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HO1/Blood 参考職業　2010 スポーツ選手 登攀→隠すへ変更　跳躍→ナビゲートへ変更　芸術→信用へ変更 特徴表： ・寄せ餌 固定 ・２−６　アウトドア派　ナビ、博物、追跡に＋２０％ HO２の監視役及び上司。 自身の体質を利用した戦法が得意 血液を使う特殊能力を秘めている ・HO2→バディなのでHO2への恐怖心を克服しようとしている。 ・戦闘技能は魔術的なものだけだと不安なので各種習得。 ・ものおじしない性格だが本能的な異形への恐怖はある。 　怖いものは怖いのだ。恐怖心も生き延びるためには必要だと思ってる。 ・へファ→師匠！ ・ディオ→また来たのかお前（ツナ缶） ・好き/肉、映画鑑賞、体を動かすこと　苦手/酒 _________以下ひとく 【秘匿】 貴方は抗神組織Olympusに所属する前、10年前までは誘拐されとある村の神に生贄として捧げられそうになったことがある。間一髪のところでOlympusが介入し貴方は保護されたのだという。だという、というのは貴方はその時の記憶はOlympusによって記憶を処理されており覚えていないのだ。貴方の体質はとても厄介なものらしく、異形を寄せ付けカルトの餌食になりえる可能性があるという。5年間の間自分の体質をコントロールできるようにOlympusの施設で暮らすこととなった。そこでヘファイストスという今では貴方の上司である男に出会い、異形との対抗術を得たのだ。長い期間ではあったが貴方は独り立ちができるようになった頃、ヘファイストスの勧誘によりOlympusの一員になることを決意したのだ。Olympusの一員になる為の一歩として部下という名の護衛として＜HO2＞とバディを組むこととなった。それと同時に度々バディのアプローチをしてきていたディオニュソスという男が最近妙に絡んでくるようになったと感じることだろう。また人との交渉術にも長けている為、交渉系技能１つに＋30％の補正がはいる。 【恐怖心】 Olympusでは異形の研究も行われており、貴方も実際神話生物と相対した事があっただろう。それ故か貴方は理解している。血に飢えた獣がどれほど恐ろしいか。貴方は異形を畏怖している、故に＜HO2＞にも恐怖心を抱いている。この感情を克服しようとおもうかどうかはPLに委任する。 【血液】 貴方の血液は特別な血である。俗に言う黄金比と呼ばれる類のものであり、異形を引きつけるものである。他にも異形に力を与えることができるという。貴方は自身の血を＜HO2＞に飲ませると＜HO2＞の＜暗黒値＞を1D5成長させる事ができる。また大量の血液、具体的にはSTRを1d3を＜HO2＞に飲ませると＜HO2＞の耐久値を全回復させることができる。仮に欠損するレベルの肉を差し出せば＜ＨO2＞にさらなる力を与えることになるだろう。 【特殊能力】 貴方は自身の生き血を利用した魔術を得意としている。MP1d3とSTR（血液）1d3を代償に己の血を自由に操ることができる。PLは以下の能力を1つだけ選ぶことができる。尚失ったSTR（血液）は1日休む、もしくは輸血などで回復することができる。各話跨ぐ際等は全回復する。 05.血華術（けっかじゅつ） 自身の血液を霧散させ、幻覚を生み出す術。技能＜隠す＞で判定。効果は1d6の全体攻撃および相手の技能値にマイナス10％のデメリット付与。またHO2の力を引き出すことができ、HO2の技能値に＋10％付与することができる。術は1回の代償につき5ラウンド持続する。 【NPC】 ◆ヘファイストス 「貴方の働きにはとても期待していますよ」 直属の上司。とても穏やかで優しく紳士。体全身に火傷を負っているため、ケロイドを包帯で隠していることもあり不審者と間違われがちだ。貴方に血を持ち得た術を教えてくれた魔術師でもある。 ◆ディオニュソス 「ねぇ、そいつなんかやめて俺とバディ組まない？」 混血種でありながら組織の幹部にまで登り上がったパンの子。貴方に興味があるようで何度かバディの勧誘を受けたことがある。あなたがHO2とバディを組んだ後もアプローチうけている。

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