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【用心棒】 職業技能ポイント　EDU×10＋STR×10＝300 ▼職業技能 鍵開け……CS変更【信用】堂々たる態度、ボスの風格！！筋肉に裏付けられた強さ。その発言は自信に満ちている。 隠れる 忍び歩き 心理学 追跡 変装……CS変更【目星】怪しい人物を見逃さない。 任意の近接戦技能→こぶし……幼少期から拳で解決してきた。 任意の火器技能→拳銃……銃火器トレーニングを受けている。 ▼興味ポイント 回避……暴力沙汰の毎日だったため。 キック……上記と同文 聞き耳……用心棒という仕事柄、扉の向こうの会話などに耳をそばだてることもあり鍛えられた。 ▼特記 人間や自然界の動物の死体などをみても正気度を失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 ーーーーー―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【 HO1 LEO - 率いる者 】 キミは囚人のボスだ。周囲の囚人からは一目置かれ、頼りにされている。 モブ囚人のうち側近を2人、自由に作成すること。 推奨：＜戦闘技能＞＜高POW＞など ▼経歴 投獄された理由は自由に決めてよい。 キミはこの監獄に入ってから、自らの実力でもってモブ囚人を率いて過ごしてきた。 当然自分に従わない奴もいるが、キミの勢力がこの監獄では最も大きいのだ。 キミはひと月ほど前に部下(モブ囚人)のうち一人がいなくなったことを知っている。 彼は看守に連れ出されたまま、帰ってこなかったのだ。 看守にこのことを問い詰めても当然返答はなかった。 ーーーーー側近NPCーーーーー―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 側近NPC2人の技能値は以下の通り。 STR:9 　CON:10　 POW:8 　DEX6+1D6 　APP:自由 　SIZ:10 　INT7+1D10 　EDU:10 　HP:10 　 🔷側近１　DEX11 　APP:8　INT10　投獄理由：傷害殺人 🔷側近２　DEX8 　APP:10　INT15　投獄理由：強盗殺人 　※ステータスはあくまでシナリオ内判定の際に用いるものであるため外見設定や性格設定には反映させなくても構わない。 　また、以下に記載のない技能は判定することができないものとする。 　CCB<=50　キック（通常戦闘で使用） 　1D6　ダメージ 　CCB<=70　攻撃（特殊能力①で使用） 　CCB<=50　目星 　CCB<=30　応急手当 この側近NPC二人は、以下の特殊能力において「部下の数」としてカウントする。 ―――――以下の「特殊能力」は監獄に来てから意識して発動ができるようになった能力である―――――ーーー 🦁特殊能力①：指揮 ・二人以上の対象に同時攻撃。敵が一人になった時点でこの能力は使用できなくなる。 ・行動済みの側近がいる場合は発動できない。 コスト《正気度-1D5》を払えば自分の手番で一度、部下たちを総動員し、最大1D20人へ同時に攻撃指示を行うことができる。 同時に攻撃できる人数は、獲得した「部下の数」で変化する。（初期2人、最大20人） ダメージロールは＜自分の算出したダメージ＞+＜命中した部下の数D4＞。 算出されたダメージは、命中した対象で等分する。部下の攻撃技能の値は一律＜70＞である。 　例）部下の数が 20 人、敵が 10 人いる場合 　【コスト：SAN-1D5】を消費。 　・部下1D20人の攻撃判定（x20 CCB<=70 攻撃）→攻撃判定に成功したのが10人 　→【部下のダメージ】10D4（→20） 　・自分のダメージロールの結果が10の場合→【自分の算出したダメージ：10】 　【部下のダメージ：20】＋【自分の算出したダメージ：10】＝【合計ダメージ30】 　・相手の回避判定後、命中した人数が8人。 　⇒30ダメージを8人で等分する。（端数切捨て）一人当たり3のダメージ。 🦁特殊能力②：導引 コストMP1D6を払うことで一度の能力使用につき1人の部下を補充することができる。 ・部下の最大人数は20人。定員オーバーの場合はMPを消費するだけで何も起きない。 ・もし周囲に人がいなくとも、うまいこと部下を召喚するので問題はない。 