タグなし

一人称：私　二人称：あなた　口調：だわ、わね ドリームランドで生まれ育った、蔦這う魔性。 草花全てを隠す森、暗く苦楽を押し込んだそこに、ひっそりと隠れ住んでいる。 顔の上半分ほどがケロイドのような傷跡に覆われており、浮かべる微笑みを怖ろしく彩った。 薬学に精通し、生かすも殺すも、お手の物。とは言えその腕を、振舞う先すら、この森にはないわけだが。 ====================== 幼子と毒の魔女　HO2として作成 ベース職業：毒の魔女（オリジナル） 技能ポイント：EDU*20 職業技能：回避、コンポジットボウ、図書館、目星、変装、医学、オカルト、薬学 特記：なし 特徴表：5-8 大酒飲み　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1にする。 ====================== 【交友関係】 以下幼子と毒の魔女ネタバレ============================= ・霊草 これがあっても治せなかったということ？？ 苦悩と調合の果てに入手している。といっても、使う日が来るかもわからない。 ・毒物 矢に塗布している事にします。 ・マジックアイテム CONに+1のペンダントを、書斎の引き出しの中に仕舞っておきます。渡せなかったもの。 ・魔法 ラヴクラフトの幻夢境から、以下を覚えていたいです。 どちらもフレーバーであり、セッション中に実際に使うことはありません。 「ランプ＝イモリの召喚／従属」 　星明りの下でだけ、かけることができる。 　ランプ＝イモリはサンショウウオに似た怪物で、60cm~90cmほど。浮遊し、光ります。 　※たまに夜、ランプ替わりに呼び出してたりしたいなと……。 「グリッサンドの歌」 　使い手の手のひらすぐ上に銀の針が集まった塊を出現させ、塊は鈴のような甘い旋律と夢のようなこだまを鳴らす。 　1d4+1分の間空気中にまとわりつくように残り、任意の消費MPと対象のINTを競わせ、対象が敗れた際には、旋律の続く間中うっとりと音楽に聞きほれる。 　※人々から逃げる時に使ってたかなと。 幼いころの記憶がなく、いつの間にかそこにいた。 拠りどころのない自分を拾ってくれた夫婦が、いつまでも歳を取ることのない自分を不思議そうに見たときに、魔女の存在を知った。 幸い、周りの人間たちに恵まれ、ろくな悪意も受け取らなかったため、そのまますくすくと学びを吸収していったけれど、 それでも、大事なときに幼子一人助けられなきゃ意味なんてないものね。 一人は気楽だ。たまにランプ＝イモリに慰めてもらう夜だってあるけど。 もう使うことのないだろう技術を、どうして今も手放せないのか？ 答えなんて出せそうにない。口にしたら、きっとこの寂しさと悔恨にも気が付いてしまうから。 END後処理 SAN報酬：二人で生還した1d6、アトラック＝ナチャを倒した1d6 現実世界では、毒の魔女の伝承は誰にも知られていないため、HO2はAPPを任意の値に設定しなおすこと。 現実世界に来てすぐであれば、薬によって顔の傷を治すこともできる。 ＜後遺症：失われた魔力＞ HO2は魔女としての力を失った。＜薬学＞技能は通常のPCのそれと同じ扱いになる。技能値を下げる必要はない。 ＜後遺症：不完全な不老＞ HO2はドリームランドから出た時点で、魔女としての力を徐々に失いやがてただの人間になる。 HO2の加齢が遅くなっている期間にもHO1は成長するため、HO1とHO2の年齢差を任意のものに設定しなおして構わない。 この場合、HO1のSIZやEDUの再設定、技能値の再設定を行っても構わない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