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柴崎 弥葵（しばさき みつき） 職業：大学生（4年）、剣道部所属 ぶっきらぼうに見えて根は面倒見の良い青年。 幼少期に母と妹を亡くしている。 姉とよくケンカして負けていたせいか年上の女性が少し苦手。 剣道は幼少期から姉と一緒に習っていた。 クトゥルフ2015：スポーツ選手 ≪以下秘匿≫ HO2「先生を知る者」 ・君は東京大学の剣道部に所属している大学4年生だ。君には先生と言う師匠がいる。剣道も彼から教わった。 ・約一か月前に先生が引っ越したことを君は知っている。 ・引っ越し先がかなり田舎のようで電波が入らないようで、この一か月先生と連絡が取れていない。 NPC「先生」 本名は「小宮 金之助」。30歳前後。 本人曰くあだ名が「先生」とのことで何となく君もそう呼んでいる。教職ではないようだ。 君は先生を師匠のように慕っている。剣道も彼から教わった。 穏やかな性格。しかし、近寄りがたい雰囲気を醸し出してる。最初あなたにも心を開いていなかっただろう。 【弥葵の過去】 16の頃、家庭問題により家を追い出された。（今は遠縁の親戚の家に面倒を見てもらっている） 家族から突き放され、「いらない」と言われたことにショックを受け、怒り、荒れていた。 その時ケンカをふっかけた相手が先生だった。（返り討ちにあった） 負けたことが悔しくて何度も先生にケンカをふっかけるも、毎度流されるかコテンパンに負けるかを繰り返しているうちに 先生を慕う様になり、師として心を開いていた。 先生が何者かは聞こうとしたが、返って自分の家のことを聞かれると不安だったので聞けなかった。 怖がられてまた突き放されるのが怖かった。 先生が引っ越したことは知っているが一か月もろくに連絡が取れていないので心配しているし向こうからも連絡が来ないことに拗ねている。 ※弥葵の実家は極道。母と妹は抗争に巻き込まれて死んだ。今は姉が家を継いでいる。（姉に当主の座を取られて家追い出された）

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