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職業ベース：警官、刑事 （言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次のいずれかの技能：運転(自動車、二輪車)、信用、組付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖） 　※一部技能入れ替え：言いくるめ→キック　心理学→図書館 ■Paranrmal Crime　HO1『急所を見抜く』 あなたはチームのリーダーだ。 狩人の素質をもつあなたは急所を見抜く力に長けている。 各シナリオにつき1回だけ、対象に致命的なダメージを与えることができる。 撃ちぬける相手は人間とは限らない、だからこそ対象はよく吟味しなくてはいけない。 ただし、銃の効かない相手や魔術的な装甲をもつ相手には効果がない。 ■性格など さっぱりしているが正義感が強く、真っ直ぐな性格をしている。やや粗暴にも見える飄々とした振る舞いをするが、大っぴらに怒ったりするタイプではなく静かに怒るタイプである。それなりに経験は積んでいるので、凶悪犯罪を前にしても怒りを抑えて冷静であれるよう努めている。 喫煙者。…だったが、妹から程々にしないとだめよと言われた結果、チュッパチャプスを舐めてる。今はよほど吸いたくなったとき以外は禁煙中。デスクにいっぱいチュッパチャプス常備している(怒りをあらわにしない代わりに気が立つとチュッパチャプスを嚙み砕く癖がある)。酒もそこそこ飲む方だが甘いもの好き。好物はアップルパイ。 部下のことはそれなりに気にかけつつ、構ったり突き放したりする。ついてくるならついてこい、ついてこれないならついてこなくていい。良くも悪くもさっぱりした、後腐れなどしないタイプである。 一人称：私　　二人称：基本名前呼び捨て、アンタ、お前など。 ぶっきらぼうなしゃべり方。必要であればきちんとした敬語が使える。 ジェシカ：「観る者」という意味。　　ホリー：「ヒイラギ」。花言葉は「用心深さ」「あなたを守る」「保護」「剛直」「先見の明」「歓迎」。　　イーグル：鷲 ■過去 12歳の時に妹と家で留守番をしていた時、強盗に押し入られ、そのまま立てこもり事件に発展した。 膠着状態が続く中、ジェシカは家に置いてあった護身用の銃を犯人の隙をついて手にし、発砲。見事に犯人の腕と足を撃ち抜いた。 その時の経験と自身の才能への気づきから、FBI捜査官を目指した。 ■大切な人 ①モニカ・フローレス　29歳/女性　一人称：私、二人称：～さん　ジェシカのことは姉さんと呼ぶ 5歳年下の妹。ジェシカにとってはこの世で一番大切な存在(ややシスコンである)。 姉と正反対のおっとりした性格をしているが、意外と強かな面もある。結婚しており、花屋を営む夫と、5歳の息子との3人暮らしをしている。 最低でも半月に1度くらいはジェシカを招いて、家族一緒に食事をしている。忙しい姉のことをいつも心配している。 「姉さん、いつも忙しそうね……ちゃんと休んでるの？あんまり無理しちゃだめよ」 「今日は晩ご飯のあとに姉さんの好物のアップルパイ用意してるのよ。楽しみにしててね」 ②アイザック・フローレス　5歳/男性　一人称：僕、二人称：～おじさん、おばさん、～兄ちゃん、姉ちゃん　ジェシカのことはジェシーおばさんと呼ぶ モニカの息子であり、甥っ子。やんちゃで元気いっぱい。ヒーローに憧れており、FBIである伯母のジェシカをヒーローのように思って慕っている。 「ジェシーおばさん！今日ね、僕ね、ちっちゃい子からおもちゃ取ったやつにやめろって言って取り返したんだよ！ね、えらい？」 「僕もいつかジェシーおばさんみたいにかっこいいFBIになるんだ！」 ③ノラ・スチュワート　34歳/女性　一人称：あたし、二人称：基本呼び捨て　ジェシカのことも呼び捨て 元同僚。カラッとした性格をしている。FBIアカデミー時代からの同期であり、良きライバル。なんでも気をおかずに話す仲である。 2年ほど前に任務中に足を負傷したことと、結婚を考えている相手がいたことから退職した。ジェシカとしてはまだ一緒に仕事をしたかった気持ちも少しあったが、せいぜい幸せになれよと言って見送った。今でもときどき一緒に飲んだりしている。 「ようジェシカ、相変わらず忙しいか？ってこんな質問自体馬鹿らしいか、ははっ」 「おいおい、たしかに引退はしたが、そんじょそこらの不良程度にやられるほどやわじゃねぇぞ、あたしはよ」

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