🦁特殊能力③：傲慢 ・発動宣言：攻撃ヒット時 部下に自らを守らせることができる。 能力を発動すると、部下一人につき＜HP10＞分の装甲となる。 使用した部下はその場で死亡する。（死亡に関する正気度喪失を行うかは探索者に任せる） 　 　・部下の数が二人の場合は側近のうちどちらかが死亡する。 　・「装甲10のアイテム」を複数所持している状態に近いため、喰らったダメージが10点以下であっても 　　攻撃をかばった囚人は（死亡はしないが）以降戦闘不能となり部下の人数からは引かれる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 🔻設定 囚人番号　440317 ローガン・キング・ライオンハート キングは母方、ライオンハートは父方の姓。ローガンとだけ名乗ることが多いが、姓が必要ならローガン・キングと名乗る。 ・平和に穏やかに暮らしたい。自分こそ平和の象徴である。 ・自分のものに手を出されるのは許せない。 ーーーーー以下人生ーーーーー 父親は犯罪で幼少期から現在も服役中。母の手一つで育てられた。 母は愛だけは人一倍だったが、要領が悪く、騙されたり搾取される側の人間だった。 優しい母には悲しい顔をしてほしくない、穏やかに過ごしたい、それが最初の気持ちだった。 治安が悪かったため、幼少期のうちに平穏とは自分の拳で勝ち取るもの、暴力はあくまでも平穏に過ごすための手段だと学んだ。恵まれた体格は父親譲り。 治安悪すぎたので銃器トレーニングを受けている。逮捕前はバーで用心棒をしていた。（めちゃくちゃクリーンで真っ当な仕事） 成人後に母が病気で死に、1人になってからも穏やかに生きたいというスタンスは変わらず、自分のテリトリーを脅かすチンピラは片っ端から叩き潰し、二度と自分のテリトリーに現れないよう徹底的に躾けてから追い出した。 ただ潰すだけでは勿体無いしキリがないと思いつき、支配下に入れるようになったのはこの頃。 支配下に入った者は「兄弟」として優しく大切に扱った。この飴と鞭のおかげで兄弟はよく従った。 兄弟になった者には「今後2度と悪さをしてはいけない」「真っ当に仕事をして生活すること」「この地域で悪さをする悪人は殺さない程度にボコして連れて来るように」と伝え自治させた。 兄弟たちはクリーンな職について自立し、勝手にチンピラを潰してくれるので地域の治安は改善され、放っておくだけで勢力が拡大していくので、平穏で平和な生活も手に入り一石三鳥であった。 そのうち自分が存在することが平和に繋がる＝自分こそが平和そのものだと思うようになる。 物腰は柔らかく、怒りの沸点は高い。 人と関わることも平和な生活の一部であると思っているのでフレンドリー（一方的かも！）。 拳を振るう対象は悪人であって、普通の喧嘩や仲たがいは誰でもするよなと思っているので適当に仲裁に入るかスルーする。 （※悪人とは身内や自分のテリトリーに住む弱者の生活を過度に脅かす行動をするもの。回りまわって自分の平穏が害されるので追い出したい） 外部の人間が兄弟に手を出しても、兄弟の方が悪かったら頭を下げて謝る。兄弟側から外部の人間にむやみに暴力を振るうことは許さない。 兄弟のことは心から大事に思っており同胞愛のようなものはあるが、あくまで平和を構成する歯車の一つであるという認識。 ▼投獄理由 殺人。 麻薬密売組織が「平和ボケしてそうな地域見っけ〜」と兄弟の1人に麻薬の流通を持ちかけた。当然断ったが、口封じも兼ねて殺害されてしまう。 兄弟に勝手に手を出され殺された上、平和な自分のテリトリーに侵略してきた組織への報復のため、単身で乗り込み片っ端から殺して回った(ブチギレて暴れてたら勝手に死んでしまった)ため、逮捕される。 別に何も悪いことはしていないと思っているので、監獄でも平和に過ごしサクッと刑期を終えたい。 残してきた兄弟たちが心配だし、行きつけのパン屋の老夫婦が生きているうちにまた行きたいので、いかに監獄で平和に過ごすかしか考えてない。 そのために囚人の一部を取り込み、兄弟とした。 側近のうち一人はもともと数名の囚人をまとめており（強盗殺人）、もう一人は暴れん坊のぼっちだった（傷害殺人）。 どちらも血気盛んだが、非常に忠実で何かと便利なので側に置いている。 他PC達のことも兄弟にしたい♡

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