祐介が小学生の頃。祖父が亡くなってから数年後の事だった。 そのことは自分も周りの組員も受け入れていたし、地域貢献に力を入れた父のおかげで、その地域にあった暴力団への偏見は薄くなっていた。 祐介は幼いころから自分は暴力団組織に属すのだと思って過ごし、成長してもそれは変わらなかった(罰当たりかもしれないが、心情としては神に仕える牧師や神父・シスターが「己は神に仕えるのだ」と思うことと近しいもの) 成長するにつれ、周りと自分の考えがズレており、父親に素直に相談。 特に兄からは強く反対されたが自分の考えを曲げない(そもそもそれしか考えられない)祐介を理解してか、父親は昔からの知り合いに話を通してもらい今現在、祐介が所属している暴力団組織に所属することとなった。高校を卒業してからの事だった。 お嬢は組に入って暫くしてから誕生しており、その頃からちょこちょこと皆で世話をしていた。だから可愛いし守りたいお方。 橘さんや東さんとも仲睦まじかったら嬉しい。２人よりも暴力団員っぽくない事を気にしつつも、自分は自分らしくいれたらいいと考えている。 じつは大学にも進学しており、それは最後まで祐介のことを心配した母に対する罪滅ぼしのようなものだった。 ★こぼれ話。 暴力団員のため、じつは刺青を入れている。 ちょっとエッチな所にいれており普段は洋服で見えない。大切なお嬢様の送り迎えをする時に周りの学友たちを無駄に怖がらせる必要はないと判断してのことだった。 恐怖は別の場所で見せればいいのである。

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